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“旬”を食べるからこそ、オイシイ!!
冬野菜のチカラ。

 2008年09月30日


 10月になると、スーパーや市場に「冬野菜」が出回りはじめますよね。だいこんや白菜、かぶ…根菜類の野菜は寒~い季節にピッタリ!カラダを温める作用を持ち、風邪や冷え性予防にも…。最近では季節を問わず、1年中美味しく野菜をいただけますが、旬は旬に食べるからこそおいしく、効果を発揮するもの。旬野菜は収穫量が増えるので、価格もグ~ンと下がります。秋冬は旬のおいしい野菜を食べて、おなかもカラダも元気に!!



「温野菜」で乗り切る秋冬の食卓

 日本には四季があるので、その季節ごとに収穫できる野菜が決まっています。最近ではハウス栽培など、季節問わず農家が野菜を作っているので、1年中、品質を損なうことなくどんな野菜でもいただくことができますが…、その季節に適して出来上がった“旬”の野菜はカラダのコンディションに合わせた効果があるんですよ。

 野菜には「冷野菜」・「温野菜」と2種類あります。夏にとれる野菜は「冷野菜」。トマト、きゅうり、レタスなどは水分をいっぱい含んでいて、カラダのほてりをしずめ、水分補給してくれる役割があります。反対に根菜類などの冬野菜は「温野菜」。カラダを温める効果を持ち、風邪、冷え性に強いチカラを発揮します。10月あたりから、スーパーの一角を盛り上げる冬野菜は価格も通常よりだいぶん下がるので、安く、おいしく、「温野菜=冬野菜」で秋冬を乗り切りましょう!


冬野菜たち、大集合!上手に“旬”をいただこう

 寒~い季節に欠かせない料理といえば…?鍋!そうです。冬に鍋の食卓登場回数が多いのは、ただカラダを温かくしてくれるだけじゃなく、ちゃんと意味があるんですヨ。野菜から水が出る、とよく言いますよね。その水には野菜から出たダシが含まれていて、鍋やスープにもってこい!…ということは、その水を捨てちゃうともったいない、というわけなんです。またその水には栄養素も含まれているので、水を捨てると共に栄養素まで流れてしまうんです。溶け出した栄養分を逃さず、スープや煮汁までしっかりいただくことが、冬野菜調理のヒケツ、です!野菜は1日に350g食べられればベスト、と言われていますが、さて、ど~んな野菜があるのでしょうか…?

だいこん

だいこん冬野菜の代表選手。ずっしりと重くて、白く表面がつやつや、葉がふさふさしたものを選びましょう。甘みが強いのが冬だいこん。根っこの部分は特にビタミンCが豊富で胃もたれを防ぎます。葉っぱにはカロチン、カルシウムが豊富に含まれているので、捨てずにおひたしにするなど、工夫して料理をしてみてください!

かぶ

かぶ大根と似ている根菜類ですが、傷がつくとすぐに傷んでいくという特性を持っているので、購入する時はなるべく表面がキレイなものを。そして、買ったら葉をすぐ切り落とすと持ちがよいです。根っこの部分には消化酵素のジアスターゼが含まれているので、食べ過ぎ、胃もたれに効果的!また葉っぱにはビタミンA、C、カリウムが豊富なので、浅漬けやサラダにして生で食べるのもオススメです。葉っぱもムダにはできませんよ~。

白菜

白菜冬の白菜は巻きがしっかりしていて、どっしりと重いものが出回ります。美しく丸く巻いてある葉がぎっしり詰まっているものをチョイスしましょう!白菜は冬食卓の家宝モノ。加熱すればカサが減るので、1食で量をいっぱい食べられます。食物繊維、ビタミンCやミネラル、カリウムがたっぷり!冬場は常備していろんな料理に活躍させてください。水が出やすいので、煮汁までいただける調理がベストです。

ごぼう

ごぼうセルロース・リグニンといった食物繊維があの細~い中にたっぷり。整腸作用があり、便秘を予防して、コレステロールを抑え、動脈硬化を防ぐ働きもあります。冬のごぼうは太いものが多く、その中でも泥つきでまっすぐに伸びた、太さが均一なものを選んで!

