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お料理 みつやす(福岡市中央区荒戸)
2006年05月31日
常に旬のものを追いかけて-
選んで食べる楽しさを教えてくれる店。
すぐそこには博多湾-荒戸の町にある、「お料理 みつやす」は和食を中心とした季節感あふれる料理とお酒を楽しめるお店です。まずメニュー表を見てビックリ。単品でも約90品、それにランチメニューや会席料理がズラリ!“常に旬の食材を追いかけて仕入れる”が基本なので、仕入先は全国各地。「必ずたくさんモノを見て、そこから選ぶことにこだわっているので、うちは返品が多いんですよ~」と苦笑する料理長の安田裕さん。魚は佐賀の呼子や長崎の五島、大分の佐賀関など。「これから呼子はイカが美味しくなってきますね」。
肉料理は、A4~A5ランクの最高級佐賀和牛のサーロインや、博多地鶏・華味鶏を使ったメニューが自慢。人気は「糸島豆腐と佐賀牛の肉豆腐」(1155円)。ふわふわのお豆腐に霜降りの極上肉を土鍋ですき焼き風にグツグツ。「佐賀牛のステーキ丼」(1733円)など、聞くだけで喉が鳴っちゃいます!
また、とにかくお酒の種類が豊富なのにも驚き。九州を中心とした焼酎に、全国の地酒がなんと約280種類。日本酒は新鮮なうちが一番とのことで、飲み切りに近い小瓶(4合)を置いています。「お酒を飲み比べるのは楽しいことだと思っています。ここでいろんなお酒を覚えて、自分に合うお気に入りを見つけてほしいですね」。お酒ももちろん蔵に直接行って、蔵元の話を聞き、試飲して決めると安田さん。「料理に合わせるお酒選びで、料理とお酒の世界が無限に広がりますよね。料理もお酒も選ぶ楽しさを提供したいんです」。約280種のお酒には、各銘柄の案内カードが付いていて、注文するとお客さんにプレゼント。「蔵元さんも喜ばれ、集めるのが楽しいとおっしゃってくれるお客様も多いんですよ」。ちょうど取材時の『今月のおすすめ』の表に、佐賀の地酒「能古見(のごみ)」のあらばしりが載っていました。季節によって佐賀を代表する地酒「東一」や「天山」も入荷するとのこと。お酒ファンが多く訪れるのも納得です。
「佐賀の食材にははずれがありません」とのこと。今から仕入れるのはれんこんなどの夏野菜。調理に使う、スナックえんどうやそらまめ、ふきに玉ねぎは佐賀産です。そして、夏のメニューには「神埼そうめん」が登場する予定。「神埼そうめんは島原そうめんや揖保の糸と違って油くささが少なく、使いやすいんです。それに断然にもちもち感が強いですね」と絶賛。夏の会席料理の締めに好評だそう。旬を選ぶ楽しみ、ぜひ体感したいですね。

3階建ての建物が目をひく外観。昼も夜も多くのお客さんでにぎわう

カウンターではいけすで魚が泳ぐ姿、板前さんの調理を眺めながら食事できる

ゆったりできる掘りごたつの個室(8室)。70名収容可能の大宴会場もある

焼酎約240種類、地酒約40種類。圧巻の酒棚

お酒各銘柄の案内カードがもらえるから、味を忘れることはない。これは佐賀もの3点

佐賀和牛のサーロインは、美しくサシが入った最高級の霜降り肉を使用

料理長の安田裕さん。にこやかに、そして熱く料理とお酒について語ってくれました!
<DATA>
お料理 みつやす
住所:福岡市中央区荒戸3-8-9
電話:092-741-5314
定休日:なし
営業時間:(平日)11:00~14:00、17:30~22:00(土日祝)12:00~14:30、17:30~22:00
カード利用:可
駐車場:8台(店1F)
アクセス:地下鉄空港線唐人町駅4番出口から徒歩約10分
投稿者 さがファン : 2006年05月31日 19:28
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コメント
みつやす、最高です全ての料理に安田さんの創意工夫と歴史(修行、経験、感性、旬を観る目、)が感じられる福岡における3星★★★の唯一の店、料理とお酒のバランス、会計を済まして暖簾をくぐる時の満足感、リピーターが多いのにも頷けます。
投稿者 isao hara : 2008年08月04日 20:07
