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佐賀産日本酒ブーム

 2006年01月28日

 なぜ、佐賀では日本酒がはやっていないのか?

なみログでさいさん「今後は日本酒ブームがくる」と予告してはあったが、じーつーは、ワタシはその関連記事を読むたびに「えっ、まだ来ないのかな?」と思っていた。ちゅうか、ワタシは佐賀には1か月に1~2回は取材に行くし、市内にお友もいるのだが、やはりひとつ大きな欠点があって、“ワタシは夜の佐賀を知らない”。

 たまに、飲んだことも1年に何回かあるとする。しかしだ。店のほとんどのメニュウが「焼酎」なわけだ。
オイ、日本酒!
 
 蔵開きの時期もあいまって、今ワタシは、佐賀の日本酒34蔵、日本酒についてな日々の勉学期間にあてておる。まーすごぃんだわな、歴史なんぞ調べると、佐賀の日本酒は。さすが米どころ。鎌倉時代には、幕府献上酒をつくってたりしてたのよ。
 んで、なんでさ。どうして、地元佐賀では日本酒はあんまりフィーチャーされてないのさ…。

 ここ数年の全国的焼酎ブームはご存知であろう。福岡では、焼酎だけしか置かないバーが数年前にオープンした。しかも都心ではなく、えらいローカルなところ。そちらは、ワタシの友達の弟の親友がやってるっていってた(全然直接関係ないっすね)…が、これが、すごいことになった。あれよあれよと話題を呼び、この2年ぐらいで2号店、3号店ができたんじゃないかなあ。しかもその2店舗も都心ではなく、ローカル地域(西新含む)。もちろん、こういっちゃなんだか類似店は都心・大名や親富孝通りらへんにものすごい軒数でできた。

 そーねーもう10年以上も前になるかしらん。女性が、焼酎のお湯わりや、ロックをがんがん飲んでるあの姿に度肝を抜かれた覚えが。
 九州の女性って、焼酎飲むのか…ってあたりまえか。えらぃカッコイく見えました。もう当時からワタシは日本酒一辺倒であったので、焼酎には手を出さずじまい。酒に関しては数々の武勇伝(=失敗)があるワタシにとって、「焼酎が飲める女=大人の女」と信じてやまず。

 が、昨日取材に伺った、佐賀市内のメインストリート唐人町大通り沿いにある「佐賀酒情報館nom.」。
対応してくださった、スタッフの立石さんという地元の男性がまた、縁があり、ワタシのふるさとと断言してももういいやろ~、な、福岡市早良区西新にずっと住んでいて、1年前からこちらの仕事を始めたこと。
 彼曰く、まだ若い彼の酒人生は周囲の流れで焼酎から始まり、近年日本酒に落ち着いたのこと。「日本酒が飲める男=大人の男」だそうだ。

 そうか~。どうなんですかね。大人の男性のみなさん。
佐賀から福岡に遊びに来たお友とか、飲み屋さんに入ってポン酒を頼むと、「おっ日本酒」「何年ぶり」とかいう。「どうして、こんなに美味しい佐賀の日本酒があるのに、流行らないのか残念です」と上記の立石さん。
 ほんとよ!取材でテイスティングさせていただきましたけど、「あ~、これぞ幸せな取材」と思ったね。きっと、新作ケーキや、ニューオープンのレストランのグルメを食して感動する同業者ライターさんと同じ思いに違いない…。

 悪酔いしない方法もおそわった。日本酒を飲むときにも同量のおひやをチェイサーとして傍らに置くということである。なるほど。真っぴる間ではあったが、さっさと酒が抜け、おろそすぃ夜の三瀬峠を難なく運転して福岡に帰ることがでけた。

 日本酒は、夏にヒヤでぐーと飲む分も良いが、冬の今時分、癇付けし、一緒に飲む人と注いで、注がれて、ひとつのお酒をシェアする、という雰囲気が好きだ。だから、一人じゃー日本酒は飲まない。飲み屋でも、一人で癇はつけない。ワンカップは自分的には、ちょっと雰囲気として、やおいかんなあ。
 
