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EASTエリアの魅力、再発見!
鳥栖に出かけよう。
2006年08月28日
サッカーJ2のリーグチーム「サガントス」のホームタウンである鳥栖市。佐賀県東部地区の要である街は、全国屈指の工業地域でもあり、九州の交通の拠点でもあります。長崎街道の分岐の地、列車でも車でも必ず通るのが鳥栖。でも、通るだけということが多くありませんか−?鳥栖にはスタジアムをはじめ、魅力スポットがたくさん。今回は、イーストエリア・鳥栖の街をレポートします!
街の顔、鳥栖スタジアム
JR鳥栖駅前にド〜ンとそびえるのが、「サガントス」のホームスタジアムである、鳥栖スタジアム。1996年に竣工し、今年で10周年を迎えます。駅から徒歩約3分というアクセスのよさもあって、ホームゲームがある日には、収容人数2万5000人のスタジアムが熱気と興奮に包まれます。県下最大の規模で自動給排水システムの導入もあり、雨天でもベストコンディションでプレイが可能。さまざまなイベントも行われています。
通に人気!駅構内のうどん
サガントスのサポーターが対戦相手チームのサポーターにオススメ、というのがご当地グルメ。それも鳥栖駅構内にある「中央軒」のうどんです。駅構内、ホームに4店舗あり、一番人気は「かしわうどん」。昭和31年(1956年)に、九州で初めて立ち食いうどんの営業を始めたお店で、歴史をもっとさかのぼると、明治25年(1892年)、鳥栖駅開設とともに駅売り弁当で創業。現在では焼麦(シュウマイ)弁当が定番になっています。中には入場券だけを買って、ホームの立ち食いうどんを食べるファンも。

レトロなイメージが残る鳥栖駅。構内も昔の雰囲気を残した、独特な構造になっています

駅構内の店では、名物・かしわうどんのお持ち帰りもできます

ホームの立ち食いうどん。口コミでは鹿児島本線下りが発着する6番ホームのうどんが一番おいしいとか

ホームにはキ○スクではなく、中央軒!名物のお弁当もぜひ食べてみたいですね
買い物三昧に穴場博物館見学
九州最大級のアウトレットモールが「鳥栖プレミアムアウトレット」。お目当てのブランドの洋服や雑貨が激安価格で手に入れることができます。一つの街のようになっていて、ブラブラと歩きながらウインドーショッピングだけでも楽しい!いつも駐車場には、各地域のナンバーの車がズラリ。子どもから大人まで楽しめる空間です。

営:10:00〜20:00 無休
問:0942-87-7370
住宅街と緑の中に突如現れるのが「中冨記念くすり博物館」。石とガラスで作られたモダンな建物の中には、19世紀末のロンドンにあった、アルバン・アトキン薬局をそのまま移設した展示コーナーや、対馬藩田代領で盛んだった「田代売薬」についての資料の展示を見ることができます。鳥栖は製薬業でも有数な土地。敷地内には珍しい薬草や薬木も植えられているので、見学してみては…?

営:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
月曜定休(祝日の場合は翌日)
料:300円
緑と清流に囲まれて…自然散策
鳥栖駅から河内ダム方面へ車を走らせると、だんだんと緑が深くなっていきます。30分もすれば大自然を感じられる場所に到着。夏には、ダム上流の河川プールで子どもたちが楽しそうに泳いでいました。

ダムをまたぐ長さ142mの「風の見える橋」は圧巻

ダム上流の「バード橋」は歩くとセンサーが作動して鳥のさえずりが聞こえます
また、温泉入浴と休憩ができる「とりごえ荘」に、宿泊もできてテニスコート、グラウンド、キャンプ場などのあるリゾート施設「やまびこ荘」で思いっきりリラックスを。
「とりごえ荘」
営:9:00〜21:00(10月〜3月は17:00まで)火曜定休
問:0942-85-1002
「やまびこ荘」
問:0942-82-5005 火曜定休

ダムから下ったあたりにある「田代公園」は春には満開の桜で、人々をにぎわせます
鳥栖へのミニトリップ、いかがでしたか?
このほかにも、少し足を伸ばしてみると佐賀競馬場や、九州自然歩道と九千部山、朝日山公園などスポットもたくさん。秋にはおまつりもあります。この機会に一度、鳥栖で下車してみてはいかがでしょうか?
