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2006年01月28日
日本酒文化が根付きにくい訳
佐賀には美味しい酒(日本酒)が多くある。しかし、どの酒が好きですか?どんなところが好きですか?と聞かれて答えられる人はどのくらいいるのだろう。今は、その地区地区でそこにある地酒が好きだという人が多い。飲みなれているせいかもしれないが。酒を販売していてその地区の店々で売れる酒が違ってくる。なかなか主体性がないのか、みんなの動きに流されてしまうのか、お酒の情報が乏しいのか。
そもそも、お酒に醸造用アルコールを混ぜて造るという事がおかしい。戦時中じゃあるまいし。純米酒と名が付かないものにはほとんどこの醸造用アルコールが入っている。本来、お酒は米と麹で造るのが当たり前なのだろうけど、わざわざ純米酒とある。本醸造酒、上撰、特撰、吟醸酒などなどこのアルコールを混ぜて作っているのだ。法に適しているからいいではないか…たしかにそうではあるが、これでいいのか。
昔は、呑む側にもスピリットがあった。鍛え方が違う。今は銀座のクラブでもブランデーやスコッチを呑まれるお客様が減ってきたそうだ。お酒を呑むにもそれ相当、鍛えなければならない。薄めて呑む焼酎類が流行ってしまうと、ついつい軽いお酒のほうに流れてしまい、日本酒などが辛くなる。そこら辺にも、原因があるのかもしれない。
こだわりやら頑固さを持ってこそ日本酒文化…なのかもしれない。
ところで、日本酒と同量の水を準備して交互飲むというのは、日本酒を薄めずにすむから本来の味が損なわれずに楽しめるし、悪酔いせずにすむらしいので、今度試してみたい。
投稿者 miyoshi : 2006年01月28日 23:09
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