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デジタル大パニック。

 2005年10月31日

 …ってタイトルに書いてると、「高校大パニック」を喚起させる…!?
 福岡出身の映画監督、石井聰互監督の伝説の70年代自主制作8mm映画。 約10年前、某F岡大学(バレバレ)に通っていた時代。。。デザイン、文章、またば別等々、いろんな“道”に迷っていたワタシが、当時選んだのが8mmの映像の世界だった。。。と、ふと思い出した。
 ワタシが大学を卒業した90年代半ばには、映像もデジタルが台頭し(win95が出た頃)、プツリ、とそこで次世代に渡った。そして、自身いろいろ渡り歩いた後に、以前の新聞社に勤め出したころ、ちょうどデザイン・印刷業界もDTP化の真っ最中で、マッキントッシュの全盛期。爪を真っ黒にしながら手作業の制作、からデジタルの世界へ。。。そこで、また、次世代に渡ってゆく世界を見た。今では携帯電話、パソコンとか、(なんて説明すればいいのかなあ。ここでは、デジタルの世界ってゆうけど)当たり前になっちゃって、それに乗り遅れちゃうと、いろいろ、不便がある世界になった。
 別に、だからなんちゃない。ただ、過渡期を目の当たりにしてきた世代は、ワタシのような30代だと思う。だって、ワタシらが大学時代、携帯電話、というと、香港映画に出てくるような、マフィアがアタッシュケースからガツンと出す、真っ黒のデカ電話…なイメージがある。今でも、携帯電話は主義的に持たないっていう同世代の人もいる。別にあえて反抗してるわけじゃないし、反抗すべくもない。よく、「モリさんって、畳の部屋で正座して万年筆で原稿用紙に書きなぐってる、というイメージがある」といわれるが、確かにココロは一緒。いろいろと、いわゆる『過渡期』にぶち当たってきた。
 ぶち当たり模索世代、30代前半! 乗るかそるか状態の30代半ば! 30代後半すっとばして、結果が出てるよ、40代前半! 
 …Webのシゴトに携わるなんて、思いもしなかったもので。実は、考えもしなかったもので。別世界と思ってたもので…。
 でも「過渡期」はワタシにも来た。それが「さがファン」だった。たまたま媒体がWebってだけで、自分がやってることは文章を書くこと、取材をすること…等、平面・紙と一緒だ、と思っていたが…。実は、最近そうでもない、Web独自のルールとか、可能性とかあるということに気づきはじめた。一気に臆する。

 怖いぐらいに、速い。日進月歩ならぬ、秒進分歩。「そんな世界にハマってたまるか」などと、意味不明な反骨心から、携帯電話の使用月額、3000円代に突入。ありえない世界…と自分で思ってた矢先、携帯電話が急に先ほど、お亡くなりあそばしました。 …、とパソコンが、プリンターが、ファクスが、テレビが、ビデオが、DVDが…危篤になってそのたびに、助けをだれかに求めていたが…。今回は、助けを求める相手等が携帯電話にデータが入っているので、あわわ、大パニック。最後には、ふる~い、名刺手帳から個人情報をひっぱり出す始末…。

 というわけで、今、ワタシの携帯電話は死んでいる。でも、もりろぐは書ける。事務所も、自宅も、電話やファクスは通じる。いっとき、パニックにはなったが、たいしたことなかったな~。10月は多忙すぎて、人間界から消えていたような気がしていたが、ブログをチェックしてて「まあ、この人は一応生きているな」という知人の説。このブログは、ワタクスィの生き死に確認の媒介になっていたのかもかしらん…(これには反抗すまい)。
 
●カッコイイから…という理由だけで、機種変更したドコモの「プレミニ」(死んだ状態)。ドコモには、デザイン性を求めちゃいかんのやろか。デザイナーさん中ではauが多いのは、デザインがカッチョイイから、な話をよく聞く。明日は1日いっぱい携帯電話の復旧作業にあたる。携帯電話様が、ご臨終あそばした時は、大パニックを起こしたが、ないならないで1日を生きる手段はいくらでもあるさ(と信じたい)。
さよならプレミニ.JPG

