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2006年06月23日

りんご・ごりら・らっぱ


淫靡!?

映画やテレビドラマを見てて、なにやらすんごく「エロやな」と思ったシーンが二つある。
うーん、「エロ」というより人間の性(しょう)と性(さが)を提示されたようで、たじろぐというのが正確かも。

ひとつは、伊丹十三の「タンポポ」 という映画のワンシーン。チンピラ(?)役の役所広司と情婦役の黒田福美との間で、生卵の黄身が口移しキャッチボールされる「生卵の黄身セックス」。

かなり鮮烈な映像でした。フェチとかの概念なんぞ飛び越えてる。この映画の海女と牡蠣のシーンもすごかったです、ハイ。


もひとつは、向田邦子の「隣の女」のワンシーン。主婦役の桃井かおりが、アパートの隣室の女・浅丘ルリ子と部屋を訪ねて来た男・根津甚八との会話を「盗聴」する。その二人のセックスシーンで、女が男に上野から谷川岳までの駅名を聞く。

「上野。尾久。赤羽。浦和。大宮。上尾。桶川。北本。鴻巣。吹上。行田。熊谷。籠原。深谷」男の声は低いが、響きのよい深い声である。ひとつひとつの駅名をまるで詩をよむように言う。誘い込まれるように壁に近づき、聞いているサチ子。少しずつ、その声に酔ってくる。・・・・・。「岡部。本圧。神保原。新町。倉賀野。高崎。井野。新前橋。群馬総社。八木原。渋川。敷島。津久田。岩本。沼田。後閑。上牧。水上。湯檜曾。土合」サチ子、目をとじる。体中の力が脱ける。のぼりつめてゆく。そして、頂きがきてぐったりする・・・。

くーっっ、なんかスゴイです。ドーパミンやらアドレナリン大放出!!

このドラマにインスパイヤ&リスペクトということで、男が詩を朗読するように駅名を諳んじる代わりに、女と男が「しりとり」をしながら行為を続ける、つーのを書いてみたいなと思ったんですが、その時点から20数年たった今でも実現してないw

てなわけで、未だ未完成のそのテキストでの「しりとり」は、「りんご、ごりら、らっぱ」から始めようと思っていました。
で、今日の夕食前のことである。幼稚園の年長組である娘が、「りんご、ごりら、らっぱ・・・」と一人しりとりをやりだしました。
どうやら幼稚園で流行っているらしい・・・。その先を聞いてぶっ飛んだでありますよ。

りんご

ごりら

らっぱ

パンツ

冷たい

嫌よ

止して

テメエ

エッチ

チンポ

ぽりぽり


ギャボっっ、超エロくねぇ。オマケにストーリーになってるw


「エロはドラマで行われてるんじぁねぇ、家庭で行われてるだ!」てなモンなんでしょうかね・・・。

投稿者 imagine : 2006年06月23日 23:11

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