2006年06月19日
軒率をリサーチ
2004.05.04の日記。激しくリターン・・・
えー、最近バイク通勤です。5年ほど前に買ってほとんど乗ってなかった・・・。
ホンダのカブですが、ちとオシャレなデザインで若者をターゲットにした、「リトル・カブ」という50CCのやつです。
中々いまどきの気候は、バイクに心地よい。
てなわけで、昼休みに「プロロンッッ~」とラーメン食べに出陣。行ったのは佐賀市松原三丁目の「来々軒」。かの「中川輪業」の対面あたりにあります。食べるのは、かれこれ20年ぶりぐらいかも。味の記憶はもちろんナッシング。
メニューを眺めてみると、「麺」の他に「単菜」「点心」との言葉が。町の中華屋という塩梅です。
「麺」メニューがちと意外。メニューに書かれている順に、味噌ラーメン・醤油ラーメン・塩ラーメン・坦々麺・皿うどん・ちゃんぽん・ラーメン・パリパリ麺というオーダー。ラーメンのスープのバリエーションの多さは、味と反比例するような気がしないでもないが、味噌・醤油・塩に触手が動く。が、まずはデフォからと、ラーメンを食べてみる。
豚骨&鶏がら出汁で、麺は細麺。スープの色がちと乳白色系で不安な色彩に見える・・・。
食べてみるとスープといいチャーシューといい麺といい、昔死ぬほど食べてた、明星食品の「久留米屋」というカップ麺を彷彿とさせる味。つーか、「久留米屋」を全ての面でグレードアップしたようなカンジ。
まずくないけど、お店で食べるラーメンとしては、好みの方でないな~。
重いけど、濃厚でない味つーか、なんつーか・・・。
他の麺類や中華丼、マーボー丼は気になるので、再来店しよう。
ちなみに対面の「中川輪業」のポップ、「冬のソナタ 見るのはドナタ」というのは、ヘタウマでコテコテで、やっぱココロに刺さる。(笑)
ところで、佐賀には「軒」を屋号に持つラーメン屋が多いような気がしないですか?
へのさんは~『軒』を訪ねて~というステキなシリーズを展開されていますが、確かに軒の付くラーメン屋は総じて昔からの古い店で、滋味系な安らぎでマッタリする店が多いようです。
てな展開で、Yahoo!電話帳で、佐賀・福岡・北九州・久留米の各市の「軒率」を調べてみました。もっとも、電話帳ですからチェーン店の営業本部とか、FAXが掲載されていたりとか、ラーメン店でなく食堂等で掲載されていたりする店もあるでしょうから、かなりアバウトですけどね。
(今日食べた来々軒も中華で載ってます。爆)
佐賀市 ラーメン店 72店 軒が屋号に付く店 19店 軒率 26%
福岡市 ラーメン店 429店 軒が屋号に付く店 23店 軒率 5%
北九州市 ラーメン店 307店 軒が屋号に付く店 55店 軒率 18%
久留米市 ラーメン店 77店 軒が屋号に付く店 12店 軒率 16%
ウオー、佐賀市がぶっちぎりのトップです。(笑)
田舎の裏返し?古き良きものが綿々と存在し続けるステキな状態と、ポジティブに評価しておこう。
参考までに、ラーメン店と焼鳥店の都道府県別ランキングを調べたのは、こちらです。人口当たりのラーメン店数は、佐賀と福岡は18位と19位でほぼ同レベル。(まっ、福岡は屋台がカウント出来ないから・・・)
驚くべきは焼鳥屋のランキング。福岡・佐賀・長崎が全国ベストスリーです。スンゴイ。
投稿者 imagine : 19:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月15日
唯物論的ラーメン店分類法
あー、忙しいイソガシイ、オマケに眠たい。
いやー、ワールドカップってツライネ、まじ・・・・
てなわけで昨日に引き続き、「過去ログ・リターン」。
2004.05.31の日記なんですが、日記中で食べている「龍谷高校東の来幸軒」と文中に登場する「再来軒」は、既に閉店しています。(哀)
もう梅雨だっけか?