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読書週間突入~其の弐

 2005年10月29日

 …本日あたりからグッと寒くなった。 
 今年は残暑が残りすぎていた。ワタシ自身の人間としての“五感”の中の嗅覚で、「うひょ~今年も来たぜ、秋が」と思うのが10月初旬。その理由は大学祭。秋の匂いを感じ取ると、ああ、10年前は一生懸命、学祭の準備を夜までしていたな(インチキお好み焼きを売っていた)とか、妙に切なくなるものだった。
 しかし、今年はつい先日までTシャツロンパンぞうりないでたちでもイケたので、急に温度が下がり、樹々の葉が色づき、本日、近所の西南大学の正門に「作家・村上龍氏、来たる!」と選挙用のような立て看が出ていたのを見て、ビックラした。
 新作「半島を出よ」は座右にある。その上には、ヅラヅラとハードカバーやら文庫やらが並んでおる。読まなきゃいけない、とプレッシャーをかけてくる本がいっぱい積み重なっている。よく考えたら、秋、というのは、芸術の、食欲の、スポーツの、オシャレの…「秋」。これらすべての単語を使って、晩夏にコピーライターとして、シゴトで書いたはずだ。「芸術の秋がやってきたから、美術館に行こう」やら「ファッションの秋やけん、買い物行こうぜ」とか。しかし、そっから、肝心なものが脱けていた。「読書の秋」。なんで、今週が読書週間やね~ん、と思っていたら、そっか「読書の秋」か。(たんじゅ~ん)。 
 
 実は、昨日から、福岡市、早良区・西区の本屋さんを7軒回ったが、得られなった本がある。先日にも書いたが、リリー・フランキーの最新刊「東京タワー~…(略)」。自分自身、ベストセラーに乗って、しかも乗り遅れる形も初めてだが、ここまで、売り切れ続出とは…。本屋さんブラブラっていうのは好きじゃないので、(目的直行型)、2日で7件というのは自分自身には意地以外何者でもなく、でも、そこで見たのは、本の配列がまるで一緒だったということだ。
 つまらん!!すばらしい文芸本と一緒に、“人生指南本”がヅラヅラ。立ち読み専門がごとく、どこの本屋さんでも、カバーは外されていたのが、ちょっとむなしいが、やれ、愛され女子になる本、だの、モテる男になる本だの、金儲けになる本だの…。どうしてしまったのかね。本屋は。 本屋の取材は、職業柄、いっぱいやりもした。BOOK・OFFが(福岡に)進出してきたときは、昔ながらの本屋さんは震撼したそうだすよ。ちょうど1年ちょい前だろうか、とある、佐賀市の某媒体の「福岡へ行こう」という趣旨の企画段階で、先方様から「読書の秋だから、本屋さん特集をやりませんか」とご提案された。ワタシは「否」といい、「芸術の秋だから、ギャラリー特集をやりましょう」と、結局そっちをした。そこで、先方さんに言われたことが印象に残っている。「本屋ってどこも没個性でしょう。それにページを割くのはもったいないのではないでしょうか」というワタシに、先方さんが「モリさんは福岡に住んでいるからわからない。面白い、本屋は佐賀にはないんです。だから、それを特集したいんです」。 
 
 いつも、思う。よく言われる。「面白い」って何?この2日本屋7件回っても、みんな同じ配列なんだぜ。福岡に「面白い」本屋なんてないよ~。最近、福岡、天神の西通りに「青山ブックセンター」ができた。たしかに大衆的な本屋さんと一線を画すと思う。でも専門的っていうだけだ。赤坂の「ブックス キューブリック」だって、一般的に対して変わった本がたくさん置いてあるけど、逆に大衆的な本は置いてないぞ。ほしい本があれば、インターネットで一発で買える。 「本屋ちょっとブラブラ、お~、発見あり!」みたいな、散歩に似ている楽しみは、確かに昔に比べなくなっているのかもしれない。結局は好き嫌いだし。
 日々多忙において、目的直行主義、ファッションにおいても一緒だ。ブラブラとウインドウショッピングをしている暇はなく、行き着けの店を何件か作っているのだ的・ワタシは、ちょっと、そういう生活を寂しく思う時もある。つまらなく思う瞬間もある。
 テレビを観るひまありゃ、本を読んでる私であるが、好んで観る番組がこれ。「BS漫画夜話」と同列の、「名作平積み大合戦」。いかに、面白い本を本屋に平積みさせるか(ちょっと極端な説明だが)な番組。

