« ぽんちゃんと裏ビデオ(ゴビューウゥ、ああ勘違い) | メイン | いちげん@佐賀郡川副町 »
2006年06月15日
唯物論的ラーメン店分類法
あー、忙しいイソガシイ、オマケに眠たい。
いやー、ワールドカップってツライネ、まじ・・・・
てなわけで昨日に引き続き、「過去ログ・リターン」。
2004.05.31の日記なんですが、日記中で食べている「龍谷高校東の来幸軒」と文中に登場する「再来軒」は、既に閉店しています。(哀)
もう梅雨だっけか?
シトシトと嫌気な小雨の中、昼食を食べに雨具を着てカブ号で突っ走る。
着いたのは、龍谷高校東の「来幸軒」。かれこれ十数年ぶりぐらいか・・・。
厨房の中には、お母さんとその娘と思しき二人。以前来た時は、お父さんがいて忙しげに、出前もこなしていたように記憶しているが、もしや・・・。
メニューはデフォラーメンが450円。
卵入りが500円、大盛600円、特製が800円である。ちゃんぽん、ヤキソバ、ヤキメシ、皿うどん、中華丼はオール550円と、ラーメン以外がリーズナブルかな。
デフォラーメンをオーダーして待っていると、「サービスです」とゆで卵が出てきた。
実はここは冷奴の付き出しと食後のフルーツがサービスで出てくる洋々軒の近くなのだが、このあたりは「おまけ」がアップ・ツー・デートのようだ。(笑)
ゆで卵の殻を剥きガツガツと食べ終える頃に、ナイスなタイミングでラーメンが出来てくる。
ちと、乳白色系のスープの色合いでしたが、心配した牛乳系の風味はなく一安心。
麺は、佐賀テレビの西側にある「麺処いっせい」も経営している、古川食品のもののようで、スープとともに「佐賀ラーメン」の王道的味わい。が、再来軒では気にならない「紅しょうが」が邪魔に思える。あと、ワカメも・・・。
次回食べる時は、その二つなしでオーダーしようと思案してみました。
ところでふと思いついたのだが、「おまけ」付きのラーメン店つうのは、なんか、まったりと時間が止まったような、のほほん感があります。頑なに昔からの味を守り、飛びきりでなくても、又食べようと思わせる郷愁を含んだ雰囲気を醸し出しているような・・・。「洋々軒」と「来幸軒」がたまたまそうなのかもしれんが。
で、ここで唯物論的ラーメン店分類法である。
2002年の10月からの、
1年半ほどの私の地道なフィールドワークにより導き出された「ソレ」を披露しようではないか。
初っ端からエクスキューズで恐縮だが、全てのラーメン店を分類するには至っていない。
しかし、近い将来に、唯一無比の分類法として完成させる予定である。期待して待って欲しい。
以下に既に確定した分類カテゴリーを紹介する。
■滋味哀愁系
このカテゴリーに分類される店は、総じて古い歴史を感じさせる店である。
スープの味は直截なものではないが、時間の経過と共に五感に浸潤してくる。
あるいは五感で味を感じているというより、店主の人生そのものを共有しているような錯覚に陥る。
客と店主という役柄を超越し、お互いの魂が補完しあいながら、ラーメンを食するという刹那の時間を共有するのである。
このカテゴリーに合致するかどうかの判断は、麺揚げに平笊を使用して、なおかつ、水切りの際に強力なチャクラを練り上げ、麺にぶつける過程を確認することで、容易に出来る。
『このカテゴリーの代表的な店 再来軒 成竜軒』
■アヤシナツカシ食堂系
日々の労働を癒す為の、アルコール類がメニューにあることが必要十分条件となる。
ビールなんぞという小洒落たものではいけない。
粕取り焼酎がベストであるが、芋焼酎でも許容範囲である。ラーメン・ちゃんぽんはもちろんであるが、定食・丼物も必須である。築40年超の建家で、なおかつ日々の掃除が行き届き、何故かしら、わびさびを感じさせる店が多い。
絶対的な不可逆性を持った時間が店内に流れていれば、このカテゴリーに分類される。
『このカテゴリーの代表的な店 うどんの佐賀県 平和食堂』
■おまけゴッチン系
オーダーしたものの種類を問わず、なぜか無料サービス品が提供される。
それは「一期一会」の店主の一級のもてなしであろうことは、疑いようがない。そのもてなしに触れた瞬間、魂がインスパイアされグルーブする。いわば、店主と客とのインタープレイである。
複雑系のパラダイムをも内包したこのカテゴリーの店は、フラクタル性も併せ持つ。
カオスから解脱した、阿僧祗な慈しみを感じることが出来るなら、このカテゴリーに間違いなく分類されることとなる。
『このカテゴリーの代表的な店 洋々軒 来幸軒』
つづく・・・はず??
投稿者 imagine : 2006年06月15日 18:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sagafan.com/mt-tb.cgi/998