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有田陶芸倶楽部 レストラン喫茶「器楽」(神奈川県横浜市青葉区)

 2006年03月31日

佐賀・有田名産「ごどうふ」。
忘れられない、あの食感を!

 世界に名立たる磁器として知られる佐賀の有田焼。この焼物の里・有田のもう1つの名物が「ごどうふ」です。
 普通の豆腐は、豆乳に‘にがり’を入れて固めるのですが、ごどうふの場合は‘にがり’を使いません。その代わりに葛と澱粉を溶かしたものを、弱火で1時間ほどかけて豆乳に練り込んでいきます。それを型に流し込み30分程冷やしたものが呉どうふなのです。その美味しさは、まるでプリンのようななめらかさとモチモチとした食感、そしてやさしい味わいが口の中に広がります。しかも高たんぱくで低カロリーとあって女性に大人気。テレビや雑誌にも取り上げられ、知名度は年々上昇しています。

 しかしながら、呉どうふは賞味期限が短く3日も経てば固くなってしまうし、デリケートな生モノゆえに夏場の管理が難しいのです。「やはり、ご当地に行かなければ食べられないの?」と思っていたら、東京にもこの呉どうふを食べられる店を見つけました。閑静な住宅地が広がる、横浜・青葉区にある「有田陶芸倶楽部」内レストラン「器楽(きらく)」です。

 洗練された空間と本格的な懐石料理が気軽に楽しめる評判の店で、和食の料理人が手間隙かけて仕込んだ料理の数々は、素材の旨みを引き立てる繊細で上品な味つけ。使う食材も、ほとんどが九州から取り寄せているのだとか。もちろん、佐賀牛も看板メニューのひとつ。定番のごどうふは、ごま醤油にくぐらせたり、揚げ出しにしたりしていただけます。また、店内には3,600客ものカップが並べられてあり、お好みのカップを指定してコーヒーや紅茶をオーダーできるとあり、女性客を中心に賑わいをみせるレストランです。

呉どうふ
モチモチとした食感は、やみつきになる美味しさです。栄養価も高く、しかも低カロリーなので、ダイエットに関心の高い人にとっては嬉しい限り

懐石料理
ランチタイム(11時~15時)では、「器楽御膳」(2,000円)のほか、「佐賀牛御前」(2,500円)、アッシュビーフ(2,000円)など、有田焼の器に盛られて視覚から楽しませてくれる

レストラン店内
建築プロデューサーとして数々の実績を残す浜野安宏氏が手掛けた店舗は、2000年グッドデザイン賞を受賞

アートギャラリー有田
コーヒー碗皿は3600種あるほか、7000~10000点の品揃えで関東最大級の規模。取り扱いの商品は窯元直送となる

陶楽
初心者から上級者までの教室を開催。体験教室(2000円)も参加できる。自分の手掛けた作品が、商品棚に並ぶ日も夢ではない

掘り出し物
料亭仕様の器などが揃う中、掘り出し物も多数あり値段も手頃

正面エントランス
「江田」駅より徒歩3分の場所で便利。駐車場も完備されているので、ドライブがてらに立ち寄ってみるのもよい


有田陶芸倶楽部 レストラン喫茶「器楽」

住所:神奈川県横浜市青葉区荏田北3-1-19
電話:045-910-6105
定休日:第3火曜日
営業時間:平日/11:00~18:00、土日祝/11:00~22:00

投稿者 さがファン : 20:09 | コメント (0) | トラックバック

湯葉と四季彩膳 一水(福岡市城南区・飯倉)

“和”の情緒あふれる世界で、懐石料理をじっくり味わう。

 福岡から佐賀へ続く、国道263号線沿い。交通の拠点、202号線と交差する荒江四角から車を走らせること約数分。左手に大きな日本家屋の建物が見えてきます。「湯葉と四季彩膳 一水」です。

 料亭の構えのお店。平日にもかかわらず、駐車場はいっぱいで、この20数年間飯倉の土地で、地元のお客様を独特の懐石料理でもてなしてきました。豆腐・湯葉懐石、京風懐石、季節のコース料理など、高級感あふれるぜいたくなメニュー。しかし、料金が意外とリーズナブル!なのが、人気の秘密のよう。

素材は新鮮なものに心がけ、お魚はいけすからあげたてのピチピチ。お肉は、われらが佐賀牛です!小皿がズラリと並ぶランチは、平日限定。女性同士のお客さんが多いのも納得です。「佐賀牛スキ焼ランチ」は小鉢にお刺身、茶碗蒸し、天ぷら、温泉湯豆腐、ごはん、漬物、お吸い物、そしてメインのお肉がついて2000円というお値段。肉の量は決して多くありませんが、ランチはボリュームたっぷり。薄~く切った佐賀牛がすぐに口の中でとろけてゆく食感、そして一皿ひと皿ちょっとづつ食していく楽しみがぜいたく感を倍増させてくれます。

 店内は、まさに“和”。中心に据えられた大きな枯山水の庭園は、どの個室の座席からも見えるようになっています。広々とした畳に、流れる琴の音…。着物姿の仲居さんがお世話をしてくれ、別世界気分を味わえますよ。

 季節の御膳も定評あるメニュー。最高級のサーロインをつかった「陶板ステーキ膳」は、佐賀牛のジューシーでまろやかな肉の甘みと風味をじっくりと楽しめます。手作りの一口レアチーズケーキとコーヒー付き。

 店の入り口には「一水四見」の文字が。“同じものが人や、見える方角によって違って見えるように、水も状況によって四つの姿に見える”という仏教用語。取材した日も法事帰りのお客様であふれていました。日本人の心と食事を楽しむ空間を大切にした、一水。予約をして大切な人たちと、ゆっくり膳を囲んでみてはいかがですか。


店外観
“和”の世界へいざなう玄関。夜はライトアップされ、雰囲気も変わります

店内1店内2
広々とした畳ばりの店内。庭園を個室が囲みます。総席数80席、最大宴会人数48人

庭園
店の中心にある枯山水の庭園。和のおちついた情緒をかもしだしてくれます

個室
家族での会席や、ちょっとした会合にピッタリの個室は全部で6部屋

佐賀牛スキ焼ランチ
全部で9膳あるランチの中でも人気の「佐賀牛スキ焼ランチ」。ランチは1400円から2500円とお手ごろなお値段

陶板ステーキ膳
温泉宿に来たかのようなぜいたく気分を味わえる「陶板ステーキ膳」。2650円で佐賀牛サーロインを堪能!


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湯葉と四季彩膳 一水

住所:福岡市城南区飯倉1-7-26
電話:092-844-1222
営業時間:月~金:ランチ11:00~15:30(14:30オーダーストップ)、ディナー17:00~22:00(21:00オーダーストップ)、土日祝日11:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:第1月曜日
カード利用:可
サービス料:10%
駐車場:有り(25台・無料)
アクセス:天神からバス約30分、西鉄バス「飯倉二丁目」停留所下車、徒歩1分。車で荒江四角から佐賀方面へ263号線沿い約5分、飯倉一丁目の交差点すぐ

投稿者 さがファン : 19:32 | コメント (0) | トラックバック