知ってました?今年は日・葡修好150周年!肥前の南蛮菓子。
2010年04月26日
「さがファン」でも不動の人気を誇る佐賀銘菓・丸ぼうろ。シュガーロード~長崎街道を通じ、ポルトガルから日本へ砂糖を使った菓子文化が伝わって約450年!今年は日本とポルトガル修好150周年という節目の年、あらためて南蛮菓子が注目を浴びていますよ!
御用菓子司、ここにアリ!
今月の店主訪問記は3年ぶりに「御菓子司 鶴屋」さんへ。社長の堤三昌さんと奥様の加奈子さんが迎えてくれました。「鶴屋」さんは佐賀城下にある老舗中の老舗菓子屋さんで、なんと創業370年。1639年(寛永16年)に初代・善右衛門が創業し、佐賀・鍋島藩の御用菓子司(ごようかしつかさ)を仰せつかっていたという由緒正しきお店!二代目の太兵衛さんが長崎の出島に出向き、オランダ人より丸ぼうろの作り方を教わったという記録が残っているのが有名です。現在、14代目を務める堤さんによれば、「太兵衛はお菓子作りへの情熱とプライドは人一倍持っていた人みたいですね。オランダ語も話せないのに、わざわざ長崎街道を下って、オランダ人に丸ぼうろの作り方を頼み込んで教えてもらったんですから」とのこと…。太兵衛がレシピを佐賀に持ち帰ったからこそ、佐賀で丸ぼうろ作りが盛んになったといわれています。諸説ありますがいわば、元祖!ですよね。
「鶴屋」さんには今、菓子職人は3人。370年の伝統の味を守りながら、昨年、幻の南蛮菓子を復刻!「肥前ケシアド」が大きな話題になっています。現在でも、太兵衛の職人精神はしっかり健在ですね~。佐賀在住なら「my丸ぼうろ」を決めている方も多いと思いますが、牛乳と水を使わず、昔ながらの製法で焼いた「鶴屋」の「丸ぼうろ」も根強いファンが多いようです。
幻の南蛮菓子「肥前ケシアド」は、「店主訪問記」にあるように、「鶴屋」に昔から伝わる「鶴屋文書(つるやもんじょ)」に載っていた当時のレシピを改訳して作ったもの。「鶴屋」にはこういった古文書が多く残されていて、昭和20年代、12代の五三さんが丁寧に編さんし直したそう。そちらを孫代にあたる14代の堤さんが大きく外へ飛躍させました。
「けし香」「けし跡」などの表記がある「ケシアド」ですが、「芥子」という文字も発見!色鮮やかなデザイン帳も見せてもらいました。コチラは明治時代の飴細工のスケッチ。当時は絵師に頼んで記録していたとのこと。
「鶴屋文書」を改訳して本にしたもの、「『鶴屋文書』にみる江戸時代の佐賀の菓子」は「鶴屋」店内で購入できますよ(1,050円)。
さすが老舗!こうやって代々受け継いで本物の味が出来ていくんですね~。歴史が培ってきたものは到底マネできません…。その中で出来た期待の復刻菓子「肥前ケシアド」、このごろよくテレビに出ていますよ!今後の存在感に、期待大です!
★常識?佐賀のお菓子についてもう一度おさらい!
http://www.asobo-saga.jp/modules/auth/index.php/kokoiko/kk-06.html
(「あそぼーさが」“甘~い”しあわせ探しの旅 佐賀・シュガーロードをいく)
和菓子でも洋菓子でもない“南蛮菓子”
長崎のカステラ、平戸のカスドース、佐賀の丸ぼうろ、福岡の鶏卵素麺…と現在も親しまれている“南蛮菓子”。こちらは約450年前、安土・桃山時代に伝来した南蛮文化のひとつ。菓子といえば、中国から伝来したまんじゅうや焼き菓子などの唐菓子の歴史が古くからあります。佐賀・塩田地区の「逸口香」は中国の影響ですよね。
“南蛮菓子”はその当時までなかった砂糖と卵をふんだんに使ったお菓子。当時、砂糖はとっても貴重な品で江戸のお殿様に献上する品でした。長崎・出島から入って長崎街道を通り、佐賀、福岡、そして本州へ渡るまで、どんなドラマがあったのでしょうか…現在残る日本の“南蛮菓子”はほとんどが長崎街道沿い、長崎県、佐賀県の銘菓になっているほど。全国の皆さんに、今一度、佐賀の菓子文化のスゴさを知っていただきたいものです!
