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しゃくなげ祭り。
2006年04月19日
最近、ものすごっく良い天気。あまりにも天気すぎて、ついつい昼寝の世界へ…嗚呼あぁ。
「春眠暁を覚えず」という意の漢詩があるが、英文をはじめ、各国でもおんなじようなことわざがあるらしい。あれはちゃんとした医学的根拠があって、先日とある取材で、睡眠系クリニックの医師に話を聞くと、まぁ、かいつまむと、人間の体内時計と年月日時がちょっとだけズレてるらしい。そのバランス、帳尻を合わせるのが、だいたい陽気の良い春とのこと。ん~、わかったような、そうでなぃような。。。つまり、結果として、春は他の季節より睡眠時間が長くなるのは当たり前らしい。
でも、もう季節は春というより、初夏に入り込んでるような。
みなさんは、今年はお花見を楽しみましたでしょうか??
お花見を、訳すると=お酒を飲むこと、と思っていたワタクシ。
英文に訳すると、flower viewing.なんかそのまんま~。
日本独特の「お花見」を英文訳すると、sake drunk under the cherry blossoms.……なんかださいぞ。
今年はただflower viewingを漂ってました。若きゃ~ころは、花のことなど何も気にもとめてなかった。色も、形も、香りも、そしていつ咲くかも。
年を重ね、自由業に身を委ね、なんとな~く、ただぶらぶら歩いてみる機会が多くなった。しっかと整備された街の中で魅せる花畑や、大自然の中で咲き誇る花々。なんか見ていると、目が細まってくる。。。あ~これは年とった証拠ざんすな。
ただただ、どんな環境にあっても咲く花を思って、浮かぶのは「美しい」という形容詞と、「けなげだにゃぁ」という感嘆語。
「花より団子」ってゆ~言葉も、昔から存在するが、やっぱり美しいものと美味しいものは切り離せない関係なんだろかぁ。先日、佐賀市富士町のライター先輩宅の裏山のしゃくなげが満開とのことで、お花見にうかがった。しゃくなげをバックに、広~いお庭でバーベQ。。。好評だったのが、手作りの佐賀牛ハンバーグのBBQ!あ~、やっぱり食べてるし、飲んでマス、“お花見”……。
●↓石楠花(しゃくなげ)が咲き終わると、次はつつじ…花暦は続く。
ワタシはいつも福岡から佐賀市内へは、筑紫野・鳥栖経由ではなく、三瀬峠トンネル越えで行くんだけど、それは、途中の三瀬村~富士町~大和町の自然が美しいから…ってのもあります。ヨルはかなりこわぃけど…。
投稿者 mori : 19:24 | コメント (0) | トラックバック
九州人気質ってなんざましょ。
2006年04月12日
よ~い天気ざます。
すっかり、桜も散り、これでもかと緑ぃ葉っぱがごんごん生い茂りはじめました。ジャパニーズ美学を感じさせる、桜の時期はほんっと~に短い。あ~年をとった証拠かなぁ。
…と、またあっという間に時間がすぎちゃってた。ワタシは佐賀のファン第一号として、編集スタッフの一人としてこのペエジに参加させてもらってる(と思う)んだけど、福岡市在住。
「さがファン」の取材はたいがい、月下旬に固まるので(そー、もう1年たったのですよ。ビックリするけど)。そうじゃない間は福岡でだらだらと別の仕事をしております。なので、佐賀に関することはまだまだナゾだらけ。
ただ、佐賀にマイ愛車で出張する際は、トランクに必ず「お風呂セッツ」を積んでおる。ここ数年で、福岡でも、いわゆる「スーパー銭湯」がぼこぼこ出来ていて、雰囲気ももちろんよろしく、岩盤浴やサウナなんて完備で500円とか…。うえー、もう書けねえ~と煮詰まったときはよく行って気分転換します。
けど!佐賀の場合は、ただの「お湯」じゃあない。「温泉」なのである。この環境はすごいと思うね。特別じゃ、ということが、フツーに存在している佐賀。ワタシは大好きである。
さて、さてよ。福岡と佐賀は非常に近く、隣の県にあるのに気質がまったく違うのはご存知であろうか。私事ながら、ワタシは幼少のころから、あらゆる地域を転々としてきたので、あまり気質とかはこだわりを持たず、溶け込んでゆくタイプなのだが、それは子供のころのサバイバルの話。
大人になり、初めて佐賀に行ったときは、ビビった。
なんでか? はっきり言うと、よそもの意識がひじょーに強い。
今となれば、こんな暖かい県が横に存在するのだ、福岡県民よ佐賀の素晴らしさを知れ、と思うんだがね。それも数年たって言えることだしね。
でもこれって、女性同士がおしゃべりで「あん人は血液型があればってん、あれよ」レベルのハナシ。
おんなじ九州人、おんなじニッポン人といっても、血液型よろしく、県民性を探るのは実に面白い。今春、東京に出張になった知人に送った餞別は…

