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2006年09月08日
椿食堂とかもめ食堂
8月のとある週末のことである。
仕事がらみの飲み会を二次会で脱出し、一人三次会でなじみのスナツクへ行ってみた。
そのスナックは、もう10年以上通っているところなんですが、前回に続いてママがいないんで、時々外でも一緒に飲みに行く、これまたおなじみのお店の女の子に訪ねてみると、小声になって教えてくれました。
そのママは借金がかさみ街金にまで手を出し、いつのまにか借金総額がウン千万円に膨れ上がり、トンズラしたとのこと。で、店の女の子たちは給料をもらっていないんで、それをペイしてもらう分まで店を開けているんだと。で、そうひっそり教えてくれた子は、自分自身が数百万円の連帯保証人になっているらしい・・・。
そんなこんな展開で、そのお店が捌けたあと別の飲み友達も呼び出し、保証倒れの彼女と共に飲みなおすことに。
「今日オープンのお店がある」らしいのでそちらに行ってみた。「椿食堂」というお店である。あらぁ、ここって、どこぞでオープン告知を見てた「ららら系」のお店じぁないの!!昭和30年代を再現したレトロな内装が売りらしいのですが、「中央本町一丁目食堂」のパクリのような・・・。つーか、同じ中央本町に二店はあるんで、「挑戦状を叩き付けた」てな塩梅なのでしょうかね~。
ほんで、保証倒れの彼女が店員に吼えてました。「ねぇねぇ、ここって中央本町一丁目食堂のパクリでしょ!!そっくりじぁない!!」いやー、店員さんは苦笑してました。大阪のおばちゃんに絡まれたみたいな様子でw
そしてその数日後。佐賀新聞(9月1日付け)を見てたら、「椿食堂」の記事が掲載されていました。「昭和レトロの居酒屋-らららグルーブ-」とリードが冠された記事によれば、その運営会社の「ユニコ」の管理する店舗は28店舗になったとか。
いやー、スンゴイ。佐賀市内の飲食店業界では一人勝ち状態ではないでしょうか。「ららららーめん」は福岡市、北九州市、佐世保市に出店し(現在のららららーめんと系列のかどやらーめんの味は、自分的にはアウトオブバーンズ。好きでかなり食いまくってた時期もあったんだけどね。今は「ららら」と言えばコッチがお気に入り)、東京にも業態はわかんないけどお店があるようで、県外にも進出しているようですね。
って、「ふーん」と佐賀新聞をめくっていたら、なんと1面の囲み記事も「ユニコ」でしたよ、びっくり。佐賀市の中央大通りの「朝日生命佐賀ビル」を買収したんだと。エスプラッツの再開発や自社ビルの話題に続いて、佐賀市の中心街のビルを手に入れたなんて、旧ダイエービルを買収した「ヒートアイランド」の数倍はインパクトがあるなー。
そんなユニコに期待するのは、文化的なお仕事もしてくれねぇか、ってこと。市民活動やサブカルチャーを間接的に支援するような。まっ、分かりやすいのは「単館系の映画館」とか。
良質ながら佐賀では触れることが出来ない映画の、自主上映活動をしているチネチッタが、かつては上映会場としていた佐賀セントラル会館が9月3日で閉館しました。古川知事の日記によれば、
この映画館のオーナーもなんとかこの施設を活用できないのかという気持ちを持っていただいているようでもあるのだ。
ということらしいのだが、あのビルってさぁ、「キャバレー桃太郎」がテナントで入ってたよね、今もそう!?まっ、ぶっちゃけ、TPOにより自分的にはアリなんだけどさ、「自主上映」とか「単館系」とかとそれとは、著しく立ち位置が違うような気がして・・・。
前朝日生命佐賀ビルに単館系が出来れば、イケルと思うんだけどな~。それに、アジアのハリウッド構想には必須アイテムざんしょ!?まっ、それじぁなくてもいいから「飲食店プラスアルファ」のお仕事をキボンヌです。魅力的なコンテンツを提供すれば、駐車場の問題なんて軽くクリアできると思いますですぜ。
てなわけで、チネチッタの9月のプログラム「かもめ食堂」は見逃してしまった・・・。ところが、富士町古湯映画祭で、9月18日に上映される模様。ところがところが、18日は子供のマーチングバンドの大会なんだよな。あーあ、悶絶。
投稿者 imagine : 2006年09月08日 10:02
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