ほうれんそう

ほうれんそう緑がより濃く、葉がふさふさ、根っこの鮮やかな赤色が特徴的な旬のほうれんそう。根っこの赤部分は骨を強くする作用のあるマンガンが含まれているので、捨てちゃNGですよ!カロチン、ビタミンC、鉄分を含む緑黄色野菜の代表選手。でも、ゆで過ぎるとビタミン類がどんどん流れ出てしまうので、水にさらす時間はサッと短めにして調理を。

ブロッコリー

ブロッコリービタミンCが冬のほうれん草と同じぐらい含まれているブロッコリー。仲間にカリフラワーも。芯の部分は固いので捨てがちですが、実は芯の部分にこそビタミン類が豊富。捨てるものはありません!芯はカットせずに調理を。加熱しても栄養価を損なわないので、ゆでてサラダなどにするのがベストです。

ねぎ

ねぎ薬味として大活躍のねぎですが、これも冬の野菜なんですよ~。辛味のもとになるアリシンはカラダを温める働きのほか、ビタミンB1の吸収を高めます。風邪などでカラダが弱っているときに活躍するねぎ。そのほか、にんにくやしょうがなどの薬味に使う野菜は血行促進や、新陳代謝を活発にする働きがあるので、カラダはぽっかぽか。秋冬のキッチンには常備しておきましょう!

<カンタン!すぐできる冬野菜レシピ>
「大根とこんにゃくのそぼろ煮」
<材料…2人分>
大根…200g
こんにゃく…100g
鶏むねひき肉…50g
(調味料)
水…カップ3/4
だし…小さじ1/3
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…小さじ2/3
万能ねぎ…1本
<作り方>
  1. 大根は1cm幅の半月切り、こんにゃくは太めの千切りにして下ゆでする。
  2. 鍋に調味料を入れて煮立て、ひき肉をいれてほぐし、大根とこんにゃくを加えてフタをして煮る。煮立ったら、弱火で20分煮る。
  3. 器に盛って、ねぎを散らしてできあがり!

冬は焼き芋でホックホク!さつまいもも冬野菜…?

焼き芋 冬といえば、ホカホカの焼き芋ですよね~。でも、さつまいもって冬の旬野菜…?今回の店主訪問記うまいもちゃん」ショップの本田さんも言っていましたが、お芋は厳密に言うと、野菜ではなく“穀物”。旬というものはなく、春に苗を植え付け、秋冬に収穫する、という1年中かけて作り上げる食べ物です。お米とよく似ていますね。だから1年中、質は一緒で美味しくいただけ、市場価格も年内通してほとんど変動しないんですよ。でも、本田さんいわく、「芋の一番おいしい季節は、収穫後1ヶ月ぐらいたった後」とのこと。12月ぐらいでしょうか。堀り上げてから少し寝かせると甘みがより増すそうです。だから、焼き芋は冬が一番おいしく感じられるんでしょうね(もちろん寒いからっていうのもありますが…)。

 さて、さつまいもはどんなチカラを持っているのでしょう…?戦時中の主要な穀物でもあった芋。その生命力はたくましく、どんどん増え、消化スピードが遅く、腹もちがいいのが特長。約60%が水分で、約30%が炭水化物です。炭水化物でも、そのうち約90%が複合炭水化物なので、ゆっくり消化吸収され、持久力やスタミナを増加させる役割を持っています。スポーツ選手が試合前に食べることも多いそうですよ。朝食にもいいですね。

 また、さつまいもにはビタミン類が多く含まれ、中身の黄色い部分は後に体内でビタミンAに変化するカロチンで、体内のガン細胞を抑える働きがあるんです。視力に作用する働きもあるので、近眼の人にはオススメ。

 特徴的な、紅色の皮部分はアントシアニンという色素が含まれていて、抗酸化作用が豊富。赤ワインやブルーベリーとよく似ています。このアントシアニンは、肝臓病、心臓病、脳卒中を予防する働きを持っているので、皮ごと食べられる調理法にすればベストですね。皮にはでんぷんを分解する酵素も含まれていて、ガスの発生を抑えてくれるので「食べた後おなかが膨らむのがイヤ!」という方は、ぜひ皮も一緒にいただいて。おなかの中で発酵するのを防ぎ、「おならが出やすい…どうしよう…」なんて気にせず、快適に過ごせますよ!食物繊維がたっぷり、便秘予防にはさつまいも。レンジでチン、でカンタンに調理できるのも魅力的。冬場に活躍してくれること、間違いなさそう!!

投稿者 さがファン : 18:27 | コメント (0) | トラックバック

そろそろ"ほっこり"、出かけませんか?
温泉天国SAGA。

 2007年09月28日

  朝晩も大分涼しくなり、残暑という言葉もだんだん聞かれなくなってきましたね。暦は10月、とうとう本格的な秋の到来です。  真っ青な高い空にたなびくいわし雲、深く、濃く色づいていく木の葉たち。1年で一番美しい季節が秋。美しいものははかない、といいますが、秋を楽しめるのも短期間。アウトドアにももってこいの過ごしやすい季節ですが、やはりなんといってもそろそろデビューしたいのが"温泉"。佐賀はいわずもがな、全国有数の温泉地帯。それぞれに特徴のある温泉地を今回はあらためてご紹介します。あなたのお気に入りは、どこの温泉…?