 …と、日本酒好きが語り出したら止まらず、昨日の取材先では腰が重かった。ワタシの知り合いの女社長(事業家)はお酒が好きだけど、焼酎は飲まないようにしてるんだって。なんでなら、焼酎は肌の脂分をとっちゃうから。だけど、日本酒好きな人は、肌がきれいなのだよこれがまた。武雄の方の日帰り温泉にも、日本酒風呂~とかあるでしょ。百利あって、一害なしの日本酒…流行らんのかなあ。

 なんていうけど、一定の度を越すと、次の日には「もう二度と酒は飲まない」と言わされるはめになるほど、強い威力を持つのが日本酒。あの二日酔いは、経験したもんじゃないとわからんほど、恐ろしい。天国も見りゃ、地獄も見ない人もいない日本酒…。

 大吟醸、超辛口とくればすっとんでいってしまうワタクシ。東北にそげな酒は多かですもんね。
実は、ワタシの姓「森泉」という酒があります、純米本醸造酒ですっけ。一度ネットショップで取り寄せて飲んだけど、甘口であんまり好みではなし。しかし、酒造元はどこだろと調べたら宮城県(東北)でした。宮城?縁もゆかりもないよ。なんででしょ?
隣県の長野県は、ワタシの本籍地ではありまして、森泉という山があると聞きましたが…宮城…いったことねえずら(信州弁)。

●取材中。テイスティングにチャリンコでやって来たという市内のミヤノ氏。
じっつに楽しそうに、日本酒を楽しんでらっさいました。ええ笑顔です。
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西新・ギョウザ愛。

 2006年01月23日

 九州では。

ラーメンに次ぐ人気の、大陸系食物は「餃子」と予想して異論はないだろぅか。

 …っと、先週末さがファンのメルマガで「お~餃子やさんがオープンか」と思っていた人たちの一人、のワタシ残念ながら、「食通」さんという、メーカーさんは存知あげなかったが、写真にガツンとやられた。

 わが町・福岡県福岡市早良区・西新は、天神や、博多で都心で働く人たちが、「住むならココ」と愛されてやまない町である。実際、西新に住めば、もう他のところへ移れないという人が続出する、小悪魔的なおそろしき町でもある。。。

 …と、と、ワタシは、この町周辺に身を置いて、ちょうど20年になる。住めば都…。「さが・ファン」であるなら、「ニシジン・愛」。福岡・3副都心といわれる「東の香椎」「南の大橋」「西の西新」の中で、ワタシは、この町が一番“義理人情愛”にあふれていると信じてやまない。多分同じ、感覚を、ワタシは佐賀に感じているのだが、まだまだ。それを確信とするまでは、ファンのままでまっとうしまス。

 さて、ジャイアンツ・愛ならぬ、ニシジン・愛。結構います。取材でいろんな人に会うとき、西新にゆかりある人と話すと、目が輝く。2年ぐらい前から、同業者関連で「福岡・西の会」を作りましょう(単なる飲み会)と話は出ているのだが、なかなか、言い出しっぺ(むろんワタシである)が動かず。。。

 さて、西新にこだわりながら、佐賀にもふか~っく携わっているワタシであるが、「餃子」について言わば、西新は「餃子、実はこだわりが、あるんだよねぇ…」な土地である。餃子。都心に出りゃ、いっぱいお店はあります。西新にチェーン店がある店も多々。
 けど~っも、西新にしかない、伝説の餃子店が多々ある。

 学生時代、西新で過ごした方々(某S南大学の方々)にとって、忘れ得ぬ、餃子やさん。
イチゲンさんは、お断り、かも?そんな餃子やさんが、西新には、今でもある。

●にしじんゆうたら「亜唐夢亭(あとむてい)」じゃ~い。
餃子ファンで、ココ知らんかったら、モグリやで~~。
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●「馬上荘」も人気があります。天神のOLさん、わざわざ食べに来るあるね。
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●「旭軒」…地域に密着しとりましてさ、うっかり見逃すとこだけど、ツウには人気。
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●「甘屋」…最近(といっても数年ぐらいかな)。地元民が見逃し、観光客が見つける店って感じぐらいな場所にあるけど。まだ、味わったことないから、行ってみないとな感じどす。
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ニコンのアナログ撤退