  …と、10月は休みなしに働いていたが、なんでか本は読んでいた。たらら~と流し読み、エッセイが多かったな~。すっごい遅れてるけど、先輩から借りた、酒井順子(講談社)、、いまさらながらの「負け犬の遠吠え」には参ったねえ。すごいなあ、と思った。すげえ、この女性は頭がいいと思った。だけど、読後感が最高潮に悪かった。だから、何?という感じでした。
 はい、「ちょっと硬派なもてる男もてない男」(里中李生・三笠書房)…これは笑えた。前向きになれる。
「酒気帯び車椅子」(中島らも・集英社)…好き嫌い別として、スゴイと思う。
「時雨みち」(藤沢周平・新潮文庫)…短編でかもし出す、藤沢周平の人生の普遍的な切なさ、やるせなさ。最近「蝉しぐれ」が映画化になったけど…文章による想像のみの美学は壊してほしくなかったな~。

●いったいなんのブログになってきたんだ~!?
本屋7件回って、しょうがなく買ってきた…もうひとつのベストセラー「今日の猫村さん」。これがバカ受けし、大笑い。人生に疲れている人には、実にお薦めである。漫画だけど。
これもベストセラー 004.JPG

投稿者 mori : 16:00 | コメント (4) | トラックバック

読書週間突入~

 2005年10月27日

 2005年10月27日(木)朝日新聞20頁より(多分だれかの真似)

 10月27日、本日はだれが決めたかわからんが、読書週間のはじまりで、初日の本日は「文学・活字文化の日」らしい。 西日本系列の新聞社に勤めていたワタシであるが、なぜか、新聞だけは朝日である。佐賀新聞は、物理的に読めない。本日その20頁に「読書小学校」の話が載っていた。「よみかきしょうがっこう」。長野県南西部の、南木曽町にある小さな小学校で、名前に応じて毎朝15分ほど、読書の時間をもうけている。 
 ワタシは、毎朝(昼に近い)新聞を隅から隅まで読むが、なぜか、最近、本系列の宣伝や記事が多いのが気になった。なるほど、読書週間なるものがあったのね。あまりにも、最新刊の本の宣伝が多いから、忙しいのに、近くのデカ本屋(Liblo)に久々行ったら、お目当ての本が、売り切れていた!!

 売り切れてんじゃね~。ワタシはライターだが、本屋があまり好きではない。やれ、恋愛や、金儲けのルール本やら、全面に出してる姿勢がキライだ。…と、お目当ての本は、いかにもの、ベストセラー乗り遅れで売り切れてただけ。リリー・フランキーの最新刊。現在、30代前半のワタシは、サブカルチャー出身の作家が好みであり、変な話、安心するのである。世の中、おかしなこと(自由なこと)やって、いいんだと。書いている本人たちは、見た目、いたって不真面目そうだが、実は大変真面目。ワタシにとって代表的な作家が北杜夫(以下者とはちょっと違うけど)であり、死んじゃった中島らもであり、リリー・フランキー、みうらじゅん、とみんな異性の作家である。

 純文学については、同性でもいけるんであるが、現代においては、ちょっとヘンな、異性の作家じゃないと読みたいと思わない。もう、女流のガチガチの作家(あえて名前はいわない)とか、1行読むだけで、ほなサイナラである。なんでかわからない。私自身は、作家ではなく、ライターだが、コラム等書くと、「男の人が書いているみたい」とよく言われる。だけど、ワタシ自身の本能は女だから、だからやっていけるのであって、ワタシ自身が男だったら、そう言われることはないとは思う。 
 ワタシは、今、きっと、何に関しても書きつづけたいな、という欲求はあるが、学生時代は、実はデザイナー志望だった。ビジュアル希望だった。小学校のころから、作文と、絵画の両方で賞を同じぐらいとっていたワタシが、紆余曲折を得て、今はライターなんだけど。ライターと作家は違うし、コラムニストも違うんだにゃぁ。。。新聞を読んでて、一体これからワタシはどこへ行くのか、なって思った。
 ただ、幼稚園のころ、将来の夢は?と聞かれ「お嫁さん」というこの気持ちがまったくわかんなかったなあ。今もわかんない。

●あぁ、今日もメールが100件もあるわ…。返信に大変な女社長(ウソです。また、これも結婚式2次会の前のおふざけです)。
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ブログって日記だよね?

