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浪漫と夢。

 2007年01月18日

 このところひまなので(福岡では業界的にみんなひまだ)。さがファンの仕事始めも来週だし、ただのつれづれ余話を書いておる。

 年をとると、犬を飼いなさい。とよく聞くが、日々朝夕の散歩が健康的にとてもいいからだそうである。ただ歩くだけじゃつまらない。
 スポーツカーは独身か定年明けに買いなさい。とたまに聞くが、たしかに必要に迫られて走るだけの機能を持った車で車道を走ってもつまらない。

 …と先日、臨月の妊婦さんと大野城市の春日公園をひたすら歩いていた。飽きてきたので一人づつ歌いあいっこすることにした。そしたら、友達が歌ったのは「ルパン三世」~男には自分の世界がある~というやつ。そこで、男の浪漫とはなんぞやと語り合っているうちに、いろいろあるけど、形にしたもので多いのは車だよねという話になった。
 確かに、一般論では男より女の方が現実的。でも、このボーダレスな時代、どっちがどっちかとはあまり言えなくなってきた。そら、んじゅううん歳になっても「白馬の王子様がやってくる」と夢を見ている人もいる。けど、狩猟の役目は多角的に見て近々、女性に移りつつあったりするのだから、「白馬の王女様がやってくる」と浪漫を抱いている男性も少なくないだろう。
 
 と浪漫と夢の違いがよくわからなくなった。浪漫=男、夢=女、って感じがするけど、では国語辞典。

●浪漫チシズム=夢や空想の世界に憧れ、現実を逃避し、甘い情緒や感傷を好む傾向。
●夢=空想的な願望、心のまよい。将来実現したい願い、理想。他

 どう違いがあるんだろう。また、浪漫という言葉が男性に限られて使われるのは何故だろうか。仕事が浪漫の男性なんていっぱいいるぞ。まさに現実ではないか。
 んー
私は、96年型、マツダのロードスター(目がパカパカの初代モデル)に乗っている。「なんでそんな車乗ってんだ!?」と聞かれたら、「ん~浪漫っぽいじゃないですか…それに独身だし…」。
ほい、浪漫。
じゃ、夢は?
「ヴィトンのなんとかを買って持って街を歩くこと!」
とは、口が裂けても言わないだろうなぁ。
 

投稿者 mori : 2007年01月18日 16:54

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 コメント

私も浪漫=男、夢=女って気がする。これを肯定するとすれば、
浪漫のポイントは「甘い情緒」。
男性のほうが、より即物的なものを欲しがるけども、そこに「甘い情緒」が潜んでいる、と。ある意味、純粋。
夢のポイントは「願望と理想」。
女性はその逆で心的満足重視するけども、〜したい、〜なりたいとか「願望と理想」前提。綺麗になりたいは、その最たるもの。

男の浪漫/女の欲望

で、企画だしたら通ったよ。番組になります。

投稿者 かな : 2007年01月19日 19:21

さすが。分析強いな。ワタシも車には「即物的な甘い情緒」持ってるもん。じゃあ夢は…かなえるものっつーより、見てる方が長いなあ。とか思ってたら、ベクトルは欲望はどうなん?なことを、実は昨晩ずっと考えてたんだよね。ひゃー、そりゃあ、番組になるよ!

投稿者 もり : 2007年01月19日 20:34

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