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2006年10月08日

「佐賀拉麺開花」が開花!?

「全編をヤットコさアップしましたw(20061014)」


10月5日(木)に、ついに佐賀で初めてのラーメンテーマパーク「佐賀拉麺開花」がオープンしました。

開店前のエントリーでは、ちと辛口になってしまいましたが、「食べんと分からん」ということで、開店日の夕方、昨日土曜日の16時ごろ、今日のお昼と三度も行ってみましたw 

まずは開店当日の18時ごろに、ベア嬢と共に突撃。

店頭に置かれていたリーフレットをゲットし、しげしげと眺めてみる。


リーフレット1

リーフレット1


リーフレット2

リーフレツト2


全景

全景

お店の配置は、「旧むつみや」が「むつみ屋味噌醸造」と変えただけで、店の造作はそのまま。
その「むつみ屋味噌醸造」から、ミスター・マックス方面に4軒が並んでいます。


むつみ屋味噌醸造・外観

むつみ屋味噌醸造・外観



むつみ屋味噌醸造・メニュー

むつみ屋味噌醸造・メニュー


むつみ屋味噌醸造・看板

むつみ屋味噌醸造・看板

うーん、なんか新鮮味がないよな。客入りも他店より明らかに少ないようです。
モラージュ佐賀のサイトでの、お店の紹介は以下のとおり。

豚骨・鶏がらを使用し、旨みを最大限に引き出した白濁スープに香味野菜を加え、味噌ラーメンにぴったり合うスープを開発。佐賀産の白味噌や北海道産の赤味噌を使ったラーメンが楽しめる。麺は多加水で、スープに負けない存在感を演出。縮れ麺でスープに絡みやすく口の中に麺とスープのおいしさが広がる。


そのお隣は「中華そば専門店 玄武」。
モラージュ佐賀のサイトでの、お店の紹介は以下のとおり。

スープは、豚頭のみを強火で16時間煮込み10種類の野菜とブレンドした“こってり”と、げんこつと鶏がらをブレンドした“あっさり”の2種類。このスープに、かん水を一切使用せず、上州産地粉のみを真空ミキサーにかけて作り出した力強い極細麺をあわせる。上質な背油を煮込んだオリジナルラードがスープと麺のバランスを一層ひきたてる。


中華そば専門店 玄武・外観

中華そば専門店 玄武・外観



中華そば専門店 玄武・祝花

中華そば専門店 玄武・祝花

お花では一番インパクトありますw

お次は、「博多拉麺帝国」。
モラージュ佐賀のサイトでの、お店の紹介は以下のとおり。

通常の5倍近い量の豚骨のみを強火で丸2日間、じっくり煮出したこってりスープ。一見背油のように見えるのは実は溶け出したコラーゲン。女性にやさしく、美容にも最高。麺は博多極細麺発祥の店として有名な「真鍋」に特注。塩ダレ、醤油ダレとも開店以来継ぎ足しを繰り返して使用している一品である。


博多拉麺帝国・外観

博多拉麺帝国・外観


博多拉麺帝国・祝花

博多拉麺帝国・祝花

そのまたお隣が、「熊本黒とんこつ 白鳳」である。
モラージュ佐賀のサイトでの、お店の紹介は以下のとおり。

黒いスープは熊本ラーメンの特徴であるマー油と呼ばれるもので、ニンニクを弱火でじっくりと揚げ、最後に焦がして香りをつけた自家製のもの。熊本直送の腰の強い中太麺との相性も完璧。自家製焼豚は中身まで味がしっかりしみこむジューシーさ。塩にもこだわり、沖縄の天然塩しか使用しない。


熊本黒とんこつ 白鳳・外観

熊本黒とんこつ 白鳳・外観

そして、一番ミスター。・マックスよりが、「中華そば いちや」です。
モラージュ佐賀のサイトでの、お店の紹介は以下のとおり。

昔懐かしい東京の味を再現する。透明度の高い黄金スープは、鶏・豚・魚介・香味野菜等18種類を丹念に煮込んだ火加減一つの職人技。麺は内麦にこだわった熟成細ちぢれ麺で、独特の歯応えとコシの強さが特徴。焼豚は赤ワインと硬水で約6時間煮込み独自の処理を施す。口の中で噛まずともとろけてしまう極上のうまさ。


中華そば いちや・外観

中華そば いちや・外観



中華そば いちや・祝花

中華そば いちや・祝花

で、1軒目は「いちや」を食べることにする。
事前の期待度としては、一番高かったんだが、いかに!?


