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2005年10月15日
カクテルバー・らせん
今でこそ自宅で飲む酒は、芋焼酎オンリーな私ですが、以前はシェーカーを振って自作カクテルなどを作っていました。
そこまでに私を駆り立てたのは、ジャズバー・ロンド(佐賀市水ヶ江)の存在。
昭和30年代の早くに開店し、今でも現役バリバリで営業されているという、驚嘆すべきお店です。
お酒の美味しさ、ジャズの魅力をこの店で私は教えられました。
シングル・モルトの饒舌さ、気取らないカクテルのいとおしさ、コルトレーンの華麗さ、などなど。
そんなロンドでは、ラーメンについても教わった。
ロンドが開業当時は、よく近くの一休軒本店を食べられたそうで、昭和30年開業の本店の味は、今より濃厚な無骨な豚骨臭さを残していたそうです。想像するに、源流である「久留米ラーメン」のカラーを残していたということでしょうか・・・。
とある時ロンドのマスターから「当時の一休軒本店の味に近いのは、元店員の人が開いてる成竜軒ですね」という言葉を聴きました。
成竜軒といえば、佐賀市高木瀬のパチ屋の駐車場内にあるラーメン店です。
存在は承知していましたが、そんなロケーションの店に良店はないだろうという先入観から未食でした。
で、行ってみてビックリ。激うまでしたのよ、コレが。獣臭と言ってもいいような、荒々しい豚骨出汁にノックアウト状態でした。
実は店主のおじいちゃんは、一休軒本店に勤務後、駅前ラーメン・ビッグワンを切り盛りし、さらにその後成竜軒を開業されたようで、「一休軒系」の首領的存在らしい。
ロンドでは酒や食や音楽を通じて、「生き様」を教えられてきたような気がしています。
インスパイヤされて、こんな駄文も書いたりしたし・・・。
あと、最近のお気に入りのバーは、BLUE・VELVETというお店。なんか、すんごく店内の雰囲気がよく、心地よく酔えます。
ロンドのケースと同様に、これまた「カクテルバー・らせん」というテキストを、このお店をイメージしながら書いたりもしました。
てなわけで、ロンド、BLUE・VELVETが加入されている、(社)日本バーテンダー協会九州地区本部佐賀支部主催の「チャリティー・カクテル・パーティー2005」が、明日10月16日にホテルニューオータニで開催されます。
うー、行きたい・逝きたい。が、前売り券が7千円なんで、躊躇した結果パスいたしました。
だってさ、7千円あればラーメンが何杯食べられることか・・・・。(笑)
金銭的に余裕がある人は、是非参加すべし。カクテルの魅力を感じられるはずですから。
木原慶吾&スピリッツのライブのあるようです。
投稿者 imagine : 2005年10月15日 04:59
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