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すきやき 水たき いろは (福岡市博多区・上川端)
2005年11月30日
口中でとろける絶品のすき焼き!
鍋がカラッポになるまで箸がとまらない!?
寒~い季節はあったかな食べ物が恋しくなるのが世の常、人の常。芯まで冷えたカラダを温めるには鍋に限りますよね!いろんな鍋料理がありますが、寒さや風邪に負けないカラダを作るためには、やっぱりお肉の鍋に限るでしょう。
さて、昭和28年(1953年)と言われてアナタは何を想像しますか? NHKがテレビの本放送を始めたり、最後の団塊の世代と呼ばれる人たちが生まれた年です。まだまだインターネットなど影も形もない時代…。折りしも日本が高度経済成長へ突き進もうとしていた頃、今回の目指す店、すき焼きの「いろは」はオープンしました。
昨年8月に現在の地に移転するまで、中洲の一角で営業していたいろは。「オープン当時は家庭ですき焼きを食べる
という食文化はあまりなく、開店当初から行列が出来るほどだったそうですよ」と話してくれたのは女将の原田トシ子さん。当時の中洲といえば映画館や今は無き玉屋デパートなどがあり、現代とは違ったにぎわいを見せていた頃です。「会社関係も多かったですが、家族連れも非常に多かったようですよ」。オープン当時、すきやき一人前が100gで250円。まだ平均月収が3万円にも満たなかった頃ですから、さぞかし“ごちそう”だったに違いありません。
「味は変えるな、良い素材を使え」という先代の訓を今も引き継いでいるというこだわりのすき焼き。その主役を務めるのがきめ細かいサシが入った極上の佐賀牛!“とにかく霜降りの模様が美しい。それでいて味はしつこくない”ことが佐賀牛を仕入れる理由。佐賀牛がブランド和牛として出始めたころに、肉質と味が気に入ったという女将さん。しかしながら素材へのこだわりはあくまでも「その日仕入れることができる最良のモノ」というスタンスです。
お皿に盛られたロースの一枚肉を見ただけで「早く食べたい!」と焦るのをグッと抑えて、じっくりと火を通します。ちなみに肉を鍋に入れる順番や焼き加減はすべて仲居さんにおまかせ。お客さんはただ食すのみ!極上の佐賀牛はひとくち食べれば、あっと言う間に口中でトロリととろけ、あ~至福の瞬間…。「鍋を受け持つ仲居さん次第で味に違いが出るんです。だから誰でも出来ると言う訳ではないんですよ」という女将さん。古くからのお馴染みさんの中には女将を指名する人も多いんだとか。たっぷりお肉と野菜(特にゴボウが美味しい!)を堪能したら、忘れちゃならない〆の麺。うどんとちゃんぽんが用意してあるのでお好みで。牛肉のうまみを吸った麺は、満腹のはずなのにスルスルとオナカに入っちゃうのが不思議…。店内には700を超える有名人、著名人のサインがズラリ。「福岡に来たときには必ずいらっしゃる方も多いですよ」。取材当日も我々のあとには某演歌歌手のTV取材が待ち構えていました!

お話を伺った女将の原田さん。先代の味を守る店の要だ。

極上の佐賀牛はシャブシャブでも楽しめる。肉はもちろん、野菜など鍋に入る素材はすべて厳選素材。ちなみに肉は一人前200g。

店内はテーブルから座敷、個室まであり、キャパは220席!

有名人が食事していることも多いという個室。
<DATA>
博多味処 すきやき 水たき いろは
住所:福岡市博多区上川端町14-27
電話:092-281-0200
定休日:日・祝日
営業時間:18:00~23:00(日・祝日は~22:00)
平均予算:5000円~
カード利用:可
アクセス:地下鉄中洲川端駅徒歩2分
投稿者 さがファン : 2005年11月30日 14:13
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これからの季節はやっぱり身体の芯から温まる鍋料理が食べたくなるもの。 このお店は、実は地元の料理屋の番頭さん(福岡ではありません)からご紹介を受けました。... [続きを読む]
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