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タフなEAST副都心計画。
2005年06月04日
いやぁ、知らなかった。ここ2か月は目がずっと西南地方を向いていたので、地元福岡の情報が頭からぶっ飛んでいた。福岡の都心はもちろん天神であるが、副都心と呼ばれる都市のひとつが、すごいことになっていた。西の西新、東の香椎、南の大橋。その“東の香椎”で「香椎副都心土地区画整備事業」なるものが、ガンガン進んでいたことに、同じ福岡市民でありながら全く気づいていなかった。独立行政法人都市再生機構(漢字が多いな)が19年の歳月と704億円の予算をかけて、新都市をつくるという超特大プロジェクト。
“西の西新”に居する私としては、東区は縁もゆかりもない街。多分一生で3回ぐらいしか行ったことがない(佐賀の方がよっぽど近く感じる。実際、三瀬峠や唐津市の位置関係でいくと、早良区・西区の住民には佐賀県は身近なのである)。昨日、別件で、その副都心計画とやらを取材しに、東の香椎・千早・名島あたりを1人でひたすら歩いた。
すごい…。たとえは良くないかもしれないが、まるで雨後のタケノコのようにマンションというマンションが、地面からゴンゴン生えている。以前、宮崎駿氏の都市構想(後に頓挫)で全国的に有名になったものの、長い間、ほっとかれたように思われた「アイランドシティ」も、福岡ドーム周辺の百道浜のように美しく整備され始めていた。商業施設は既設のままだが、いつのまにやら、駅もできてるし、それにしてもマンションの数、数、数。いったい、どこから、誰が引っ越してくるんだろぅ…!?
転勤したい都市No.1、福岡シティ。かつて、全国からやって来た人たちが居を構えるのは、だいたい県下有数の学校区でもある、副都心“西の西新”だった(転勤族で子供の時分やってきた私もそのクチだ)。西新・大橋は、もう“できあがった街”ではあるが、香椎・千早地区の街ができあがっていくさまは、すごかった。ある意味、都心よりタフな姿を見た。街が“つくられていく”というゴッツいエネルギー&カンカン照りの日差しに魂を奪われ、ヨレヨレ、ボロボロ。ライター稼業は体力勝負…。ちょっと佐賀のことを忘れる。
投稿者 mori : 2005年06月04日 13:04
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