« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »
薩摩藩ヒストリー
2006年09月28日
まるまる3日間、鹿児島へ出張しておりました。ふひ~。
出張取材は、佐賀しかなかったので、今回はちと旅気分。10年ひと昔近くぶりに鹿児島中心部へ。
しかし、鹿児島は大都会。新幹線開通の影響大大大っ。駅の上に観覧車は乗ってるし、平日でも中心部の天文館は人でごったがえし。結構びっくり。
●富士山を見た時も思ったけど、桜島が目の前にある都市のひとたちの
アイデンティティーはどげなもんかと考える。。。
鹿児島といえば薩摩藩。さすが、九州一といわれた地域、随所に歴史的な見どころがある。歴史ファンのワタシは仕事の合間を縫っていそいそとスポットへでかけていたが、いるいる、同じく歴史ファンが~しかも、みんな独りなのが面白い。女性の独り旅が実に多いのも、鹿児島であった。
●福岡ってシンボルも歴史もないなあ…と眺めながらちと凹んだ。鹿児島には
西郷どんがいて、大久保どんもいて、その他大勢どんもいる。。。
島津家・薩摩藩はさかのぼると、平安時代、源頼朝の御家人時代だそうな。つまり、あの島津家・薩摩藩は、もとは関東人がつくったものなんだと初めて知って、へぇ~~。
でも、幕末時代には「薩長土肥」と呼ばれていたように、「肥前=鍋島・佐賀藩その他」も相当な力を持っていた。実際に大砲を作っていたのは鹿児島と佐賀だけだったし、歴史の資料を見ていると、薩摩藩と佐賀藩は似通った部分がとても多いのだ。…が、こんなものを発見。
●知られざる歴史…日本初の露日辞典を作ったひとは、
だれですかぁ~?「維新ふるさと館」より。
●「薩摩人ゴンザ」!ピンポ~ン…ってうそ。
知らないです。誰だ、ゴンザって!?
でも、鹿児島も大久保利通だけだったら、ここまで観光客は来ないだろう。佐賀藩には、傑出したヒーローがいないだけで、地味に落ち着いちゃってるのだろうな、…なんてあらためて思考体感。
投稿者 mori : 21:03 | コメント (0) | トラックバック
カレーやさん@佐賀駅前。
2006年09月22日
今日のおひるごはんは何しよう?自宅で仕事をしているワタシの日々のテーマである。今日はカップ麺ですましちゃおっかな。
月に1度、さがファンの取材で佐賀へ出張する。その時にも考えるのがおひるごはん。先日は佐賀市内だったので、佐賀イチ美味しい?と言われる、駅前のカレーやさんへ連れてってもらった。
●場末のスナックのような雰囲気でたたずむ…
店内のディティールが「これは昔の純喫茶か、スナックやったろ!」と言いたくなるような雰囲気で、天井のテレビあたりからカラオケが流れてきそうな、まったりとした雰囲気。しかし頼んだカレーは…
●おいすぃ~っ!※チキンカレー(サラダ付き780円)
かなり煮こんだんだろうな~と想像されるチキンは、スプーンを当てるとポロッと崩れる柔らかさ。ほとんど形の見えなくなった野菜がとろけたであろうルーにからんで、ほんと、んまい。
佐賀駅バスセンターを博多側に渡ってすぐのところにポツン。佐賀駅構内には、昔からあるよ~な喫茶店なども存在しているので、初めて来た人には、バスセンターのモダンさと駅構内の古臭さのギャップに驚くかもしれないな。
不思議な存在感を覚える、佐賀駅周辺です。
投稿者 mori : 11:25 | コメント (5) | トラックバック
手作り蔵を楽しむ会。
2006年09月19日
ワタシは焼酎がダメである。チューハイなら好んで飲むのであるが。
九州にいながらにして焼酎がダメとはダメダメである……。しかし、無類の日本酒好きであったりして。
そこで、行ってきました。全国13蔵のお酒が試飲し放題という、実に魅力的なイベント。
その名も「知る人ぞ知るこだわりの手作り蔵を楽しむ会 IN HAKATA 2006」。
世の中3連休の台風一過の最終日、ホテルニューオータニのゴージャスな宴会場にて開催。
●日本酒ファンならずと、九州一円の飲食業関係者がいっぱい訪れていた会場。
小脇にチェイサーならぬ、ペットボトルをかかえていざ、出陣。
日本酒のすばらしさは、味に幅があるところと、好みの選択肢の広いところ。ワタシはバカの一つ覚えがごとく「端麗辛口」が好みなのであるが、小またの切れ上がった辛口、というよりも、もっとわかりやすい、冷凍庫で冷したお酒に氷を加えたかのごとく、キンとつり上がった辛口がたまらない。
残念ながら、佐賀のお酒は水自体が軟水であるため、濃醇甘口のものが多いのが特徴だ。でもまったりとした甘さが好きな人には、米どころ佐賀の酒は口に合うだろう。
●佐賀・唐津の「川島豆腐」のざる豆腐がつまみとして会場に。やっぱり美味しいな~川島豆腐。
…と、13蔵すべて試飲。やはり東北は強い。山形の「麓井」はオススメかな。あと、穴場は静岡。昔から静岡のお酒はチェックしていたのだが、「正雪」は飲みやすくてよかった。
そぅ。。。日本酒好きは語りたがりが多い。焼酎好きは…どうなんだろ?九州は焼酎大国。焼酎バーはたくさんあるけど、日本酒バーがないのってなんで~?ワインバーはあるのに~。
と、日本酒好きメンバーらは、〆にそば屋でビールを飲んで帰ったのでありました、とさ。昼間っから…。はは。
※昔、日本酒を飲んだら、次の日は二日酔いで大変でしたが、日本酒と同量の水を一緒に飲むとまったく悪良いしなくなりました!これは、佐賀の日本酒バーn◎m.から教えてもらったとです。
投稿者 mori : 19:23 | コメント (2) | トラックバック
みずみずしい気持ち!?