 2005年10月26日

 1週間おき、1週間おき、毎日、毎日、毎日。
 10月のもりろぐの回数である。「ブログは更新が命」「ブログは細く長く」が基本と誰かから聞いたけど、ワタシ自身のブログを楽しみにしてくださる稀有な方も何人かいらっしゃって、(テーマがあやふやなわりに…あ~ありがたや。恐縮です)。ある方から、先日直接言われたひとことにガツーン。

 「あ~あ、堕ちとったろ」。
 画面から、ワタシの堕ちっぷりが伝わってきたそう。「堕ちる」。類義語を勝手につくると「ハマる」。代表的なものが「恋」だな。英語でも言う、Fall in~はおちる。つまり、何かにガッツシ入っていて、周りが見えてない状況なことだと思う。目の前のことしか見えておらず、冷静という言葉がまったくあてはまらない。10月は「シゴト」に堕ちていて(男らしい…)。個人事務所であるので、おゼゼのやりくりに堕ちていて、色恋は、まあさておき~…で(流す!)、やっとこの2~3日、普段どおりの生活に戻ったところ。
 もちろん、その間に11月号のさがファンの打合わせをしに行ったり、取材に行ったり、書いたり、している。気がついたら、自宅の部屋は散乱、なんじゃこりゃ。最近、同業者に探りを入れたところ同じようだ。そして、メッセージが…。「人間昇格おめでとう」。 ←ヤバいよね~これ(笑)。

 “規準を持たない人間は信用されない。まして美ではない” 
 とは、かの孔子の言葉だ。ワタシはこの言葉を美学としてシゴトをやっている(つもり)。こちらを、この言葉ではなく態度で教えてくれたのは、佐賀在住の先輩ライターさんと、同じく佐賀のベテランのデザイナーさんでもあった。
 「生きていくに、美学もひったくれもあるかよ!」とお思いの方もいるかもしれない。フリーじゃなくとも、会社員でも、それぞれ仕事のスタイルはあるだろう。だけど、ワタシらフリーの場合、規準を決めないと、とことん「堕ち」ていくことは想像できる。ワタシは日曜だけは休む。午後9時以降の電話はとらない。そのバランスが10月は根底からつぶれた。。。
 わかる人はわかっていた。「堕ち」てたんだなぁ~、ワタシ。人間に昇格したのはいいけど、女性にも昇格せんとな…。ぐち~。。。11月は…行きます!(どこへ…)。

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フリーライターという仕事。

 2005年10月25日

 ただいま、さがファン11月号の編集記事にガッツリ入っている。 
 11月号?もう来週じゃんか。甘えるワタシもワタシだが…(ディレクターさん、デザイナーさん、毎度ゴメンナサイ…)。4月から、さがファンの仕事に携わり、6月にオープン、んで5カ月…。月末になると、ネットってすごぃな~と思う。
 ワタシは週刊の情報誌出身だ。常に3カ月先を見据えて、だいたい1カ月先の原稿を書いていた。たとえば、もうすぐ紅葉のシーズンだが、三次元で動いていたら間に合うわけがないので、晩夏あたりに、お役所などに行って昨秋の紅葉の写真を借りて、それに原稿を書く。お花見情報なんかも一緒アルね。
 今一番早い、お取引先の原稿書きのテーマ「クリスマス」が今日やっと終わったところ。ここから、ワタシが書いた原稿を、グラフィックデザイナーが組み、先方の校正が入り、データを修正し、最終OKが出て、印刷に回す。それまでがすごい長い時間がかかる。むろん、企画段階では来年の3月まで見越している。なので、さがファンのタイムリー進行は、ワタシにとって驚異的なものでもあるのだ。このブログだって、書き終えて一瞬で、文字となり、画面にレイアウトされる。
 簡単で、怖い。
 それは、多分、ワタシがこの世界をあまり知らないからであろう。もう、紙媒体で、修正やらなんやらあろうもんなら、地獄である。印刷してからじゃあ、もう何にもならんのである。
 手軽と可能性は紙一重。
 思い出す。アップルが台頭し、ウインドウズ95が出た時のうたい文句。「だれでもミュージシャンになれます!」「だれでもデザイナーになれる!」「だれでも小説家に…」。ウソやろ~。だけど、それに真っ向から、否、とゆった、デザイナーさんとかは結局、ほぼ業界から消えている。
 時代の流れにうまく乗り、書いていかなくてはならない。先日の、古巣後輩の結婚式で、辞めた以来会った、元上司や、後輩等と話してみると。。。ちぃと弱気になる。福岡では、何者であろうと名刺を刷った時点でフリーライターだ。デザイナーだ。会社員であろうと、フリーであろうと、お金を稼ぐって、難しい。 

 ものすごい勢いで、時間は流れている。

●我、西新事務所の裏で西鉄ビル15Fの建設着工開始。昼間はすごいよ~毎日震度3を経験。以前から反対運動がひどかったいわくつきなビル建設。来春できる予定だが、そうなると、ここから出なくてはならんな~と今からやな感じ(西新でも一番デカいビル。陽なんか全く当たらなくなるアルね)
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一億総ブライダル産業