★なるほど~。目からウロコ。日本のお菓子の歴史って古い!深い!
http://www.zenkaren.net/
(お菓子何でも情報館)
飴や落雁、練り菓子など繊細な京菓子が出てくるのは江戸時代になってからが主。とい うのも…「お茶があるところには、お菓子がある」というあんばい。いわゆる茶菓子のことを“点心”“茶子”といいますが、茶道の発達につれて、点心や茶子もパワーアップ。しかし、今でいうお茶菓子ではありません。一般人が気軽にお菓子を食せるようになったのは江戸時代後期ですから…。上流階級が行う茶道にともなって、京菓子という形で発展していったようですよ。
“南蛮菓子”を含めて、中身が空洞で珍しい焼き菓子「逸口香」や、モチモチっとした生の感触が人気の「白玉饅頭」など今、佐賀で銘菓とされている独特のお菓子は“肥前菓子”と呼ばれています。肥前菓子を語るのに、“南蛮菓子”はハズせないのですが、こちらは「さがファン」でもおなじみの「村岡屋」さんのページをチェック!
やっぱり、佐賀でお菓子を語ると…ひとことじゃ終わりませんね~。
ポルトガルと佐賀の関係!?祝・日葡修好150周年
“南蛮菓子”はどこから伝来したか、というとポルトガル、オランダが頭に浮かびますよね。間に長崎が入っているので、佐賀は直接ポルトガルやオランダとお付き合いがあったわけではありませんが…なんと!今年は日本とポルトガル修好150周年!ということで、すでに「鶴屋」の「肥前ケシアド」が一役買っているのです。
ポルトガルのシントラ地方の伝統菓子、「ケイジャーダ」。当時、チーズが手に入らないということでかぼちゃのあんで代用、お殿様の献上菓子にのぼっていたという「ケシヤアド」。昨年、「鶴屋」の14代目・堤さんが東京にあるポルトガル大使館へ「肥前ケシアド」を献上、好評を得たといいます。そして、偶然にもこの節目。お菓子を通じて佐賀とポルトガルの交流を深めるテレビ番組の放映が秋に予定されているそうですよ…しかも全国ネット!いやあ~秋ごろにはどんな雰囲気になっているんでしょうかね。
★日本の文化はポルトガルの影響をたくさん受けていることを、あらためて納得!
http://www.pt.emb-japan.go.jp/jp/150anos_website/history_jp.htm
(日・葡 150周年記念情報・在ポルトガル日本国大使館)
きっと、今年は今まで以上に「ポルトガル」という単語をよく聞く年になりそうです。折りしも、今年はワールドカップイヤー。歴史や文化は知らなくてもサッカー選手の名前は知ってるよ!という方も多いのでは…。
★番外編・今から予習しても遅くないかも。ポルトガル…強い!
http://www.tsp21.com/sports/soccer/nations/portugal.html
(ポルトガル代表 サッカー)
★「ケイジャーダ」以外にも、日本に似た菓子があるかも?
http://www.okashi-web.com/dictionary/menu04/di_po.html
(お菓子百科事典)
ケイジャーダは、かしこまったお菓子ではなく、その場で歩きながらでも気楽に食べられるのが特徴らしく、その点、丸ぼうろに似ていますよね。
ポルトガル人宣教師たちが長崎で編さんした『日葡辞書』に「麦地」(麦が出来る土地)ということばが載っているそうですが、佐賀は二条大麦の生産が全国一の麦どころ。大麦はビールや焼酎、小麦はお菓子の重要素材。隠れキリシタンが肥沃な土地を目指してやってきたともいわれていますし、深い交流があったことが想像できますね。ケイジャーダが伝わるポルトガルのシントラと長崎の大村市で青少年ホームステイ事業が行われるなど、南蛮菓子文化がつないだ影響は強いようです!
ポルトガル・イヤー、“肥前の南蛮菓子”ムーブメントの盛り上がりを願いましょう!ではでは、さがファンスイーツ部でした!そぃぎ~^^!