 2006年01月21日

 やああ、今週は珍しくのんびり系。
 けど、晴れた日が1日もなかったので、“のんびり”という表現はちとしっくりこん、かな~。
 世の中的にもなんか、どよよ~んとした1週間。気はあんまり晴れまっせんねえ。。
 っと、
 
 2006年1月21付 朝日新聞一面「天声人語」より

 これが書きたかったんだった。
 ここでは、今、写真の世界がアナログからデジタルへ全面移行している旨が書いてある。
ワタシは今、さがファンの取材等でかなりチビッコなデジカメをつかっている。世界のカメラメーカー・ニコンが事実上、アナログから撤退するのは先日のニュウスで知っていたが、今日のコラムではミノルタも追随することがわかった。

 ワタシは昔から文章についての仕事をしたかったわけではなく、それこそ最初からこの仕事をしているわけでも、ない。中学の国語の先生が受験のためにしなさい、と薦めてくれたのが、「毎日“天声人語”の100字要約」。天声人語は朝日新聞のコラム、だが、他新聞にもこういった記者コラムがあり、中学生のときから新聞で一番最初に目を通すのが、こちらとあいなっている。580文字ぐらいあるのだが、これを100字に要約という訓練を結構続けていたから、今現在のワタシがあるのかなあ、などとも考えたりする。
 
 むしろ、以前夢見た方向は、ビジュアルの方で、目指すはデザイナー、またはカメラマンだった。なんでか入学した某ユニバーシティーで、映画のサークルに入り、映画を語り合うソフトな方向に行かず、むろん勉学そっちのけで映画制作にバリバリのめりこんでしまったたち。なので、今、自宅のクロゼットの奥底には今は動かない、8ミリカメラやら映写機やら、巻尺やら。
 8ミリカメラをやれば、写真特有の露出やらなんやらの塩梅を覚えるのは簡単かつ必然、アナログカメラに行くのも自然ななりゆきで、ともかく写真に夢中になり、あげくにゃ、簡易暗室まで作ってしもうた。

 それが、デジタルになってからワタシはプライベートで写真をほとんど撮っていない。旅行に行っても、結婚式に出ても、まったく。
 また、仕事でプロのカメラマンさんに携わるようになり、フィルムからデジタルへ移行する時期にぶつかってきて、いろんなカメラマンさんのこだわりや、スタイルを見てきた。同じくして、うちらライターやデザイナーも、平面から3次元へ、紙からネットへ、のるかそるかの判断をじわじわと迫られてるって言われてもアリだろう。

 簡便さでは、デジタルの方がかなり優位なのだろう。しかし写真とは、絶え間なく流れてゆく時間の中で、ある一瞬をとらえるものだ。そんな「時の肖像」をとどめる手だてとして、愛好家の間ではアナログの人気も根強い~略~その中でもフィルム写真は、その優れた表現力等でデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点ともいえるものだ

 好きなことを仕事にするのは楽しい。しかし、つきつめると難しく、どうしようもなくなるときもある。
 もう一度、ワタシは写真を「趣味」としてやってみようかと、思った。もちろん、電池のデの字も入ってない、自分でクルクルとフィルムを巻き上げる超アナログもので。ニコンのシルバーボディの一眼レフも、多分、クロゼットのどっかに眠っているはーず。
 でも、あれ、ちょー肩が凝るんだよなあ…。(女性カメラマンさんは、すごい!)
 

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大人のちえ熱。

 2006年01月20日

 健康が資本。
 努力・忍耐・根性。

 20代のころには絶対言わなかった単語が、このごろ口癖。
 近日、微熱がずっと続くのだ。ひとは「ちえ熱」とゆうけれど。大人のちえ熱って最近多いらしい。ストレスの多い社会だからね~。
 ふぅ~。おばはんとでもなんとでも言え~っ、てなんて、誰も言わないけども。。。お正月に餅餅ざんまいで、2キロ体重が増加したが、へろっと近日、体重計に乗ってみると2・5キロ減っている。
 「冬は痩せる」がワタシの持論だ。「冬は人間も冬眠ケあり」もワタシの持論。
 