シトシトと嫌気な小雨の中、昼食を食べに雨具を着てカブ号で突っ走る。
着いたのは、龍谷高校東の「来幸軒」。かれこれ十数年ぶりぐらいか・・・。
厨房の中には、お母さんとその娘と思しき二人。以前来た時は、お父さんがいて忙しげに、出前もこなしていたように記憶しているが、もしや・・・。
メニューはデフォラーメンが450円。
卵入りが500円、大盛600円、特製が800円である。ちゃんぽん、ヤキソバ、ヤキメシ、皿うどん、中華丼はオール550円と、ラーメン以外がリーズナブルかな。
デフォラーメンをオーダーして待っていると、「サービスです」とゆで卵が出てきた。
実はここは冷奴の付き出しと食後のフルーツがサービスで出てくる洋々軒の近くなのだが、このあたりは「おまけ」がアップ・ツー・デートのようだ。(笑)
ゆで卵の殻を剥きガツガツと食べ終える頃に、ナイスなタイミングでラーメンが出来てくる。
ちと、乳白色系のスープの色合いでしたが、心配した牛乳系の風味はなく一安心。
麺は、佐賀テレビの西側にある「麺処いっせい」も経営している、古川食品のもののようで、スープとともに「佐賀ラーメン」の王道的味わい。が、再来軒では気にならない「紅しょうが」が邪魔に思える。あと、ワカメも・・・。
次回食べる時は、その二つなしでオーダーしようと思案してみました。
ところでふと思いついたのだが、「おまけ」付きのラーメン店つうのは、なんか、まったりと時間が止まったような、のほほん感があります。頑なに昔からの味を守り、飛びきりでなくても、又食べようと思わせる郷愁を含んだ雰囲気を醸し出しているような・・・。「洋々軒」と「来幸軒」がたまたまそうなのかもしれんが。
で、ここで唯物論的ラーメン店分類法である。
2002年の10月からの、
1年半ほどの私の地道なフィールドワークにより導き出された「ソレ」を披露しようではないか。
初っ端からエクスキューズで恐縮だが、全てのラーメン店を分類するには至っていない。
しかし、近い将来に、唯一無比の分類法として完成させる予定である。期待して待って欲しい。
以下に既に確定した分類カテゴリーを紹介する。
■滋味哀愁系
このカテゴリーに分類される店は、総じて古い歴史を感じさせる店である。
スープの味は直截なものではないが、時間の経過と共に五感に浸潤してくる。
あるいは五感で味を感じているというより、店主の人生そのものを共有しているような錯覚に陥る。
客と店主という役柄を超越し、お互いの魂が補完しあいながら、ラーメンを食するという刹那の時間を共有するのである。
このカテゴリーに合致するかどうかの判断は、麺揚げに平笊を使用して、なおかつ、水切りの際に強力なチャクラを練り上げ、麺にぶつける過程を確認することで、容易に出来る。
『このカテゴリーの代表的な店 再来軒 成竜軒』
■アヤシナツカシ食堂系
日々の労働を癒す為の、アルコール類がメニューにあることが必要十分条件となる。
ビールなんぞという小洒落たものではいけない。
粕取り焼酎がベストであるが、芋焼酎でも許容範囲である。ラーメン・ちゃんぽんはもちろんであるが、定食・丼物も必須である。築40年超の建家で、なおかつ日々の掃除が行き届き、何故かしら、わびさびを感じさせる店が多い。
絶対的な不可逆性を持った時間が店内に流れていれば、このカテゴリーに分類される。
『このカテゴリーの代表的な店 うどんの佐賀県 平和食堂』
■おまけゴッチン系
オーダーしたものの種類を問わず、なぜか無料サービス品が提供される。
それは「一期一会」の店主の一級のもてなしであろうことは、疑いようがない。そのもてなしに触れた瞬間、魂がインスパイアされグルーブする。いわば、店主と客とのインタープレイである。
複雑系のパラダイムをも内包したこのカテゴリーの店は、フラクタル性も併せ持つ。
カオスから解脱した、阿僧祗な慈しみを感じることが出来るなら、このカテゴリーに間違いなく分類されることとなる。
『このカテゴリーの代表的な店 洋々軒 来幸軒』
つづく・・・はず??
投稿者 imagine : 18:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月14日
ぽんちゃんと裏ビデオ(ゴビューウゥ、ああ勘違い)
2004年2月18日の日記の「再放送」w
いやいや、昔の方がおもしれーじゃん<俺。
芋焼酎で脳が退化してるなカクジツ・・・・
17日と18日は多久市内で仕事であった。
17日のお昼に東部中学校の対面の「まる宗ラーメン」へ。食べたのは何故かチャンポン。
実は自分でも信じられないような勘違いのために、ラーメンを食べなかったのです。
その勘違いというのは、この店が寿司店でありながら、「ぽんちゃん」という、チャンポンのアレンジ麺を出す、「寿し松」と勘違いしていたのです。どこでどう混同したのか自分でも不明。(爆)まさに記憶の「チャンポン」状態であった。
「まる宗ラーメン」の店内に入ったあとも、しばらく気づかなかった。すし屋にしては造りが?だなと思う始末。
メニューを見て「ぽんちゃん」がない?「寿司メニュー」がない??