2006年09月15日
ハンカチ王子はどこ行った…?甲子園の熱狂は?んん~。ずーーっっとさかのぼって、ワールドカップ。
あったよね、そういえば…。
な、レベルではありませんか。ニッポン国のワイドショウ系は。でも、サッカー日本代表の中田英寿選手の教科書まで取りざたされたとかゆう、HPの一文がワタシは忘れられない。
サッカーを始めたころ云々の「みずみずしい気持ち」。
最近、ワタシはえらそ~に、とある専門学校で、講師の仕事を始めた。編集とはなんぞや、なんて将来ファッション系のマスコミを目指す生徒たちに教えるオシゴトだが、これが、苦戦すると思いきや…。
吸収力、集中力、若さにかなうものナシってか。ジュゥゥウゥウウウウゥウウウウウ~ッッッと吸い切って、ガツーーーーーーーーーーーーーーーンンと集中して、ばばん!!!!と出された、課題の文章。プロのフリーライターのワタシでも真っ青だ。
皆の瞳は輝いている。ワタシはじゃー腐ったマグロの眼なのだろか(なんでマグロなんかは不明)。
落ち込んで、ふやけて、、、そんな時に上手い具合に眼前に登場したのが、若かりし自分が創作した文章や、画像や、映像の数々…。これこそ「みずみずしい気持ちで作ったもの」。
若いからできたっていうかもしれないが、若いってなんだ!? 50代から見たら30代は若い。80代から見たら50代は若い。若いのがBESTでは決してないはずだ。中田が言ってたのは「みずみずしい気持ち」というだけ。
身をもって、感じている「みずみずしい気持ち」。年齢に関係なく、人生に必要なものなのかも。ね。
投稿者 mori : 17:44 | コメント (0) | トラックバック
ご当地グルメ。
2006年09月13日
ゆず胡椒は九州特産って知っていましたか?
はい。。。
今日、届いた「さがファン」のメルマガのテーマ。そうなのだ。ゆず胡椒は実家の食卓にはないので、食べる習慣がない。ワタシはグルメではないが、ゆず胡椒の活用法があまりわからない。あ、うちは全員関東出身で、流れ流れて福岡にやってきてとどまったというわけだ。
おでんにはちくわぶ入り。天ぷらは天つゆ(これは当たり前?)→いや~しょうゆっていうところもあれば、塩もあるし、ポン酢ってのも…あるな。あれ、これは地方ネタじゃなくて家庭ネタかな?
昨日初めて「びっくり!!ドンキー」でハンバーグランチを食べた。こんなに安いの!?と感動。むか~し、東海地方の知人が、福岡にはドンキーがない、腹立つと言っていたのを思い出す…。
吉野屋だってそうだ。ワタシは幼少のころ、牛丼を食べた思い出があるが、九州上陸したのは、大学時代である。
反対にピエトロは東にはない。デニーズはこっちにはない。養老の滝は東京は一駅ごとにあるのに、九州には博多駅前1軒しかない。
ご当地“グルメ”とまでは行かないが、ありそうでないもの、当たり前と思ってそうでないものって実はたくさんあるのかも。
どこにでもある大型スーパーJUSCO。ワタシはその存在を知ったのは佐賀で。隣の県なのに、福岡では郊外でもJUSCOはとっても少ない。
むか~し、東京のど真ん中出身のひとがご主人の転勤で福岡に来たときに、ありきたりの言葉を投げかけたことがある。「福岡はいいでしょ。食べ物が美味しいし、住みやすいでしょう?」。
すると、そのご婦人は、表情ひとつ変えずに言った。
「食べ物は東京の方が断然美味しいですよ。なんでも揃ってますからね。それに交通網が発達してるから、東京のほうが断然住みやすいですよ」。
断然、返す言葉なし。
よっぽど、福岡が嫌だったんだろうな。敵意まで伝わってくるぐらいだった。ふぅ~。
しかしワタシの親戚一同(関東)も九州って外国と思ってる勢いだったりする。(無論、福岡も佐賀も差はなし。「九州島」いっしょくた)
しかし、先日某テレビ番組でやってたけど、アメリカのNewsWeekという雑誌が選ぶ、世界でホットな都市10cityに福岡が入っていたのは、ちょっと驚きどぇした。
投稿者 mori : 18:27 | コメント (2) | トラックバック
9.11。
2006年09月11日
梅雨前から夏バテっていたワタシにとって、昨今のこの涼しさはな、なんで!?