 なんそれ→?アホウ的な持論でもないですよ。お正月に、食っちゃ寝してたらそら太る。しかし、その後のきびし~い寒さで、努めて動かないよう、体力を使わぬよう、本能で行動を制限するものだから、その分食事量も減る。食事量も減りゃ、体重も減るだ。

 年をとるとともに、体力はダウンするが、反比例してアップするのが気力。不思議なことに。
しかし、本日は、すべてのチカラは日々の訓練が影響するんだなってことを発見した。
 同業者の知人の事務所にいったとこ、新年明けて、腹立つことや、ムカつくことや、怒りに相応しいことや、このヤローなことがたくさんあったという。が、来週末、社員旅行でスキーに行く、その楽しみで、きっとそれらを乗り越えられるだろ~ょということ。

 まず、ワタシにとって、スキーというのが信じられない。聞けば、みなさん最初は自分でも想像がつかなかったらしい。だが、スキーはひとつの手段で、きわめてあたりまえなこと。
 心を解放するには、体を使うこと。公と私の境目をつけること。仕事と趣味を分けること。
そのためには努力と訓練が要ること。
 ワタシの今までの人生の辞書?にはなかった単語・スキー。
仕事だからと、何かをやらない言い訳をつけるのは簡単。だれもやる言い訳はつかない。やりたいからやる。やる必然性なんて語らない。やらない必然性なんていくらでも語れる。
 スキーじゃなくとも、日がな、寒い、キツイ、と自宅を二本足行動ままならず、ローリング活動をしているダラダラ自分に喝が入った一日であった。本昼、自分が作ったラーメンが異常にまずかったという反省点もあるけど。

 つれづれなるままに、ひぐらし。です。

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人間だって冬眠したい。

 2006年01月18日

 最近ユルいです。
ゆるゆる、だらだら、とろとろ。
 活動が、東南アジアから密輸が断たないスローロリスという動物のようになっている。
 電話がなっても3秒後ぐらいに反応…。

 なんで、冬になると活動がだらだらになるのか…人間も冬眠のケがあるのではないか、と勝手に解釈した。先日、いわゆる「コーポ」といわれる1Kアパートの仕事場で、普通に仕事をしていたら、灯油が切れ…。
 こっちは、集中力という名の暴走列車は止まらず、2時間ほどコートをかぶってマフラーを巻き巻きでキーを打っていたら…だんだん記憶が薄れてきて、そのまま遭難するかと…(温度は4度)
 よくドラマで雪山に遭難して「起きろ!起きんと死ぬぞ!!」というような、感じだろうか、これが!(多分ぜんぜんまったく違う)。

 むかーし、隣の家の女の子がハムスターを飼っていて、冬になってハム太郎が(名前は多分違う)死んじゃったよ~と泣きながら駆け込んできたので、一緒に軒下にお墓を作ろうとしにいったら、土に埋める寸前に、動いた!とゆー衝撃的なおもひでがある。ただ冬眠していたってだけだった。

 しかしながら、 旧暦では節分の日2月4日が、新年となるので、ただいまの時期は本来ならば大晦日ちょい手前ぐらいだそうだ。
 そういえば、過去3年の厄祓いの儀式とやらは、必ず2月4日以降にやってもらっていた。ということなので、大掃除も洗車もまだやれる時間があるじゃーないか。。このごろ、このように頭がとろとろしているので、考えることも高レベルの反対の反対の反対。
 
 しかし、今日は、朝から起きている。
 しかも、ちゃんと仕事してますぞ↓
●月曜日「有田ポーセリンパーク~のんのこの郷~」に取材に行きました。あいにく雨じゃかじゃかでしたが、ひっさしぶりに、すっごい宮殿を拝んできました。また、この話は後日。
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佐賀和牛のすごさ。

 2006年01月13日

 佐賀の和牛ってすごい。
 …ちょっと遅れたけど、今月のさがファンの「店主訪問記」で、佐賀和牛の「肉の味好さん」に行ったんだけど、なんやらかんやらで編集後記がこの時期に…。すんませんけど読んでください。