投稿者 さがファン : 16:55 | コメント (0) | トラックバック
食べづくし?飲み三昧?満腹の一日!
“さがファン流”ありたアソビ。
2009年04月30日
待ちに待ったゴールデンウィーク!恒例行事「有田陶器市」に出かける人も多いのでは…?連休に出かけられなくても、5月はお出かけに一番イイ季節。花より団子、団子より花…どっち派も1日思いっきり楽しめるのが、有田の町。「さがファン」の有田ショップチームも美味しいものを揃えて待っていますよ!実際にその場で食べて、飲んで…もおつなもの。お休みはパソコンから抜け出して、“さがファン流”の満腹プチ旅に出かけてみませんか?
あれもこれも、目キラキラ!第106回「有田陶器市」
全国から約100万人が訪れる、恒例行事「有田陶器市」。
その熱気は行った人じゃないと分らないスゴさ!!全国最大級の陶器市で約600店舗がJR有田駅を中心にズラーッと店を構えます。あれもこれも欲しい!本場の美しく、使い勝手の良い陶磁器がリーズナブルな価格で手に入るとあって、あれこれ物色していたらいつの間に半日?ということもザラ。値切り交渉もアリ、お祭り気分も味わえる、とっても楽しい陶器市。4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)の6日間、行ったら手ぶらでは絶対帰れませんよ~。期間中は車だと混雑、電車も立ち覚悟で、ワクワク感を満喫してください。
※ 「2009 有田陶器市」の詳細はコチラ(「さがファン」姉妹サイト「うまか陶」)
↑「うまか陶」には、お役立ち情報がギッシリ。予習して行けば、楽しさ倍増です!
歩き周ってたら、おなかがすいた…「さがファン」チームの出番!
陶器市体験者ならおわかりと思いますが、とにかく歩くんです!歩いてることも忘れるぐらい楽しいのはもちろんなのですが、おなかは正直。でも、なかなか食事処にありつけないこともあり、やっと屋台発見!と思ったら、売り切れ~なんてことも…。そこで、「さがファン」ショップチームの出番です。
●「有田ポーセリンパーク」>
まずは、今回の「店主訪問記」でオジャマした「のんのこの郷~宗政酒造」さんが位置する「有田ポーセリンパーク」へ!ゴールデンウィーク期間中は、JR有田駅から約30分置きにシャトルバスが出ているので、約20種類の地焼酎の試飲も全然OK!お酒好きな方も、おなかペコペコの方も、入場無料、無料駐車場1500台完備の、有田の巨大パークへLet‘s Go!!


●「ありたどり」
唐津方面から有田町方面に向け、国道202号線沿い左手にある「ありたどり」の人気から揚げショップ「から揚げドンドン」はぜひ立ち寄りたいお店。昨年、武雄店もでき、佐賀市内中心部「ゆめタウン佐賀」にも店があります。
でも、「地鶏・銘柄鶏食味コンテストⅡ銘柄鶏部門」で日本一を受賞したありたどりは有田で食べてみたいですよね!
ドライブしながらパクッ。どうしても行けない方は、ネット注文で味わってみてくださいね。

●「有田焼カレー」
昨年、全国的にテレビでとりあげられ、大人気が止まらない「有田焼カレー」は元々は駅弁。美味しい焼きカレーを食べた後の器はそのまま使えるのも、人気のヒミツです。有田のギャラリー&カフェ「創ギャラリー おおた」さんが生んだ大ヒット商品。有田駅とカフェ内には随時ありますが、「有田陶磁の里プラザ 有田焼卸団地」 にもお店が出る予定です。特別企画もあります。乞うご期待!

陶器市を見逃しても、1年中有田は“陶磁器の郷”!
