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ご当地銘菓…横浜の思い出

 2005年09月02日

 おぉ、さがファンについに、前からずっと準備していたという待望の村岡屋さんのお店がオープン。まさにお菓子の秋、どんぴしゃタイムリ~!
 ワタシはスナック菓子は食べないが、ご当地銘菓など高級菓子は喜んでいただく。ははぁ。
 今月の店主訪問記のインタビューで、北島の古河工場長が「お菓子作りはクリエイティブなもの」とおっしゃったのが、とっても印象的で。産みの苦しみを味わうこともある“一応”クリエイターのワタシは目からうろこがドパドパ落ちてきた。村岡屋さんの「さが錦」なんて、ほんと芸術の域である。 「お菓子は料理と一緒、見た目もかなり大事」とは先の古河工場長の談だが、お店には同じ丸ぼうろでも形のあまりよくないもの、ちょぃと焼きすぎたものをざっくりビニールに入れた「おやつぼうろ」なるものが、かごにドッサリ入っていた。お土産に持って行った先では、「北島の丸ぼうろの箱が好きだ」となるコメントも。料理と器が切り離せないように、銘菓にはそういう世界があるんだろぅ。。。
 以前、村岡屋さんを訪ねたとき、カウンターで試食品とお茶を出してくれたのに驚いた。「えっ、うそ、もらっていいんですかねえぇ。」とその時は、すっとんきょうないなかっぺになってしまった。
 ワタシの子どものころの銘菓の思い出は、上野風月堂の「ゴーフル」(子どものころはコーヒー味が大人の味と思っていた)、亀屋万年堂の「ナボナ」(関東地区では、現役の王貞治選手が「お菓子のホームラン王です!」とCMをしていたのでご存知の方も多いだろう)。鎌倉豊島屋の「鳩サブレー」(鳩の頭から食べるか、尻尾から食べるか幼心に揺れた)、ありあけの「ハーバー」(幻の銘菓…最近復刻版が出たようだが、通販もないのでどこで売ってるんだろか)。
 とすべて神奈川の横浜に住んでた幼少時代の話。亡くなるまでふんどしをはいていた、明治生まれの粋な祖父がよくこれらの高級菓子を買ってくれたのを覚えている。いろんな土地で、それぞれ銘菓が生んだ物語があるんだろうなあ。神戸とか。そして、銘菓といわれるお菓子は、各人に思い出もくっきりと残してくれるものなんだろなぁ。

●黄色い缶を文房具入れにするのが定番の「鳩サブレー」。ワタシの場合は金庫にしている…。九州では「ひよこサブレー」が定番だが、鳩サブレーの方が味の密度が高い(相当カロリイが高い)。
はと缶.JPG

投稿者 mori : 2005年09月02日 18:33

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 コメント

つい先日東京からのお客様から鳩サブレをお土産に
頂きました。ありがたく頂いていた昔のイメージから
少し、違う感覚で、口に放り込みましたが、食べ始めたら
なぜだか、今は亡き父を、思い出してしまいました。
お菓子にくっついた思い出がよみがえりました。
明日は銘菓ひよこなんぞを買ってお仏壇にお供えします
大切な事を思い出させてもらえたもりログでした。

投稿者 ち見よう : 2005年09月03日 01:43

今日は土曜なのに森泉さんからの予約がないですねぇ・・・と話題に出てました。きっと今日も愛する佐賀へ行かれてるんでしょう。   またお待ちしてます☆

投稿者 スギモ(利楽園) : 2005年09月03日 15:41

お菓子の話題、いいですね♪
さが錦ってアートですよね。思ったより甘くないのがよいです。
北島の丸ぼうろは、おいしいしパッケージが素敵なんでついお土産に買っちゃいます。
ところで福岡県は千鳥屋本店でも、買いに行ったらお茶とお菓子(売り物そのまんま)が出ました。

投稿者 イトー : 2005年09月04日 23:54

>ち見ようさん いつもありがとうございます。
銘菓って、必ず人それぞれの思い出やドラマがありますよね。
今では、話題集めのお土産お菓子が多くなり、銘菓の存在が各地でちょっとだけ薄くなりました。ワタシは本気でお菓子が苦手ですが、銘菓だけはなぜか喜んで頂いてしまう。お菓子と、銘菓は、違うんだって思ってます。

>スギモさん 先週は朝っぱらから内科に予約が入ってました(病院好き)。させぼバーガーはもう、福岡では食べられないですよ~。。また、おもろネタ提供よろしく楽しみにしてます。でへへ。


>イトーさん
ワタシは、筑豊のお菓子屋さんの「もち吉」のキャッチフレーズがやたら好きで…
「もちを愛し、もちと共に生きる」。。。
すごすぎやしませんかねえ。千鳥屋の焼菓子チロリアンは九州では大変有名ですが、同じジャンルのお菓子だと、上野・神戸風月堂のゴーフルなんですよ、ワタシは!福岡県民ですが、昔の味が忘れられず、やはり土産には風月堂を選んでしまいます…。

投稿者 もり : 2005年09月05日 18:48

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