あな、うれしいの!お肌つるっつる「嬉野温泉」

嬉野 佐賀県内の温泉地で一番有名なのが、嬉野温泉。今月の「店主訪問記」の旅館 大村屋さんのインタビューのように、歴史と伝統が色濃いのが特徴です。江戸、鎖国時代、唯一開国していた長崎・出島から、佐賀・鳥栖を経由して福岡・小倉までを結ぶ約224kmの道を「長崎街道」沿いと呼んでいるのは十分ご存知でしょう(?)。その街道沿い25の宿場町の一つが嬉野です。海外から入って来た知識や文化は、この長崎街道を通じて全国に広がっていき、さまざまな物資と共に、大名の参勤交代や、オランダ、中国人の江戸参府、そして坂本竜馬や伊藤博文といった幕末維新の志士が駆け抜けた、非常に重要な役割を果たした道でした。その中でも嬉野は、旅人たちの疲れを癒す代表的スポットで、温泉でゆったり体の疲れをとり、朝食にはおなかに優しい「温泉湯豆腐」をいただくのが定番でした。きっとシーボルトや坂本竜馬も温泉と湯豆腐をたっぷり楽しんだんでしょうね。
 歴史をさかのぼると、「肥前国風土記」(712年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記されています。地名の由来はまた面白いんですよ。神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に温泉が湧いているのを発見。その湯が負傷した兵士の傷を癒したのを喜んで「あな、うれしの」といったことからこの地名がついたそう!
 現在は、某メーカーの研究所が「日本三大美人湯」に選んだことから、女性客のファンがどんどん増えています。その魅力は入ってみないとわかりません。体全体を包み込むようななめらかな湯、ツルツルでやわらかい湯は、出た後も体に膜をはっているかのようにしっとり。翌日の肌はプルプルで、芸能人や女優がおしのびでやって来るというのも納得できます。街中には肌の神様をまつる「豊玉姫神社」もあり、女性ならば一度は行きたい温泉地。温泉は、温度85~90度、泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉、リューマチや神経痛、胃腸病に効くといわれています。街中には誰でもつかれる「シーボルトの足湯」もありますよ。これから手足が冷える季節、ぜひ試してみてはいかが?

アクセス
JR佐世保線武雄温泉駅から、JRバス嬉野温泉行き乗車、嬉野温泉駅下車すぐ。JR佐世保線武雄温泉駅から、タクシー利用で約25分。車で長崎自動車道嬉野ICから車で約3分。
問い合わせ
嬉野温泉観光協会 TEL0954-43-0137



楼門が目印!ノスタルジック漂う「武雄温泉」

武雄 嬉野の次の宿場町にあたる、長崎街道沿いの武雄温泉の歴史も古く、「肥前国風土記」(712年)には「郡の西に温泉の出づる厳あり。岸峻しくて人跡まれにいたる」と記された古湯です。今から約1,600年ほど前、神功皇后が朝鮮出兵から帰る際に、矛の柄でついたら温泉が出たといわれています。この理由から別名「柄崎(つかさき)温泉」とも。
 武雄温泉といったら、すぐに思い浮かべるのが「えっ、ここどこかしら?」と思ってしまいそうな、朱塗りの楼門(ろうもん)。まるで竜宮城みたいに、別世界に導いているかのような美しさに目を見張ります。この門は、唐津市出身の辰野金吾(たつのきんご)氏によるもの。辰野さんは佐賀だけではなく、全国を代表する建築家で、地元唐津の役場の建築や、そして一番有名なところになると、赤レンガが特徴的な東京駅があります。この楼門は大正3年(1914年)に建築されました。
 温泉の温度は18~52度。泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしています。色は無色透明で疲労回復に抜群の効果があると言われています。貸し切り風呂に「家老湯」や「殿様湯」があるように、佐賀・鍋島藩の殿様のほか、歴史を駆け抜けた数々の活躍者たちが武雄温泉で、旅の疲れを癒しました。楼門の奥には明治時代に民営化された大衆浴場があり、時が止まったかのようなノスタルジックな雰囲気が味わえますよ。

アクセス
JR佐世保線武雄温泉駅から、徒歩約10分、長崎自動車道武雄北方ICから車で約5分
問い合わせ
武雄市商工観光課 TEL0954-23-9237
武雄温泉公衆浴場 TEL0954-23-2001