 2005年10月24日

 急にさむくなりもした。
 って、あたりまえなんかもしれない。だって、もう10月下旬だもん。今までがおかしかったんかな。
 週末、百道浜・マリゾンで、私の元舎弟の結婚式があった。海、海、海。関東で「木枯らし1号」が吹いた1日のめでた日であった。新郎は、私の元会社の後輩、新婦は、フリーになって、私が彼を引きあわせた飲み会で出会った、個人デザイン室のアシスタントさん。ワタシはなんとなく、ふたりが出会ってから、これはDNA的な相性の良さがあるなぁと思っていた。参列者、me古巣会社トップへの独立以来のご挨拶もかなり緊張したが、ともかくも、何度も何度も結婚式に出ている33歳独身ではあるが、最後はナキナキであった。あっちでラブラブ、こっちでノミノミ、最後にナキナキ。 ワタシは、フリーになりたての3年前ほどから、ブライダル雑誌の仕事はよくしている。結婚式に関しては、表も裏も知り尽くしているので、人からアドバイスを求められたときになんとも言えない。ともかく、ともかく、近々の結婚式&披露宴はお金がかかる。そのお金もあって、ないようなもので、独身であるワタシは、仕事といえど、良心等等いろいろ、混乱するのだ。
 そういうブライダル産業の中で、結婚式を迎えるまでのカップルは、なんども喧嘩する。結婚式が結婚ではない、ということはわかってても、もう別れる!!ぐらいの勢いで喧嘩する。結婚式は夫婦最初の共同作業でもあるのかもしれない。でも、そんな修羅場があったのを吹き飛ばすぐらい、当日は、みんな感動で涙している。 佐賀県にもよく結婚式に呼ばれ行きました。数回言ったかな。最初は学生結婚20歳ぐらいで、マリトピアだった。けど、離婚しちゃった。でも、また再婚すっけん、って連絡があったけど、そんときはオータニかなんかのホテルだったと思うけど、行かなかった。
 しかし、ともかく、ご祝儀代は積立金にできんのやろか、と思うよ。ちゃんと、ワタシんときも返してもらえるんかいな。。。
 ●働きすぎ、キレて、木刀を抜刀する女社長・もりろぐ…(結婚式2次会の前)。バカ社長シリーズ1.jpg

 

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木枯らし1号到来

 2005年10月21日

おお~わわわ、また1週間がたっている!
 まず曜日を忘れ、月を忘れ、最後には時間を忘れる仕事三昧パラレルワールド、やっと終了~!
 1年に何回か、たまに脳内に訪れる叫び「早く人間になりたい…」。(今回は、妖怪人間べムのテーマに加え、水戸黄門、または「若者たち」←君の行く道は果てしなく遠い~のフレーズの曲。←行く道は遠いのに、歯をくいしばり、そんなにしてまで君はなんで行くのか。。。などとかなり無下な歌詞なのであるが、先日、カラオケで歌ったところ「君の行く道は、希望へと続く」で締めくくられていたことが発覚し、ちょっと感動した)

 本日、やっと闇に隠れていた生活から外界に出れば、なんともビューティホーな世界。樹々が色づきはじめ、葉がハラハラリンチョと舞っている…。世界は美しい…(大げさ)。自宅周辺の百道浜近くには、遊歩道があり、夏の根拠不明な昂揚感を経て、また野球シーズンの喧騒が終わって、ワタシは秋の百道浜が一番美しいと思っている。もうそこそこ気分は、独り冬ソナ状態。
 さて、明日はそんな百道浜の先端・マリゾンで、会社員時代かなり世話した後輩君の結婚式である。思いっきり海である。今年の真夏に、サンセットウエディングなるものを、はたから見たことがあったが、明日は「木枯らし1号が吹くらしいですよ」なる情報が。台風8号、春一番、は聞いたことがあっても、木枯らし1号って…2号とか3号はあるのかね?
コレでした↓
http://www.84p.net/tenkiya/column21.html 今まで、○○が大好き、とか、微妙に○○のおタクっていう人には会ったことがあるが、気象オタクには出会った事がない。そういう人に聞いたら一発なんだろうけど。