“さがファン流おなか満腹の旅”は上記でおわかりいただけたでしょうか?有田陶器市に行かなくとも、食べ尽くし、飲み三昧できるのでご心配なく!もちろん、陶器市の会期以外でも、有田の空気はいろんな場所で味わうことができますよ。JR有田駅から車で約3分、800台無料駐車場完備の「有田陶磁の里プラザ 有田焼卸団地」 は、最大規模の陶磁器ショッピングモール。1年中、有田の陶磁器をアウトレット価格で手に入れることができます。焼酎盃から始まり、ビアカップ、カレー皿など、技術の限りを尽くした至高のブランド「匠の蔵」シリーズもココで手に入るので必見ですよ。
また、「有田ポーセリンパーク」 では、上記の美味しい処は1年中オープン。もちろん、宗政酒造のお酒もいつでも吟味しながら、手に入ります。季節によって、限定酒が出るのも楽しみのひとつ。
パーク内の「有田焼工房」では、手びねり、絵付け、ろくろ体験がいつでもできます(ろくろは要電話予約)。ゴールデンウィーク期間中ももちろん、飛び込みで体験OK。器をお買い物した後は、my器作りにチャレンジしてみては…?

焼き物ファンもそうでない人も、気軽に楽しめる“さがファン流”ありたアソビ。
ぜひ、5月の休日は、おなかも心もいっぱい、ステキな1日を有田で過ごしてみてくださいね!
投稿者 さがファン : 13:25 | コメント (0) | トラックバック
初夏、Outdoorを楽しもう。
カンタン!本格そうめん流し。
2008年04月30日
一年で一番過ごしやすい季節、初夏がやってきました!広がる青い空に、頬をなでるさわやかな風-。碧色の草木がきらめき、輝く太陽の光…。家にとじこもっていてはもったいない!Outdoorをたっぷり楽しみましょう。遠出が難しい人には、家のお庭やテラスでも楽しめるOutdoorなひと時を提案します。 初夏~夏の風物詩のそうめんに、バーベキュー…青空の下で食べる味は格別。 さあ、家族や友達を誘ってちょっと自然、いっぱい自然、を楽しみませんか?
意外とカンタン?作ってみよう、本格派そうめん流し
佐賀のみならず、全国的に有名なのが「神埼そうめん」。そうめんは夏の風物詩と思われがちですが、シーズンは4月から始まっています!そして8月のお盆過ぎまでが一番、消費量が多い時期。家で普通にゆでていただくのももちろんですが、やってみたいのが「そうめん流し」。量販店などで売っている、卓上で電動式の廻るそうめん流し機じゃ、なんか味気ない…。それでは、思い切って本格派そうめん流し台を作ってみませんか?
<そうめん流し台の作り方>
- 竹を調達!自然いっぱいの佐賀では竹林がたくさんありますが、無断で切ると窃盗になってしまいますので、そこの地主さんに一報入れましょう。または、ホームセンターなどで売っている場合もあるので(インターネットで注文もできます)、まず竹をどこで調達するのかをチェック。
- 3mほどの竹を2本ほど切り倒します。竹を支えのある壁にたてかけ、はしごに昇り、上からなたで竹の真ん中を打ち込み、二つに裂いていきます。同時に竹のくさびも作っておき、ある程度竹が裂けたら、そのくさびをつかって一気に裂きます。刃物よりもきれいにスムーズに裂くことができますよ。
- 二つに裂いた竹の節はナイフで削り、ささくれが危ないので節をとった部分と表面はサンドペーパーややすりで磨きます。
- どうせなら、器と箸もあまった竹で作ってしまいましょう!はしっこの底がある竹は10cmほどに切って器に。箸も小刀で作って、ささくれた部分はトイ部分と同じくサンドペーパーややすりで磨きます。
- トイを固定する設置台を作成!細い竹を三本に重ねて針金で固定し、トイの長さに合わせて斜めになるよう(水が流れやすくなるよう)、設置台の高さも変えていくつか作りましょう。
- 最後に水場の調達!お庭やキャンプ場などで、水源があれば長いホースを引っ張ってきて上から流しっぱなしにします。水源がない、遠い場合は蛇口つきのポリタンクに水をたっぷり入れ、一番高い場所に設置し蛇口を開けっぱなしにして、水を流します。
ココに注意!