中華そば いちや・メニュー

中華そば いちや・メニュー


中華そば いちや・券売機

中華そば いちや・券売機

オーダーはデフォらしきあっさり中華そば(熟成醤油味)・600円である。ベア嬢はこってりを。
うーん、いろいろと出汁も麺もチャーシューもこだわりの素材らしいんだけど、ようワカリマセン。
出汁は醤油がエッジを効かせていて単調で単一な味わい。麺も感心しないなー。


中華そば いちや/あっさり中華そば(熟成醤油味)・600円

中華そば いちや/あっさり中華そば(熟成醤油味)・600円

こってりは、ありげな「背脂トッピング」のみの差かな??少なくとも今日の味では、そう感じてしまいました。


中華そば いちや・トッピング無料券

中華そば いちや・トッピング無料券

トッピング無料券をいただいたんで、次回は「つけ麺」と「えび中華そば」を試してみようと決心いたしました。

お次は、「中華そば専門店 玄武」へ。


中華そば専門店 玄武・券売機

中華そば専門店 玄武・券売機

デフォである豚骨のラーメンをいただく。粘度が高く、豚骨フリークとしてはかなり好みのベクトル。が、出汁弱はなんともしがたい・・・。豚頭のみ使用という意図も物凄く分かるのだけど・・・。
それに比べると、べあ嬢のオーダーした「エビとんこつラーメン」はなかなかな味わいがありました。旨みを十分感じられて・・・。しかし、店主の意図しているのはコレじぁないんですよね、多分、と信じたい。豚骨ドピューンだよね、違う!?


中華そば専門店 玄武/ラーメン・600円

中華そば専門店 玄武/ラーメン・600円

モラージュ佐賀のサイトの紹介文とこのエントリーの最初に貼ってる画像であるリーフレットの各店の紹介文が、なぜかこの「玄武」だけ違っています。そのリーフレットのテキストは以下のとおりです。

26年前、生まれ育った北九州で食べた忘れられられないあの店の味。原点回帰の名の下に復活させたシンプルでマイルドな豚骨ラーメン。麺はモチモチ感をプラスした特製極細麺。新風を吹き込んだ「エビとんこつラーメン」はエビの旨みと香ばしさを閉じ込めた特製エビ脂をブレンド。シンプルな豚骨ラーメンだからこそ成せるマイルドで香ばしい旨み香るラーメンだ。

そのテキストは、店内に置かれたメニュー表にも記載されていました。で、カウンター席に座った私たち二人の前には、店主の須藤氏が立っていたのですよ。こういう場面で、べあ嬢はアニキ的度胸を発揮してくれますw
瞬時に須藤氏に向かって聞いてましたよ。「その忘れられない北九州のお店ってどこですか?」と。

すると須藤氏の回答は「黒崎のミヤジマ(宮島って漢字かな?)です。平成2年に閉店しちっやたんですけどね」というものでした。いやー、黒崎かぁ。なんかいきなり親近感が湧く。

ところで、「ミヤジマ」についてなんか知ってる??ってことで ブースカさんに電話をしてみたら、意外なエピソードが判明!!「えっ、マジかよっ」てなもんなんだけど、ここでは書けません、アシカラズ・・・・。いやいや、世間って狭いね。

この間のエントリーでは、須藤さんに対して、「須藤健之氏の肩書き、フードエンタテインメント・プロデューサーってなんなんだろう?味もコンセプトも一時しのぎの新しさの追及で、基本をなくしているような気がして、滋味哀愁系のラーメン好きの私は、ちとひいてしまう・・・。」なんてことを書いてたんだけど、直に話してみると好きになりました!!なんか、ラーメンがこの人もすきなんだなぁ、ということがひしひしと感じられて。

味の伸びしろとしては、「いちや」より「玄武」の方により魅力を感じました。まっ、豚骨が基本的に好きと言う私のスタンスもあるんでしょうが・・・。


中華そば専門店 玄武・「替玉・温玉」無料券(表)

中華そば専門店 玄武・「替玉・温玉」無料券(表)


中華そば専門店 玄武・「替玉・温玉」無料券(裏)

中華そば専門店 玄武・「替玉・温玉」無料券(裏)