●ちゃんと、取材には出かけておりますよ~。こちらは鳥栖のど真ん中、稲刈りも終わって風がビュウビュウ吹きすさぶ、「ピザとマッシュルーム屋さん」の工場周辺。田んぼの真ん中をたまに、電車がごーごー通るのですが、ほんのちょびっと鉄道オタクの血が入っているワタシには、あの黒いのは何だ?白くて長いのは??と楽しんだ1日でした(注・ちゃんとその間に仕事もしています)。でもピザ美味だった~!!
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飲めば都。

 2005年10月15日

 おお、もう1週間がたっている!
 ヨレヨレと本日は久留米からさきほど帰還。最近、ヨレボロ度高し。今日が土曜日ってことも忘れていた。そして明日が日曜ってこともきっと忘れるだろう。あぁ10月ってこともとっくに忘れている。今日も蚊に刺される。 久しぶりのもりろぐであるが、今日は、多分、ただの日記ですがご了承あれ。
 半そで半パンって10月半ばっておかしい。でもヒートアイランドの福岡では、必然的にそうなる。
天神に出たら、みんな「秋はニットにウエスタンブーツ!」なんて、秋スタイル。暑くないのか???なんて宣伝文句いっぱい書いたワタシであるけどさ、しかも7月にさ。ハッハハ(少々キレ気味)。
 でも、知り合いに流通(百貨店)関係が多いから、8月のお盆明けから、秋の格好をしないと逆に変だといわれていた。それで、「あーあ、明日休みなのに、ホークス残念セールで出社だよ」なんて、知り合いからメールが来てた。あら~と思ってたら、逆転サヨナラ勝ちじゃあないの!しかも延長で。でも、セールを決めるのを決断する人って、まだずっとその会社で試合の動向を見守ってんだなあと思うと…ホークスが勝ってうれしいのはやまやまだけど、やっぱり、キツい部分もあるんでしょね。
 社会で働くのは、いろいろとてえへんだと思います(1年に1度ぐらい、こう悩む時期がきます)。
…と、昨晩、10数年来の付き合いである、大学の後輩の女性からメール受信。彼女は、今、名古屋在住だが、出身は福岡。昨年、名古屋で結婚されて、お相手は、佐賀の方。

 「久しぶりに佐賀に帰りました。金曜の夜なのに、人が全然いないのは何でですか?」 ワタシも、一番最初に佐賀の週末夜に出かけたとき、それが不思議だった。しかし、シゴト関係など、情報などを仕入れるにつれ、「外からは見えんとこに何かがある」のが佐賀やな、と。もちろん、実際、佐賀の夜を楽しんだことはあるが、それは、外部…という言い方は語弊があるが、土地外の人からはわからんやろうな、と思ったことは確か。確信。
 なんで、ここにこんなに人間がおるの?メインストリートの人数から考えたら想像つかないじゃんか、というのが佐賀の夜の印象。よく、福岡の情報誌の宣伝文句で「都会の隠れ家」やら「大人の居場所」なんてあるけど、佐賀は、ほぼすべてがそうじゃないか!!
 ちびっと嫉妬する。というか、寂しくなる。住まなきゃわからんのだろな~なんてね。
 福岡は、どっから来た人間であろうと、地元の人間であろうと、ピャ~ッと受け入れて、いつでも、人がうじゃうじゃとどの道にもあふれているが、佐賀の夜にはそれはない。昼と夜の顔の違いに驚いたこともある。住めば都なら、飲めば都だ。 しらふながら、久留米の夜を素通りし、天神の夜を流し見し、帰ってきて、なんか思うことはあった。
 明日、ヤフードームでは、どんなことが起こるんだろうか。窓を開ければ今でも、半分開いた勝利のドームが見える。
 
 