 と、昨晩、ワタシはステーキを食べますた。肉の出どころは“オージーちゃん”。見た目はアメリカ嬢でもオージー君でも、そして佐賀和牛氏でも肉は肉。ビジュアルはあんまり変わらんもの。だけど、昨晩食して思ったのは「なんだかガムみたい」。
 噛んでも噛んでも飲み込めない。

 輸入産で、安価な肉は、ただ、固いのだ。昨年末同時期に取材したお店「極味や」のオーナーも言ってたけど、肉の旨みである「ジューシーさ」「肉汁」がナッシング。ついでにいうと、香りもない。肉だから、体力つける分にはいいけど、グルメ=ごちそう?と言うにはちと遠いかも。

 昔っからそうだけど、「肉=ぜいたく=ステーキ=ごちそう」の図式がまかり通る中、どぅも、特別意識をつねに抱かるを得ない“肉”。年末、わが福岡副都心の街・西新商店街に出かけたら、肉屋さんが「佐賀の黒毛和牛が、年末特価で半額!すきやきに最適!!」と叫んでいたが、半額でグラム880円だって。
 うっそ~。

 福岡では、佐賀和牛は地元の1.5倍~2倍の価格で売ってるんだもん。ワタシが、「肉の味好さん」に取材に行った時の驚きといっちゃあ~……おわかりであろうか。
佐賀のひとは、普通にこの金額で、最高級の肉を食べてんのか!!

 実際取材に行った後、さがファン内の「肉の味好さん・マルシェの怪人ブログ」を読むと、肉裏事情といった感じでまた面白いものがある。それはきっと、佐賀和牛を食べたひとが読むと面白さ倍増かも。。。

 お米に関しても思った。さがファンの仕事を始めて、佐賀米に変えたけど、なんかの機会で別のお米に変えると、ツヤからして違うし、味なんて全然違うって思うようになった。
 佐賀のひとは、普通にこんなに美味しいお米を食べてんのか!!

 んで、取材でおみやげにいただいた、佐賀黒毛和牛の薄切りパック。うちでは大騒ぎ。肉素材そのものの味を楽しみたい、ということで、焼肉のタレやら、塩コショウやら、んなもん出さずに、本わさびをすって、ペロッと。そのやわらかさと、ジューシーさは、ガムのようなステーキと対極のところにあった。

 ワタシは決してグルメじゃーないし、どっちかというと、食べ物に関して興味なし、甘いものはサヨナラ?という、女性の中ではマイノリティーに属しているのではあるが…。
 ともかく、見た目は同じ肉でも、食べなきゃわかんないっていう、佐賀和牛のすごさ。これは食べ「比べ」ないとわかんないとこでもある。

 おいしい、は当たり前。佐賀和牛は“すごい”、その理由は値段、味、すべてひっくるめて。 今後、佐賀出張に行った際は、肉か米をおみやげにしようと思ったぐらい。です。
 百聞は一見にしかず?一味にしかず、でっせ~。

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十日恵比須、行って来ました。

 2006年01月09日

 今年もやってきました。この季節。願うは無病息災、良縁成就、健康イチバン、っじゃーなくて
 「商売繁昌」。
 ご存知だろうか。商売繁昌の神様がおられる「十日恵比須神社」。 むかーし、ニュースで“商売の街、大阪で、十日恵比須の賑わいが~うんぬん”なるニュウスを観た覚えがある。そんときは、テレビ画面に大写しで金ピカの恵比須さんの置物を片手にニンヤリ笑うおばちゃんや、文字通り「商売繁昌」の四文字熟語がヅラヅラ並んだお札を買い占めるおばちゃん(ああ、なんでもおばちゃんのイメージ)…幼心に圧倒されたもの…。

 っと、実は“商売の街”は、博多が発祥説もある。土地柄、大陸や半島との交易が古くから盛んだった九州は、佐賀、福岡ともども、かなり“商売”の歴史が古い。福岡・博多の伝統の祭り「博多祇園山笠」も商売繁昌に由来したところが大きいし、福岡・博多がうどんの発祥地、ってゆうのも、佐賀・神埼がそうめんの発祥地ってゆうのも、調べてみりゃ、ぜええええ~んぶ、この九州という独特な土地柄につながる。
 