中華そば専門店 玄武・店主 須藤さん

中華そば専門店 玄武・店主 須藤さん

2店を食べたあとでも、「余力」はあったんだけど、あえて食い進めるモチベーションを他の店に持てずとりあえずは、初日は撤退しました。


翌々日の土曜日。金曜の宴会で弾けすぎて、夕方までグダグダ。
飯も食ってないので、今日の初めての食事を再び「佐賀拉麺開花」にて1人で。

なんか印象的には、一番「」ゲテモノ」っぽい「白鳳」に意を決して入ってみる。
オーダーはデフォのラーメン。


熊本黒とんこつ 白鳳/黒豚骨・580円

熊本黒とんこつ 白鳳/黒豚骨・580円

あれっ、今日は夕方にして初めての食事ということを差し引いても旨いんじぁなぇ、コレ。
いゃー、分からんもんだね、第一印象なんて。かなり旨い具合に、豚骨とマー油がマッチしてますぜ。


黒豚骨の麺

黒豚骨の麺

中太麺という、日頃あんまし食い慣れてない麺ということもあるのか、かなり旨く感じる。あっという間に完食してしまいました。


黒豚骨を完食

黒豚骨を完食

あー、コレはいい経験だ。やっぱ食ってみなけりぁ分からんもんだね。「ツボ」や「琴線の位置」なんてのは、人それぞれに違うもんだろうからね。

そんな、勢いでもう一店。


博多拉麺帝国<br />
・メニュー

博多拉麺帝国・メニュー

うーん、なんかこれって普通か。不味くもないけど飛びぬけてもいない。よく出来ているけど、この手のラーメンは450円が限度だろうという気がしてくるわけで・・・。


博多拉麺帝国/博多昔豚骨らーめん・580円

博多拉麺帝国/博多昔豚骨らーめん・580円


そんなこんなで、今日8日はつれあいと下の子とと3人で訪問。


10月8日(日)の午後

10月8日(日)の午後

日曜のランチタイムとあって、どのお店も行列してました。味噌醸造を除いては・・・・。

えび中華そばとつけ麺が気になっていたので、あえて一番行列の長い「いちや」に並んでみた。20人ぐらいの並びである。
店頭では、店主の土田良治氏が自ら客の呼び込みを行っていました。

平成9年に会員制のラーメン店から出発したという「いちや」。代表取締役の土田氏の前職は俳優らしい。「田中健」「加賀まりこ」という祝花は、その証拠かな。
で、検索してみると、翼の折れたエンジェルというのが出てきた。これって、店主ご本人なんでしょうか!?

ところで、土田氏はいちげんの大将と同ベクトルのヘタすればうっとうしいぐらいのベタな男前顔。いちげんのBBSの「905スレ」によれば、いちげんの大将が出席した、ちばき屋@江戸川の千葉さんの誕生日パーティーでは、中村あゆみがゲストで出てきて、翼の折れたエンジェルを熱唱したとか。もしやその会場に土田氏もいたりして・・・。まっ、今では全国で何店舗も経営する社長なんだから、そんな暇はないのかな・・・。

で、あと5人ほどで券売機というところで事件が発生。店内から出てきたアルバイトの若い女の子が、私に向かって言うのですよ。「食券を見せてもらえますか?」と。「食券を買ってから並んでください」と。

どう考えてもおかしくない??店側が行列対策に施している、ロープと床のガムテープが示す動線は、並んで食券機の前まで来たら食券を買い、店内に入るというもの。それなのに「食券買って、列に戻ってもらってもいいですから」とのたまうのよ。

「じぁ、何でお社長が食券買ってから並んでくださいと言ってないんだよ、一言も!!」とブチギレて反論する私。
すると、私の勢いに押され黙リ込むアルバイトさん。がはぁ、声の大きさと通リ具合は自慢です(爆)

ここで、ちとイタズラ心が芽生える。店主の土田氏なら、こんな状況でどんな応対をするんか見てみたいなというもの。
「おい、バイト。そこのお社長にちゃんと言えよ。食券買ってから並んでくださいと連呼するように!!」と言ってみた。