- そうめんは流れている間、ふやけてしまう可能性もあるので、固ゆでに。
- 一度にいっぱいゆでると、固まってしまうので、ゆであがった後にサラダ油を少量まぶし、麺どおりが良くするようにしてもいいかも。
- トイの途中で取り損ねたそうめんのために、トイの一番下にはざるを準備。
用意するもの
- 竹…3mほどのものを2本ぐらい(トイ用)、細い竹何本か(設置台用)
- なた、小刀、軍手、サンドペーパー(やすり)
- 針金(針金を切るペンチも)
※本格派・竹のそうめん流し台は使えて年に1~2度。なぜなら、竹は暑さに弱く、劣化してひび割れたり、反ったりしてしまいます。またこの季節、カビにやられる危険性も。作るときはイベント日の事前にササッと作りましょう!
そうめんだけじゃお腹がもたない~?簡易コンロでBBQ
最近、量販店では家のお庭やテラスでもカンタンにOutdoorなひと時が楽しめるアイテムがリーズナブルな価格で売っています。お薦めはブランケット。
お庭やテラスにパーッとひけば、ゴロ寝もOK。もちろん川や山に持っていくこともできます。アルミ製の折り畳みチェアも持ち運び、収納ともに持っておきたいアイテムのひとつ。炭での本格派バーベキューもいいですが、お手軽な卓上式の網コンロは、炭と似た感覚で焼き肉が楽しめますよ。あらかじめ野菜をカットしておいて、焼き肉にふさわしいお肉はぜひ、さがファンでゲット!
大自然のきらめきを思いっきり満喫!佐賀エリアのOutdoorスポット
自然豊かな佐賀には、施設が整ったOutdoorスポットがいっぱい。もちろん 手ぶらでもOKなのが魅力的。そこまで遠出をしなくても、近くには美しい川が流れ、山々がそびえる大自然を週末に満喫してみては?
※ここでは、夏場だけではなく通年楽しめるスポットを紹介します。
- 「ロフティ七山」
- コテージが並び、そばには清流が流れる人気スポット
唐津市七山滝川 TEL:0955-58-2111 - 「北山キャンプ場」
- フリーテントサイトが100区画もあって広々。
富士市富士町関屋 TEL:0952-22-2200 - 「トム・ソーヤの森 キャンプ場」
- いろいろな遊び方ができる天然のテーマパーク。アスレチック広場もあって子どもに人気。
神埼市吉野ヶ里町三津 TEL:0952-52-5111 - 「仁比山キャンプ場」
- 入場料210円のみであとは自由に利用可。レンタルなしなので、必要なものを持っていくこと。
神埼市神埼町城原一本松 TEL:0952-53-0011 - 「波戸岬キャンプ場」
- レンタル用品が充実した、海のそばのスポット。夏場には海水浴も可能。
唐津市鎮西町波戸 TEL:0955-82-2820 - 「竜門峡キャンプ場」
- テント持込みは大人150円と割安。レンタルも充実。
西松浦郡西有田町竜門山の家 TEL:0955-46-4022
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感謝の気持ちと愛情をたっぷり込めて-。
Thank‘s MOTHER‘S Day!!
2007年04月30日
5月第2日曜日はご存知「母の日」。日ごろの感謝の気持ちをお母さんに伝える大切な1日ですよね。普段から、愛情を伝えられればいいけれど、照れくさかったり離れてたりして、なかなか実現できないもの。だから、母の日は思いっきりお母さんに「ありがとう」をいろんな形で伝えませんか…?カーネーションやプレゼント、旅行もいいけれど、極上のステーキや美味し~いスイーツ…お母さんが喜ぶグルメはさがファンにお任せあれ!!
全世界に共通する母への感謝の想い
母の日は全世界共通の日。日や習慣は違えど、子どもが母へ感謝する想いは同じです。古代ギリシア時代は、神々の母リーアに感謝するための春祭りから発祥した記念日といわれています。そして、17世紀のイギリスではイースターという復活祭の40日前の日曜日を、母のための日、と決め、実家から離れて働きに出ている人が帰省し、母親と過ごすことができる日とされていました。日本の母の日は、20世紀初頭のアメリカの説からきています。
1905年、5月9日、アメリカのヴァージニア州に住む、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。彼女は11人兄弟で、当時、医療状態が悪くその中で成人まで生きることができた4人のうちの1人でした。彼女は敬虔なクリスチャンで、医療補助のためのボランティアにも熱心でした。そして、「亡き母を追悼したい」と1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で、亡き母が好きだった白いカーネーションを配ったのです。それが、母の日の始まりで、以後彼女は母を敬う気持ちを世の中に残したいと、母親のために祝日を設ける運動を開始したのです。そして、その運動や風習は広まり、1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが5月の第2日曜日を母の日と制定し、翌年には世界で初めての「母親のための記念日」として法律が施行されたのです。
日本に「母の日」が渡ってきたのは明治の末期頃で、大正時代に教会で祝われ始め、だんだんと一般に広まっていきました。そのきっかけは1937年(昭和12年)、森永製菓が告知を行ったからともいわれています。現在のように定着したのは、戦後しばらくたってから。年々、商業的要素が強くなっていく母の日=記念日ですが、元をたどれば、誰もが抱く、「母への感謝と愛情」。この気持ちをしっかり持って、今年も母の日を家族で祝いたいですね。
どうしてカーネーションを贈るの?
