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有田八窯元・香酒盃
2005年06月20日
私は焼酎が飲めない。日本酒は多分死んでも飲むほど好きだが。佐賀は日本有数の米どころであるので、もちろん酒どころでもある。以前、仕事で鹿児島の焼酎蔵に行ったが、難しかった…しかし!昨年、佐賀の日本酒蔵めぐりを仕事でしたのだが、あれはシアワセだったな~。幕末時代には蔵元の数が200数を超えてたそうだ。それは、名君佐賀・鍋島藩10代藩主・鍋島直正が財政難においての改革のひとつとしたから、っていう理由もあるそうなんだけど(米を加工して酒にして、収益を上げる)……。いかん、話がまた脱線する。まったくもって、一つのことに関して語ることがありすぎるよ、世の中。あらためて読んでくだすっている皆さま、お付き合いありがとうございます。。。
そう、先日いただいた「うまか陶」の編集部の方からのコメントにもあり、そして同日偶然に、なみログにもあったけど、有田の若手八窯元が、焼酎の個性(香りと味わい)をそれぞれ楽しむための、それこそ“究極のラーメン鉢”ならぬ“究極の焼酎用盃”を創って展示した「有田・八窯元陶“楽座(どうらくざ)」が今福岡のイムズ地下2Fでイベントをやっているそうだ。(8月21日・日まで)。人気の佐賀焼酎や、焼酎のつまみ等も販売しているらしいから、焼酎好きは行くしかないっしょぅ。
そうでなくても、焼き物というのは見るだけでも魅力的である。ただ、独特の世界なので、軽い気持ちで触れられない(なんというか、感覚はアートに近い)感じがして、私にはプライベートではちょっと遠い世界…。しかし、昨日ひさしぶりに知人宅に遊びに行ったら、机の上に、真っ白だけど、ぶかっこうな、なんなんコレ?湯のみ?ぐい呑み…?意味不明。。。な器が、「相当久しぶり!元気してた?俺のこと覚えてて…くれたら嬉しいなぁ?」みたいな顔で並んでた。「こないだの地震のあとで片付けてたらさあ、出てきたんよ、あんたがろくろ回したやつよ、覚えてる?」とあるじの彼女。はぁ!!なんと、なつかしい。一瞬にして記憶がよみがえってきた。
今ほど焼き物が全国的にフューチャーされていなかった、もう7~8年前になるだろう、陶器市のころ(GW)も私は彼女と有田のとある窯元さんの別荘に泊まって、ろくろを回すわ、絵付けはするわ、なんてことを1日中やって、あまりにも自分の不器用さに情けなく、もう二度と携わらん、と決めたのだった!!
彼女のお父様は有田焼の絵付け師。7~8年前は全国から有田の窯業大学に修業に来る若者達はそれはそれは多かったそうだ。残念ながら、お父様のお仕事は一代限りになるかもしれないとのことだが、幼い頃から焼き物の町に生きてきた彼女にすれば「この時代、もう焼き物の価値を分かる人間がなかなかいないんだよ」。ウソみたいだけど、それは100円ショップの影響も少なからずあるらしい。
彼女の自宅にはやはりステキな器がいっぱい。コーヒー一杯出されても、いつも驚いてしまう。私は、彼女の家で飲むお茶やお酒が大好きだ。もちろん料理も。違う味に感じてくる。そう、もちろん、めちゃくちゃ美味しく感じるのだ。
投稿者 mori : 2005年06月20日 14:30
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コメント
死んだら日本酒飲めませんよ(笑)!
そうそう、このところ、九州は焼酎ブームで日本酒はかげりを見せてて、お店にいっても東北とかの辛口ばかりで残念…。私もネットで仕入れるほどの さけファンなので、さがファンでも、お酒販売コーナー充実しえくださ~い!!
投稿者 たま : 2005年06月22日 00:20
>たまさん
佐賀市内には、佐賀日本酒蔵元のお酒が全部置いてある店がありますが、ちと福岡からは遠いですもんね~
この数年、天神・西日本新聞会館上である、「全国日本酒試飲イベント」みたいなのもなくなちゃってたし。がんばれ、ポン酒…!(ちなみに私は静岡・島田の「女泣かせ」ほど美味い一献に逢った事がないです)あっ、話脱~線。ほんとですね、さがファンではやく
酒が買えるようになればいいですね。もうちょっと待ちましょう。
投稿者 もり : 2005年06月22日 08:28