 …と、これらを書いていたらほんっとうにキリがないので(シゴトでもあるが、日本史はなかばワタシにとって趣味に近い)、やめとくけど、日本全国さまざまな歴史や伝統が現代でも息づく中、九州北部はともかく「交易=(商売)」とか、それにともなう、「争いごと=(戦争)」についてのエピソードがおお~い。

 そして話を元に戻して「十日恵比須」。
全国各地では、この季節に、ある神社内を借りて十日恵比須を祭る(ちなみに佐賀では「与賀神社」等)、十日恵比須そのものを祭っている「十日恵比須神社」が博多にあるとはあまり知られていない。 ワタシはお参りが2回目だが、フリーになってから行くようになったのであるからにして、その存在は会社員の時代には知りも得なかった。天神からたかだか地下鉄で5分の距離にある、にも関わらず。んで、1年に1回しか賑わあないというその神社に行った時の驚きとゆうちゃ~…。

 むかし、テレビで見た「大阪のおばちゃん」と同じくした衝撃。その光景はパッと見、普通のお祭りに似ている。が、よーーーっく見てみると、ある存在がほとんど居ないのだ。その存在とは…。
 “こども”。
 
 ヒサシがたっぷりついた、着物の女性や、真っ黒なスーツに身をつつんだ男性陣等を一挙に見るのもこの場所で、この季節である。福岡の飲食店には、どこかしら目を凝らしてみると「十日恵比須」の5文字を見つける。同業者である個人事務所に行けば、絶対的にどこかにある「商売繁昌」。博多には、個人で商売をしていて「十日恵比須」の存在を知らない人は、100%居ないだろぅなああ。

 ただもって、自分の美意識的に??、仕事場に金ピカの恵比須フィギュアや金熊手、金そろばんに、金だるま…を置くのはどうもね…な理由でちーちゃいお札しか買わないけどね。…っとおまいりの後、よく行く今泉のバーに行ったら、マスターがおんなじこと言ってました。「店に金ピカなものを置くのはちょっとねー」。でも「行かなきゃいかないのは、なんとなーくわかってるですけどねえ」。。。

 商売の街、博多。十日恵比須神社は今年は11日(水)まで開いてます。 

●出店も楽しい。中に居るのはみんな大人…。
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●参拝にたどりつくまでには長い道のりが。
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●神社内の提灯には、すべて地元企業の名前が入ってます。提灯自体が広告。三大百貨店の提灯並列は圧倒されまっせ。
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●番外編…。来年の出店にはこの姿は見られるだろうか。。。去年は、某お笑い芸人の赤と青のジャージの人形があった気が…。
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都市と農村の交流 (序奏~)

 2006年01月07日

 昨年のなが~い夏。覚えておいでだろうか。ある人からいただいた手紙に「気が遠くなるような暑さが続きます」とあったのを思い出した。

 寒い。
 さぶすぎる!!

 お正月をはさんで、まだ仕事生活の主電源は入っておらず、自由業なのをいいことに、未明就寝、昼前起床という日々から脱け出せない。起き抜けにポチッとTVのスウィッチを入れれば、笠と蓑をしょって、雪かきをする北陸のひとたちの姿が映し出される。さすがにわれら、西南の都市では雪は降っても積もらねど、朝の異常なる静けさで、その日の交通状態が寝ながらわかる。
 
 最近は“静寂”を感じることがやたら多い。だから…って~~いうのはいいわけなんだけど、昼近くまでぐーぐぅ寝てしまうのであるかね~。まず、九州で雪が降ったら都市高速が一番最初に止まる。福岡~北九州間。次に、長崎・大分両自動車道。そして最後に九州自動車道。
 ワタシは、都市高速1号線の百道インターの徒歩圏内に住んでいて、毎未明、クルマが行き交う騒音の中寝起きするのは慣れてしまっている。逆に静寂が怖い位。住めば都というけどなんとやら、である。

 ワタシ自身のルーツを探ると、長野県にぶち当たる。だからといって、東京生まれの父親が昔言っていたことで良く思い出すのは、「雪がしんしんと降り積もるというだろう。本当にしんしんって音がすんだよ」…みたいな内容のこと。