母の日近くになると、お花屋さんのカーネーションの金額が跳ね上がるのも苦笑いですが、最近ではカーネーションじゃなくてバラやチューリップ、また、お母さんが好きなお花を贈る人も増えています。またブリザーブドフラワーといって、生花を一瞬で凍らし、生花の美しさをずっと保つことができるフラワーアレンジもプレゼントに人気です。
しかし、母の日といえばカーネーション。それは何故でしょうか…?まず、母の日の提唱者である、アメリカのアンナ・ジャービスのお母さんが好きな花だったということ。そして5月の誕生花でもあること。母の日が日本で一般に広まり始めた頃は、母親が健在の人は赤いカーネーションを、母親が亡くなっている人は白いカーネーションを胸に飾りました。アンナは教会では白いカーネーションを配っていましたね。現在ではそのような習慣は日本でもなくなりましたが、花の品種改良により、いろいろな色のカーネーションがお花屋さんに並んでいます。それぞれ、花言葉があるのでご紹介しましょう。
- 赤…真実の愛、愛情、情熱
- 白…尊敬、純潔の愛
- ピンク…感謝、上品、気品、暖かい心
- 黄色…美、嫉妬、愛情の揺らぎ、友情
- 紫…誇り、気品
黄色はちょっと避けた方がいいかもしれませんね(笑)。さて、このようにカーネーションが母の日に贈られるようになった理由は愛情、「母への愛」という象徴の花だったからです。また、十字架に架けられたイエス・キリストに聖母マリアが涙を流した後に咲いた花だったともいわれています。また赤いカーネーションはキリストの体から散った血の色ともいわれています。
花と共に「ありがとう」と美味しいプレゼント!
花をもらって喜ばない女性はいないもの。母の日にはお母さんの喜ぶ笑顔を思い浮かべて好きな色のカーネーションを選んでください。そして、花と一緒に「いつもありがとう」の言葉と、何かプレゼントを!人気はアクセサリーや洋服、ファッション小物、そして旅行、新しい家電などのようですが、女性ですもの。美味しいものが食べたいに決まってる!そこで、食事にレストランに連れて行ってあげるのもいいですが、家で食事会を開くのはいかがですか?例えば佐賀牛ステーキとか…!ひと口食べて幸せ気分のスイーツとか!さがファンでは、お母さんが喜ぶグルメがズラリと勢ぞろい。遠く離れたお母さんにもぜひ、佐賀の極上グルメを感謝の気持ちと共に贈ってください!!きっと喜ばれますよ。
投稿者 さがファン : 19:36 | コメント (0) | トラックバック
5月、とうとう出番です!
夏の風物詩、冷し麺。
2006年05月01日
緑まぶしい季節、汗ばむ陽気の5月です。そろそろ冷た~い麺がおいしい時期がやってきますよ。まだ早いって?いえいえ、夏の風物詩・そうめんなどの冷し麺は5月からが本格的なシーズンと知っていましたか?ツルッとのどを通って、サラッとさわやかに抜けるあの美味しさ!今回は、そうめんのふるさと・神埼市を中心に冷し麺の魅力に迫ります。
神埼流・おいしい冷し麺の食べ方
冷し麺はのどごしが命。麺の風味はゆで方でずいぶん左右されます。さがファンでもおなじみの「伊之助めん」の川原正広工場長に美味しい冷し麺の食べ方を聞きました。
- 大きな鍋でたっぷり沸騰させた湯に、麺をバラバラに入れて軽くかきまぜる。
- ゆであがったら、サッとお湯を切り冷水でパッと冷やす。
- 氷水を入れた器に麺を入れ、冷水でキュッと締め、時間を置かずにいただく。
ポイントは水。ざるでサッと食べるのも美味しいですが、氷水で常に冷えた状態に麺を入れると麺が堅く締まって、のどこしが良い状態が続きます。水は軟水がベスト、とのことで、ゆでる水も器に入れる水もちょっとお酢を加え、酸性に近づけると麺の表面も美しく、仕上がるそうですよ!
