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勤労感謝号泣の日。
2005年11月23日
ワタシは、休みの日を日祝日と決めている。
だが、今日はダメだった。勤労感謝の日…って日頃の勤労具合に感謝して、お休み~な日ではなかろうか。な~んて、どこでもだれでも働いてるか、今日は。ただ、フリーにとって、取引先相手は一般企業と相成るので、日祝日は電話が来ない。メールも来まへん。だから、休みやすい。でも同業者の中では、休日専門のイベント取材のライターさんとかいたりするから、いちがいになんとも言えない。サービス業は休日こそ、稼ぎどきでもあるし。。。けども、今日のワタクシは…↓↓
日頃の、ちょこちょこ出たり入ったりな仕事具合がたたり、経理やら、事務関連の仕事がちょぃと積み重なって、昼過ぎから自宅から仕事場へ…。ほんとは、朝一でやりゃー、昼から、勤労感謝の日を満喫できるところをよ…。ついつい、座右にちとほったらかしにしてた御本に午前中手を出しまして…。
滂沱、嗚咽、ゴン太状態。
ちり紙箱1箱無くなるぐらいな号泣。
ワタシは喜怒哀楽が自覚的には人より激しく、最近週一でBSでやっている「男はつらいよ」を欠かさず観ながら、毎回号泣してしまうほど、人情物にはヨワいのであるが…。
福岡では最近、どの本屋でも売り切れ(天神でもだ。しかし、佐賀の知人によると、「どこの本屋にも平積みしてあったよ~」とゆうことだったが…)だった、リリー・フランキーの、もう既にベスト・セラーになっている『東京タワー、オカンとボクと、時々オトン』。やっと手に入れて、チコチコ読み始め、本日、最終まで一気読み。
人間、心が動く(特に笑い、または涙)ツボ、スイッチはその人それぞれの生きてきた体験による……のかもしれないが、「東京タワー~」は、ひねくれって読まない限り、すべての人々になんらかを落としてくれる内容であるだろね。それに、これを書いたのが「あのリリー・フランキーだ」、となると、また別の付加価値を呼ぶのだろう。
本は良く読む。音楽も良く聞く。映画なんて、すごい本数を観る。
しかし、人間、独りひとり感じるものが違うのはわかってるけど、いわゆる、ベストセラーとかって、スナック菓子と一緒で、ビジネスに長けた人物が操ってんだよな、なんて、ヒネた見方をしてた時期もあったし、今でもその考えはあるにゃ、ある。映画なんて最たるもので、(ワタシは過去、映画の宣伝の仕事をしてた時期が長かったのだが)、「なんじゃこら。やな感じだな。」と思った映画に対し、インタビュー取材先のタレントさんに「この映画を観て泣かない人は人間じゃないですよ!!」と先手で、言われたときには……違う言葉の使い方かもしれないけど、“グゥの音も出なかった”。
本日、久々に活字で感涙し、それを、まったく別の環境で生きてきた、年齢も離れた知人と、意見を分かち合うことができたのが、上記の小説。つまりは、テーマが人間全員が共通するものだからだとは思う。 というわけで、勤労感謝の日で、休日で、事務処理をしに仕事場へ出てきたのだけど、頭の切り替えがなかなか出来かねるぜよ!!そんなワタシのような経験をした日本人、今日現在、いっぱいいると思う。
つまりは、親孝行、やっときたい、そして、周りで自分を支えてくれる人々に感謝しときたいってことです。すべて「願望」だけど。よく人間は独りじゃ生きていけないというけど、それにはやいとこ、ガツンと気づかせてくれるのが、上記の小説です。
投稿者 mori : 2005年11月23日 16:47
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トラックバック時刻: 2005年11月27日 11:16
コメント
普段本を読まない自分のとこにも
「いいよー」という噂が入ってくるので
相当なもんなんでしょう。。
どうしてもビジネス書にいっちゃうんですよねぇ!
「生協の白石さん」売れてるなあ。
投稿者 ひろ : 2005年11月24日 15:12
ビジネス書しかり…。
人生本しかり。モテ本しかり…。
けど、「生身の人」が書いたものに叶うもんはないですよう~。
生協の白石さんは、わざわざ、本にして買うものなのかなあ。ネットでは面白く見てるけど。はたして活字にして出版するものなのかなあ。最近、ちょっとさかのぼり「セカチュー」とか、「電車男」も「鬼嫁」とか。原作を使いまわしが多いなって思います。
でもそれもビジネスですけどね。
投稿者 もり : 2005年11月24日 19:09
某リラクゼーションサロンの者です。
本日は、ご来店いただき、レジの番人までしていただき、
ありがとうございました。
東京タワー読みました。
母ってすごいですね。
親子っていいですね。
うちのママも癌持ちなので、いつかこうなるのかと思うと
怖いです。
何かできることあるかな・・・
投稿者 キャロ : 2005年12月03日 18:26
>某……キャロ様
お~おいであそばせませ、です。いつも、ありがとうございます。私の健康・いの一番。。。
健康診断推進琵琶法師ベンベンとしての私としては、自分は「備え」だらけ、大切な人にも「備え」をとにかく説きたがるのですが、「憂い」に対する自分が出来てないのも事実です。
自分が病気になった時、家族にしてもらったことを、思い出し、そこで、嬉しかったことを、しよう、と思っている、真面目なもりログです。
投稿者 もり : 2005年12月05日 17:02