上田氏に事の次第を耳打ちするバイトさん。すると、上田氏はバイトさんに諭すようにやさしくレクチャーした後に、私の前までやってきました。

「たいへん、失礼しました。券売機の前まで進まれてから買われて構いませんから。どうも。申し訳ありませんでした」

うむっむ、テキストで書くとなんかしっくりきませんが、一連の応対はさすが社長というものでした。サービス業の基本の「客至上主義」に溢れていましたのですよ。

まっ、気難しい「ら・ファン」としては、店主なら呼び込みなんてせずに厨房に立ってくれよという気もしないではないのですがw


えび中華そば(えび塩味)・650円

中華そば いちや/えび中華そば(えび塩味)・650円


中華そば いちや/つけいちや(醤油味)・600円の麺

中華そば いちや/つけいちや(醤油味)・600円の麺


中華そば いちや/つけいちや(醤油味)・600円のつけダレ

中華そば いちや/つけいちや(醤油味)・600円のつけダレ

並び始めてから40分ほどで、ようやくありついたラーメン。
えび中華そばは十分おいしいのだけど、飛びぬけてはいないような気がする。つーか、私のツボには響かない。趣味趣向の問題でしょうね。どちらかというと、玄武のエビとんこつラーメンの方が好きだったかな。

で、問題はつけ麺のツケだれ。いくらなんでもこれは、超ぬるっ~。おまけに酸っぱすぎるよ~。偏平太麺はなかなかな食感だっただけに、なおさら惜しくなるのよ。

麺を食べ終え、イタズラ心第2弾発動!!
そばを通りかかった店員を呼び止めお願いしました。

「スープ割りお願いします」と。
すると店員は想像通り
「?!?■※д?ЮΨ・・」てなリアクションw。
「少々お待ちください」と言いながら厨房に入って行きました。

戻ってきた店員は「ツケダレの丼をもらえますか」言いつつ、再び厨房へツケダレの丼を持ちつつ消えて行き、無事イタズラミッションは成功したのでした。(爆)

あー、性格悪いなー私。土田さん、店員さん許してね。悪気はないから。
ここの店長さんは苦労人らしいので、なんか惹かれるし、引き続き食べに参りますので、皆さんがんばってくださいね。
(プチ事件のせいで、トッピング無料券を使うのを忘れた・・・)


ところで佐賀拉麺開花に関して気になることが二つ。

一つ目は、味噌醸造と玄武との間の壁である。
味噌醸造は既存店のリニューアルなんで経費削減という観点から仕方がないんだろうけど、この壁が一種間仕切りみたいに機能していて、他4店と明らかに色分けされているようで一体感がありません。

それゆえに、唯一行列していないんだろうから・・・。


問題の壁

問題の壁

気になる二つ目は、このブログ
佐賀拉麺開花のお店の人のようですが、どこのお店の人なんでしょうね。更新を期待します。

■佐賀拉麺開花についてエントリーされたブロガーさんたち
編集長のひとりごと
BOUZAN NOTE!!
「月刊タウン情報さが」編集部日記
めだま娘の胃袋。~佐賀・福岡グルメと旅行記~
くりたけ放浪記
俺コレ! ~俺を信じてコレを喰え~
さがの日々
ペ゜ンギンはとべないの?
てらちゃんです。
CreativeWalker!
泣いたり、笑ったり
ラーメン大好き小○さん (1ヶ月で100軒制覇に挑戦したブログ!!)
麺が好きィ~!ブログえぬ(N)

投稿者 imagine : 2006年10月08日 22:37

コメント

初めまして。ひしわんこと申します。
毎日拝見させていただいています。
モラージュの拉麺開花。
ここに行く佐賀在住の方達に、地場のお店がどんなにすごいか、反面教師になって頂ければ幸いかなと。

と言うものの、まだ私も食べていないので、
平日に行ってみたいと思います。

投稿者 ひしわんこ : 2006年10月11日 23:42

ひしわんこさん、はじめまして。
「さがの日々」を大分前から拝見させていただいております。

「反面教師」になって欲しいですね、切に。

で、「佐賀県」のリピーターさんがいて、なんか嬉しいです!!

投稿者 imagine : 2006年10月12日 08:05

はじめまして。僕も佐賀に来て1年。
ラーメン店ほとんど行きつくしました。コレ!っていうお気に入りはなく↑(興味深々)このブログではじめて知りました。
早速食べに行きたいと思います。
ちなみにつけ麺は大和のラーメンハウス!お気に入りです。

投稿者 bbb : 2006年10月31日 21:15

bbbさん、はじめまして。
行きつくしたんですか?すごい。
私は宿題店がまだまだあります・・・。

ラーメンハウスのつけ麺は未食です。
畑瀬の麺は、ラーメンのと同じなんでしょうか??
ソソラレマス。

投稿者 imagine : 2006年11月01日 18:18