今年ばかしは、はよ夏終ってくれぇ~とダラベタとしていたのに、急に秋になると、なんだかサミシイ。ワビシイ。セツナイ。人間って、ないものねだりな生き物…。
そして、毎年9月になると思い出す。9.11。ワタシの財布の中には、10円玉を変形させたような、ワンコインが入っている。2001年のお正月に、ニューヨークを訪ねたときに、観光記念にコインを作ったのだ。柄は自由の女神やエンパイヤステートビルなど。でもそれらのコインはなぜだか、なくなってしまった。
今サイフの中に入っているコインはこれだけ↓
ワールドトレードセンター。
記念写真を撮るのに苦労するほど高くそびえていたビル。屋上からはNYの街すべてが一望、圧倒的だった。その年の9月に、そのビルはなくなった。
今、このコインはスーベニア・ショップには売ってないだろう。
衝撃的な事件から5年。それから起きた事件という事件。無数の事件。テレビをつけるのが怖くなるほど起きる事件。
せめて、身近なところからでも、「愛と平和」を信じて生きていけるようになれば、って思う。
投稿者 mori : 21:40 | コメント (0) | トラックバック
ベロタク発見。
2006年09月07日
最近、ネットで本を注文する。本屋で本を探すのが面倒だというのもあるが、ネット通販だと中古本が安く手に入るのだ。今回手に入れた本は20円と1円のもの。手数料と送料の方が高いっつ~ねん。
しかし、届いた本はきれいで中古でも十分。と思いきや、また、しかし!開いてみたら、な、なんじゃあこりゃあぁ~~いろんな色のマーカーでアンダーラインがひいてある。受験生かよ。かくゆうワタシも指南本系にはマーカー引きまくっているたちだ。だから気持ちはわかるにはわかるが、一気に読む気が失せた。見知らぬ人の心の中を垣間見る気がするからだ。もう20円でも最低ランク!
…とふつふつしながら、てろんてろんと歩いていると、いきなり出くわした。ベロタクだっ!

●ドイツ生まれの自転車タクシー「ベロタクシー」
NPO法人がやっているという、福岡に7台が走っているベロタク。存在を知らない人の方が多いのではなかろうか。多くは道が狭いが交通量が多い、大名地区で走っているらしいが、ワタシのうちの近所、ヤフードーム周辺は観光客の利用が多いということから、やってきたらしい。
イメージは人力車。でも60分貸切で1500円というのはわりかしリーズナブルだ。しかし、ベロタクは立派なタクシー。観光だけではないし、意外と走るスピードは速い。
しかし、タクシーというとおっちゃん、なイメージがあるけど、やっぱり人力車なんだな。人力車の人に共通するのは、「さわやかなお兄さん」。それも、見事なぐらいいやみのない、子ども番組に出てきそうなお兄さん。力勝負だから、若いお兄さんになるのはわかるけど、スポーツ模範生のようなお兄さんで揃うのはなんでだろう。面接があるのかな。
んなわけで、帰りは本のことなど忘れておりました、とさ。
投稿者 mori : 19:39 | コメント (2) | トラックバック
アイスランドとSAGAの関係。
2006年09月04日
ひさしぶりに佐賀というワードをつかう、さがファンスタッフの私ですがお許しあれ。
私の友達に、フィンランド人の方と結婚し、オランダに住んでいるというインターナショナルな方がいらっしゃる。その友達によると、「旅行に行くとよくみかけるんだよね~SAGAって単語。」
なんでもSAGA MUSEUM、SAGA SONGS SAGA NOVELとかなどなど、一体なんだろう…と思ってたら、英和辞書をひけとな。あ~あるある。ちょっとびっくり。
▼SAGA(名詞)北欧の武勇伝説、系図小説、大河小説
すご~、インタアナショナルエス・エー・ジー・エー!少し目をずらすとsagaciousで賢い、明敏な。sagacityは佐賀市ではない、明敏という名詞。
面白いこともあるもんだ。友よ、小ネタを送ってくれてありがとう。ただ、いい意味で使われていてよかったね。悪人伝説とか、どろぼーの意だったらやだよね。あと、明敏なじゃなくて愚鈍とかだったら…。
福岡は雨がザパザパ降っている。なんとはなしにローテンションな1日だったにゃ~。