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アジアマンス

 2005年10月09日

 見事な秋ッパレな本日。世の中3連キュらしいけど、知りませんそんなの(投げやり)。
 このごろ、「本日が何月何日か」と問われたら、10秒後ぐらいに答えが出る感じ…。10月9日です。だって、とうとう来年のバレンタインデイの記事書いちゃったんですもん。あ、クリスマス…!? もう先週で終わりました。。。チーン。 
 秋だす。だけど、日中はまだあづいのでTシャツとロンパンとぞうり…ないでたちで、「クリスマスは…云々」記事を書いております。シゴトとはいえど、冷静に考えるとちと寂し。いいや、ハッキリ言ってやる。虚しい。だって、先日天神に出たら、「アジアマンス」で大にぎわいだったんですん。 アジアマンス…今年で15回目。メインイベント、福岡市役所前にアジア屋台が出るのはそれでも例年3~4日。すっごい人気なので、もっと長くやればいいのにと毎年思っていた。けど、それも明日10日で終わり!気づいたのは昨日!! 
 アジアマンスは8月終わりぐらいから、11月中旬ぐらいまで関連したイベントがどっかしらでやってます。福岡アジア美術館での「アジア美術トリエンナーレ」も11月までやってるから、まだ間に合~う。特に、今年は来週の日曜(16日)に、太宰府に「九州国立博物館」がオープン。ここの博物館は何回か原稿書いたけど、ともかくアジアと九州→日本の交流をメインとした、ダイナミックな国立博物館であるようだから、(しかもワタ~シは10年前に当時勤務の会社の命令で、わけもわからず2000円寄付してる~!どこに役立っているのか、確かめる必要がある←わかるか、そんなもん)。
 先日まで(これも4日間ぐらいのこころみ)、福岡・天神、新天町で朝の2時間ほどを歩行者天国にし、オープンカフェを開いたという話も、人ごとのように聞いていた。わが街西新から、都心・天神までたった4キロしか離れていまい。だが、ここまで情報のギャップがあると~わ。こっちは、クリスマス時期の原稿書きに夢中で、街では、ちゃんと今の時間が刻まれていた。。。
 余談だが、アジアマンスの一環で「アジアフォーカス・福岡アジア映画祭」というものがある。残念ながら、こちらのイベントは既に終了しているが、映画好き、大学では映画研究部に属し、サラリーマン時代の新聞社では映画宣伝のシゴトをメインにしていた、とにかく映画LOVEのワタシであったので、こちらを見逃したのはイタかった。今では、日本全国的に「韓流(はんりゅう)ブーム」が当たり前になっているが、そうじゃない数年前までは、韓国映画を鑑賞するには、このイベントで「貯めて」観ていたというのが常識的だった。しかし、ブームに乗る前に韓国映画のすばらしさを訴え続けてきた人、韓国が大好きだった人、ともかく、アジア映画を広めようと、頑張っていた人をワタシは個人的に知っている(今はもう大忙しだろう)。彼女たちがいたからこそ、韓流シネマは広まったんだ、ということはワタシは断言するし、そのムーブメントの出発点が、九州・福岡である、ということは否めん事実じゃ。
 何回も、「ほんとに韓国映画っておもしろいわけ~?」とか「韓国の俳優、ハン・ソッキュだけじゃないのお?」とかピーピー言うワタシたちに、「絶対ここ数年で来る!」と言い続けてきた彼女たち。利害発する「シゴト」、だけではなく、「ジンセイ」を注いできたといっても過言じゃないだろな。ここまでブレイクしてんだから。もちろん、ヨン様へのインタビューも…全国のそうさ、東京や大阪よりも早くやっているのだから。
 んで、結局、クリスマスもバレンタインデイもぶっとばして、九州とは、福岡とは、佐賀とは…と考えてみると、すんごく、独特な市場なんだなって思いました、ということ。

アジアマンス。興味がある方はどうぞ。15年続いている、アジアマンスの「アジア屋台」。アジアの味や調味料は、日本人にしっくり来るのかな?でも短期間で、人が多すぎるので、なかなか食べたいものをゆっくり食べることができねっす。平日でもそうなんだから、やっぱり期間長くしようよ、福岡市様~。
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投稿者 mori : 10:57 | コメント (0) | トラックバック