 さがファン内ブログ(「なみログ」や「さがばってんまる」さんトラックバックすりゃーいいのに、わからんで←ただ、覚えようとしない→いいわけ→もうちょっと待ってくだせ←→今はできんのでゆるちてくだせ~)で、佐賀新聞のコラム「新・田舎主義」について云々あったが、ネットサイトでその記事を見ることはできなかった。生まれて三十余年。ビルディングの谷間で生まれ、ずっと生きてきたワタシにとって、仕事として「都市と田舎」、「イメージとリアリティー」に関わることについては、必然だったような気がする。
 すべてがそうではないが、いわゆる田舎に住んでいる、というひとたちが、都会に憧れるとしたら、都会に住んでいるひとたちは、田舎という存在に、ある意味コンプレックスを感じる、ということもあるのだ。
 
 流れもんのワタシはその感情の不可思議さから、7、8年前から、「グリーンツーリズム~都市と農村の交流~」の活動に携わってきたが、いまいちまだ、何もつかんでない。都市と農村の間に、ワタシの場合は、仕事=対価というワンクッションがある。しかし、それがなかったら。。。

 男女の恋愛関係よろしく、わからんと思ったら、そこでゲームオーバー。ワタシが佐賀に住まず、福岡にいながら、佐賀の仕事をしているには、それなりに意味がある。が、それがなんなのか、よくわからない。わかったら、ただの、さが「ファン」ではいられんな、多分。
 凍った都市高速を、眺めながら、あらためて思った。
 
 な、ちょっと真面目だなあ。今回。ま、次回へ。
 
 

投稿者 mori : 15:45 | コメント (2) | トラックバック

九州のお正月。

 2006年01月05日

 みなさん、あけましておめでとうございます!

 だいたい、本日あたりから仕事はじめかなあ…?そーゆーワタシも、ホンジツ取引先の電話で飛び起きた仕事STARTデー。
 たった数日の休みなのに、年を挟むってことになんかこ~、人間のチカラではどうもしようもないような、存在のチカラみたいなのを感じる。やーっぱ、日本人たるもの、クリスマスって何?って一言で言い切れるような、“在る物”のスゴさは感じたな。1月1日、お正月、元旦、新年。ア・ハッピィ・ニュゥ・イヤー。

 …っと、ワタシは初詣に行ってない。ワタシは、福岡に住んでだいたい20年。20年も住んでるのに、未だ、氏神さんを決められないわけだ。また、会社員のころは、正月のお休みが1週間から10日ほどあった。むろん、海外旅行にぶっ飛んだ。国内旅行やるだけやった。家族で、厳かに大晦日~お正月を過ごす、ということは、ここ2年ぐらいの話…。

 お正月は、実家で。早起きして、家族集まって、おせちをいただいて…。一度やってみたかった。けど、できない家族っているんだよね。それがここでいうとワタシだから。ワタシは幼少のころから、全国流れてきたので、行事とは、ほとんど無縁。
 
 不思議だ。
 そんな、行事、いかにも田舎にあるような行事に憧れ、止まらず、ながら、結局、今回、あらためて思うことは、ワタシは「日本人」ってことかな。敬愛する、幕末の偉人・坂本竜馬さんに関連して言ってることではないんだけどね。まあ、ちょっとあるかなぁ。女子がてらに。。。

 郷に入れば、郷に従うさ。ワタシの過ごしたお正月は、ワタシのお正月だった。今、居を構える福岡でもなく、大好きな佐賀でもない、生まれた神奈川でもない、育った沖縄ではない、影響を受けた東京ではない、そして、血が脈づく長野ではない。
 
 今年も、さがファンで、佐賀の魅力を、全国に発信しながら、ワタシはワタシ自身、自分の居所を探し続けることだろな。
つーことで、今年も、よろしくお願いします。

●初めて行っちゃった!福岡市・天神の初売りとやらー(見ただけでーす)。
エレベータ乗るの待ち20分~。レジ並び、待ち40分~。天神バスセンター、大混雑。佐賀→福岡「わかくす号」、すべて満員。みーんな若者のみなさん。三百貨店の開店待ち、公発表各1万2000人。ありえない。あ・り・え・な・い。あ~り~え~な~い!!
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