と気づいたが、寿司屋を止めてラーメン店に衣替えしたのかと思った次第で・・・。「ぽんちゃん」をノーマルな「チャンポン」という名に替えたのかと思い、オーダーしたあと、しばらくして勘違いに「はっ」となった。
自分ながら感心するほどの思い込み様である。
既に調理中であったので、ラーメンに変更も出来ずチャンポンを食す。極ありふれた食堂ちゃんぽんでした。
胡椒をガンガン振ったらおいしかった。(爆)カウンターの隣の客のラーメンを覗くと、なかなか旨そうでした。
豚骨スープの色具合といい、脂の塩梅といい・・・、残念無念。
まる宗のメニューは、以下のとおり。
ラーメン450円・チャーシュー麺550円・ラーメン大盛り600円
みそラーメン600円・長浜細麺ラーメン470円・チャンポン550円
中華丼550円・ヤキソバ500円・焼飯450円・キョウザ(10個)380円
あんかけチャンポン600円 などなど 他につまみ系・おでんもあり。
仕事場所まで行く途中、午後の仕事開始まで時間があったこともあり、通り道のパチンコ屋の駐車場に車を停め、店内に入りトイレを借りたあと、車内に戻り携帯でネットを眺めているときに、二つ目の勘違いが発生。
見ず知らずの男性が私の車の助手席側の窓ガラスを「とんとん」と叩いた。ここで何故か、私は「ははーん、バッテリーあがりだな」と思ってしまう。何故かそう決め付けてました。自信度120パーセント・・・。(核爆)
パワーウインドを開けて耳を傾けてみました。
以下はそのあんちゃんの弁・・・。
いやー、ちと話し聞いてもらっていいすかっ?
実は俺、関東からこっちに借金の回収に来たんすっけど、
目標額に二十万程足りないっすよ。
あっ、おにいさんホモじゃないですよね?
この間仕事がらみで良くしてくれた社長が、やけにやさしいと思ったら、ホモだったつーおちで、あやうく掘られそうになったんですよ。
人は見かけによらないですよ、まったく。
それ以来、人と話すのが臆病になっちゃって・・・。
で、なんとか金策して帰りたいんで、手持ちの品を売ってんですよ。
見てください、これっす!
モロですよ、モロ。バリバリの裏ビデオですよ。
お兄さんに全部買ってくれとは言いません。
ほんとは切羽詰まってんで、そうしてくれると嬉しいんだけど。
一本でも二本でもいいんですよ。
どうか、買ってやってくださいよ。
パチンコいくつもりなら、いくらか金持ってますよね?
えっ、三万!?きょう日、そんくらいの持ち金でパチンコしますか?
あっ、そうか。財布の中には他にも入ってるけど、
生活費とか何とかで、とっとかなきゃいけないのは除いてんですね。
これなんか、定価48,000円だけど40,000円でいいんだけどなー・・・。
てな調子で延々と話が続く。
車の助手席には、パソコンやら書類やら大量に置いてたんで助かったんですが、
このにいちゃんは、最初に車の中にしきりに入れてくれと言ってました。
押し売りを断られても、車の中から動かないという、根負け作戦を目論んでいたようです。
話が面白かったんで、暇つぶしも兼ねて聞いてましたが、これ以上喋らせると、逆ギレされると往生なんで15分程でオミットしました。
その時点でのビデオの価格は2本で5,000円!(爆)
3,000円ぐらいまで落ちたら買っていいかもと思ってたんだけど・・・。
つーのも、中身が凄く気になる。
多分本物の裏なんてことは100パーセントないだろうから、代わりに何が録画されているのかと・・・。
風景写真だったり、NHK教育の子供番組のダビングだったりしたら、激しく受けてネタになるんだけど。(笑)
ちなみに、そのにいちゃんの車は大宮ナンバーでした。
行商お疲れ様!!
多久から夕方に戻り、その足で「いちげん」へ。
のりラーメンを食べ、「勘違い」のない真の旨々度を堪能しました。
で、翌18日のお昼に待望の「ぽんちゃん」を食す。鶏出汁の清湯スープです。
竹の子などの具材も、なかなかに和風チックで上品さを感じさせます。
仕事関係の方達と連れ立って行ったんですが、そのうちの女性には、あっさりとしてておいしいと好評でありました。
ランチタイムの11:30~14:30はいなり2個が付いたセット650円というのがあります。
ぽんちゃん単品は、大750円、中600円、小380円です。
ランチのセットと中は微妙に具が違うということでしたが、判別できませんでした。(笑)
私はもう少し、健康に悪げな濃い味が好みかなー。
つーか、あの池田屋のちゃんぽん(和風出汁)も、
一番最初はそんな感じだったような、気がしないんでもないんで、数回食べたら嵌る可能性もありか?
と、考えながら多久から佐賀へ帰ると、
いつのまにか池田屋に入ってました。(笑)
オーダーは新メニューの「暖流麺」。
うーん、元からあるカレーとは、スパイスの配合が違うものがトッピングされています。
これはこれで旨い。昼間の「ぽんちゃん」でのプチストレスが解消。(爆)
新メニューの二つのうち、どちらかといえば私は「激流麺」派であります。
さらにさらに、その後、残業・仕事がらみの飲み会とこなし、27時の閉店間際に幸陽軒に突入。
久しぶりでしたが、今回はかなりのデキでした。
スープがいとおしくて、丼を抱きしめたくなるくらい!
麺は臨界点一歩手前の「ユルユル」だったけど・・・。