バランスボール。。。

 2005年10月06日

 けふは久留米に行ってたが、くるめラーメンの看板にココロ奪われつつも福岡即BACK。
 今日、ハと気づいたけど、鳥栖方面から福岡に向かう「筑紫野有料道路」にアプローチする直前の道沿いって、やたら、いや、すごい、いえ、ほとんど、キャッシングの看板とお店が並んでおりますのですね。これ以上の消費者金融会社はもうなぃぜ、ぐらいにズラ、ズラリ。ちと、ビックラしました。
 え~。ジンセイ七転び八起き。。。先日まで、うだうだ、ごろごろ、だらだら、でれでれ…。スランプじゃ~、書く気がおきにゃぃ~、異常にねむぃ~…だったけど、今週は自分の事務所に1時間もいない(その1時間も、国勢調査を提出するためだけ)。
 結局、知人の事務所に合宿状態か、キンコーズか、サイバックか…にいたわけで、そう思うと「ネット環境」ってすごいと改めて思った。どこでも、ネット・メールを使ってシゴト・納品ができ、携帯電話で連絡がつき…。便利はそら便利。そうじゃなかった時期もしっている30代前半のワタシでもあるから、そればっかっつうのはどうなのよ!?と思うこともある。いまだにブログの可能性とかよくわかってないけど、まあ、読んでくれる人がいるから、うれしいな的レベルで書いてるって感じでごぜぇます。
 シゴトでパソコンに向かうことが多いんで、プライベートでパソコンに向かうことはほとんどないな~。パソコンって両刃の剣。ブログは脅威であり驚異的。。。ワタシの場合、テーマが「さがファン」なので、必ず佐賀におとしこまなくてはならないのであるさ。それでも、楽しみにして、読んでくれるひとがありがたいあるさ。だけど、たまに、キツそうですね、ムリしてますね…なんて指摘も受けるであるさ。そうさ、ワタシは「さがファン」だけど、福岡県民であるさ。ああ、ワタシはいったい何人であるさ!? 日常となると、難しい、ええ、難しい以上何物でもない。これが「80年代限定ロックファン」とか「日本の歴史を語ろう、特に幕末ファン」なら、どうだろか!(逃避)。
 でも、ワタシは佐賀が好き。そして、ワタシはプロのライターです。そんだけ2つの理由だけで、書いている。んで、煮詰まってるとき、は、こんなことやってます↓。
 …てゆうか、世の中の「運動不足」「パソコンにずっと向かっているお人」「仕事的に気分転換が必要な御方」…いぃっすよ。これ、先日3日間・3連続で、知人事務所で見ましてん…、なんだよ、ただのボールじゃあにゃあか、と思っていたが、実際試してみると…ハマハマハマリんこ。そして、おぬしも買え!という、天から声が聞こえ…(嘘)。数人でお働きになってらっさる事務所なら絶対。そうでなくてはお自宅に、おひとつ。ぜひ。だまされたと思って。。。

●スポーツクラブでも人気が高いバランスボール。いぼいぼがおすすめ。
座ってボコボコはねてるだけでも、気分転換。
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●アメーリカではダイエットによし、とされてるらしぃ。確かに、この体制は気分転換になるけど、腹筋が鍛えられし!アンドまる~いものにはなんか癒されるかなあ。
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投稿者 mori : 20:02 | コメント (5) | トラックバック

佐賀ちゃんぽん…はどうょ。

 2005年10月05日

 ビックリ。
 何に驚いたかというと、知らないうちに本日の暦、10月5日。
 10月はニッポンの暦で「神無月」といわれる。つまーり、ゴッドがいないマンス…。
日本の神社は大きく2つに分かれていて、三重のお伊勢さん、島根の出雲さん。そこから、ぶわーと全国に散らばっているのである。稲荷さんに関しては、祀る対象により、ちょっと種類が違う。こん話は、ちょっと怖いので止めときますが、まあ、そういうことです。で。10月は太古より、神々が島根の出雲に修行に出かけてしまうので、「神の無い月」といわれているのですね。
  ここ数日、新月を迎え、「さがファン」も動き、新メンバーによる佐賀を応援する楽しいブログも出現したが、さーて、ワタクシもりろぐは一体何してたんだろ…な感じです。と、この数日、都心の制作会社にほぼ合宿状態でして、自分の文章が横たわる棲家に帰ってきたのは、本日久々なことでした。 自宅に帰って体重計に乗ったら2キロ減っていました。

 しかし、今朝も佐賀米ひのひかりを焼きおにぎりにして、バクバク喰らい、パワアアップ。先週末は、ちょっとスランプでしたんで、それをぶっとばす為、イラストレエタアの友と福岡・那珂川→坂本峠→東脊振IC→長崎→「長崎ペンギン水族館で大暴れ」→長崎から佐賀、福岡、筑紫野有料道路、34号線で、帰福。
 しかし長崎から下を通り、佐賀市内に入ったのは午後7時ごろだったが、すごく「サガンまつり」が気になった。気になりすぎた。
 仕事=取材でクルマを走らせ、佐賀をはじめ、九州内縦断、横断。または、たまーに日本列島跳躍…アリだが、公・私、全然感じることが違う、ということに改めて気づいた週末だった。

●野菜が盛り上がってすぎ! 「特製」になると生卵がつくという。
佐賀市、北方町。34号線沿いの「井手ちゃんぽん」。有名らしいけど…。
ミーは悲しいかな、完食不能。
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●佐賀市内「大久ラーメン」が美味だと聞いた。これは井手ちゃんぽんの写真だけど。
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投稿者 mori : 19:10 | コメント (2) | トラックバック