水の郷・神埼そうめんの伝説
いまや全国的にそうめんブランドとして有名な「神埼そうめん」。水と緑にあふれた町は、国土庁から“水の郷”として認定を受け、昔から麺づくりに適した環境でした。肥沃な大地でとれる麦、城原川のたもとで水車を利用しての麺・米づくり…。さかのぼるとうどんやそば、麺類の伝来は鎌倉時代、中国大陸からで、一般的に庶民に食されるようになったのは江戸時代初期といわれています。
「神埼そうめん」の発祥は江戸時代初期の1635年。現在の香川県・小豆島の一人の僧が全国行脚の際、神埼の地で病に伏し、土地の人々の手厚い看護を受け回復、その中心となった神埼の人物が行商人であった“伊之助”という人物でした。僧はお礼として、伊之助に手延べそうめんの製法技術を伝授。それから、ずっと手延べそうめん作りは神埼の土地全体に広がっていったのです。「神埼そうめん」ブランドの名前が知れたのは、昭和・戦後の時代。はじめは佐賀地区で発明された製麺機械を、神埼地区も多く取り入れ、ほとんどの手延べ製麺業が大型機械化を行いました。そして、関東地区を中心にそうめんを卸し始めたのです。そうめんは昔、「索餅(いちもち)」と呼ばれ、宮中の食膳や宴会で食されていた高貴な食べ物でした。栄養価が高く、保存性も良いそうめんは、一般庶民にとってはうどんやそばに比べて、珍しく高価な食べ物だったようで、神埼市でもそうめんの製麺は江戸時代から盛んでしたが、庶民がいただくのはお祝い事の日などに限っていたようですよ。
自然と歴史を感じて…神埼市散策
吉野ヶ里遺跡をはじめ、歴史的遺産が数多く残されている神埼市。これからの季節は城原川沿いに町北部の仁比山地区まで、ゆっくり散策するのにもってこいの季節ですよ。のんびりと、自然を楽しんでみませんか?もちろん、そうめんを楽しむのも忘れずに!

コットン、コットンと音をたてて廻る「水車の里」の水車。間近で見ると強い勢いで水が流れていて、結構圧倒されます

「水車の里」のそばにある「水車の里遊学館」内では、水車の力を利用して、「御田舞(おんだまい)」を踊るからくり人形や、はるか古墳時代の器などを展示

県の重要無形民俗文化財「御田舞」で知られる「仁比山(にいやま)神社」は広々としておごそかな雰囲気。天平元年(729年)、山の神、農業の神として祭られ、現在では地元の人々に“山王さん”の名で親しまれています

国の名勝「九年庵」は毎年、秋の紅葉時期に9日間だけ一般公開され、多くの観光客で周辺がにぎわいます

仁比山神社へのぼる道沿いに建つ、県史跡指定の「伊東玄朴旧宅」。幕末時代、近代日本の医学の礎を築いた有名な蘭方医で、彼の活躍ぶりを内部の資料からうかがえます

「仁比山公園」内にある「愛逢橋」からは素晴らしい清流を眺めることができます。橋は縁結びにご利益のある仁比山神社と八天神社を結んでいて、この橋を渡ると縁が結ばれるそうですよ!

神埼市の新たなスポット!平安時代から三所大明神として崇められていたという、白角折(おしとり)神社そばに登場した、豆腐とゆばの工房「おしとり」。レトロな建物の中は手作り豆腐をはじめ、豆腐を素材とした美味しいものでいっぱい!豆腐ソフトクリーム(200円)はオススメ