●「博多学」…岩中祥史・著(新潮文庫)
福岡観光出版物コーナーに平積みされているほど。名古屋出身の著者が博多の土地的面白さを、博多人の気質的面白さを歴史を踏まえて、書いたもの。「博多は外国だ!」と言ってやまない著者。この本はハマりまっせ。

●「成り上がり How To be BIG」…矢沢永吉・著(角川文庫)
これは、青春時代に読まんと。男なら(ほんまかいな。相当笑ったけど)
がんばれ!九州出身の若人よ。東京なんておっかねーとこに染まらず、九州男児を貫けよ~な気分。
…というわけで、ワタシが一番今読みたい本は「県民性の日本地図」(武光誠著・文春新書)↓

アンド、一番観たい映画が「がばぃばあちゃん」。
先に観た、佐賀のライター先輩が、「あれは…泣くよ…」。とひとこと。福岡ではまだやっとらんのですよ。本も買おうと思っても、福岡の本屋にはない!佐賀の国道沿い本屋には平積みしてあるのに…。
「さがファン」としては、映画がホークスタウンに来るのを待っときます。
投稿者 mori : 11:16 | コメント (6) | トラックバック
雨の入学式
2006年04月05日
命みじかし恋せよ乙女。桜の命ははかないもんで。
週末の雨でザーッと散ってしまった感あり。ホンジツ4月5日もどよ~んとしておりますぅ、んむ。久しぶりに書きます。
もう先月になるのかな(はゃ~)、わが家近くのヤフードーム周辺はにわかにさわがしくなりもした。
今年も野球がとうとう始まったんでござるね…。週末なんかは、自宅からクルマを出せないぐらいににぎわしゅう。近所のところどころのコンビニ(ダイエーの名残でじぇんぶローソン)では、応援歌がガシガシリピィト中。ワタシはいわゆる、地元ならではのにわかファンだけど、今年こそ優勝してほしいなぁ…福岡ソフトバンクホークス!
●百道浜からドームへ続く緑道の桜もミゴト。ふわふわです。隠れたスポットですよん↓

あぁ、そう。もう4月も初旬。お正月とは違った、ハジマリ感がありますね。なんとなく。
…と、ワタシは昨日、福岡市内の某大学入学式の突撃取材に大雨の中行って参ったのであります。
そこは、食関係を専門的に勉強するカレッジで、数年前まで制服があり、男子はほとんど居なかったという、福岡でも有名な、“目的がしっかり存在する”大学。最近では、社会人入試もされとります。
驚いたんは、卒業式シーズンになると、袴姿や着物とえらい華やかな雰囲気がキャンパス中に、また、街中にあふれるのに、スタートの入学式はそこいらまっくろけっけ三昧、だったこと。そう、ウブ子もギャル嬢もみんな、ハードはリクルートスーツなんでありました。むしろ、保護者の方が派手…。
自分のん十年前を思い出すと、大学の気質はあるんだろうけどかなりハジけてたような気が。やっと制服という没個性なものから脱出できた、という喜びでとんでもない格好で入学式に来ている人もいた。
後から小耳に挟むと、学校側から、入学式は紺のスーツと指定されている某私大もあるそうだ。それをそのまま、何年後かの就職活動に使う…。最初も最後も横ならびかぃな!
ちょっと寂しいんではないかぃ。大学や専門学校は、社会に出るまでの、ポコンと空いた隙間スポットのようなもの。大学入学時、先輩に言われた言葉を思い出す。
「大学では何をしても自由だし、何もしなくても自由だ。
積極的自由と消極的自由を選択するのは、君自身にほかならない」。
人生の隙間が、スポットが、一番自由な時期が。
まさにはじまらんとする日に立ち会ったのが、大雨。思いっきり、風邪ひきました。