山あいで時がたつのを忘れる…「古湯・熊の川温泉」

熊の川古湯 深い山々に囲まれた、自然が美しい佐賀市富士町。第一級河川である、美しい嘉瀬川の清流沿いに静かにたたずんでいるのが、古湯温泉と、そのやや下流にある熊の川温泉です。その歴史は佐賀県の温泉地の中で、一番古く、なんと約2100年前、秦(中国)の時代、かの有名な始皇帝の命を受けて、不老長寿の薬草を求めてやってきた家来の徐福が、神のおつげによって、温泉を発見したと伝えられています。徐福さんの名前が、佐賀で有名なのは、ここに理由があったのですね。
 決して、派手ではない古湯&熊の川温泉。しかしファンが多い穴場的スポットでもあります。古湯&熊の川は、湯を楽しむというよりも湯治客が多いイメージがありますが、なんといっても、魅力はその自然。美しい緑の山々に清流、美味しい空気の中、小鳥の鳴き声で朝目覚めるなんて、なかなかあり得ないことですよね。その大自然と温泉に惹かれて、斎藤茂吉や青木繁など多くの芸術家が、この地で作品制作活動にいそしみました。特に斎藤茂吉は、大正9年(1920年)、ここに3週間滞在し、38首の歌を残しています。歌碑もいくつか残しえており、「うつせみの病やしなふ寂しさは川上川のみなもとどころ」の歌碑を旅館「鶴霊泉」の裏庭に見ることができます。
 少しぬめりのある古湯のお湯は無色、無臭、無味で、温度は34.5~43.6度。泉質はアルカリ性単純温泉で、特に関節痛に効くといわれています。熊の川の泉質は炭酸ナトリウム、マグネシウム、エマナチオンなどの単純弱放射能泉。特にラドンの含有量は九州でも有数です。リューマチや通風、毒消しに効果があるといわれています。飲用は糖尿病などにも効くとか。温度は24.5~38.7度。ちょっとぬるめのお湯 で何時間も入っていられそう。小さな温泉ですが、リピーターが多く、ドライブがてらにでもオススメです。

アクセス
JR長崎本線佐賀駅から、タクシー利用で約35分、長崎自動車道佐賀大和ICから車で約20分、佐賀駅バスセンターから、昭和バス古湯温泉・北山行き乗車、バス停古湯温泉下車 、熊の川温泉下車
問い合わせ
佐賀市富士支所 TEL0952-58-2860



カニに温泉、なんて贅沢!「たら竹崎温泉」

竹崎ガニ  佐賀県南部に位置する、太良町。とっても遠い…?でも週末には多くの観光客がズラリ。その理由は佐賀特産「竹崎ガニ」。年が明けて冬本番になると、太良は「カキ街道」と呼ばれるほど、海の幸が満喫できる町になります。それにプラス温泉ならば、もう言うことないですね!たら竹崎温泉の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉、泉温45.5度、湧出量は一日346トン。肌をしっとりなめらかにしてくれます。無色透明で有明海が近いせいか、少し塩味のあるお湯です。神経痛・五十肩・慢性消化器痛・冷え性・疲労回復などに効用があると言われています。飲用もOK。痛風・糖尿病・肝臓病に効能があるそう。

アクセス
JR長崎本線肥前大浦駅からタクシーで約5分、長崎自動車道武雄北方I.Cから車で約65分、長崎自動車道諫早I.Cから車で60分
問い合わせ
太良町観光協会 TEL0954-67-0065
太良町企画商工課TEL0954-67-0312



まだまだあるよ!オンリーワン温泉

佐里温泉
季節の花々をガラス張りの温泉から、眺めて楽しむことができます。
問い合わせ
佐里温泉 TEL0955-62-3218



厳木温泉 佐世姫の湯
総合温泉施設。様々なお風呂やレジャー施設があり、ファミリーで楽しめます。
問い合わせ
厳木温泉 「佐世姫の湯」 TEL0955-63-4126



高串温泉 唐津市肥前町福祉センター
ナトリウム分が強い泉質が、お肌をツルツル、なめらかに!上がり湯は必要ありません。
問い合わせ
高串温泉 「唐津市肥前町福祉センター」 TEL0955-54-0282



寺浦温泉
唐津市肥前町にある、穴場的秘湯。海を一望しながら、温泉を満喫できます。
問い合わせ
寺浦温泉 TEL0955-54-1126



おうち温泉天徳の湯
唐津市相知町にある、温泉センター。さまざまなお風呂とアロマの香りで癒されます。
問い合わせ
おうち温泉天徳の湯 TEL0955-62-4355



三瀬温泉やまびこの湯
深い自然に囲まれて身も心もリフレッシュ!カラオケやテニスコートも完備しています。
問い合わせ
三瀬温泉やまびこの湯 TEL0952-56-2223



さが健康らんど
佐賀市大和町にある、大きな温泉施設。男女各11もの温泉があり1日中楽しめます。
問い合わせ
さが健康らんど TEL0952-62-1126
フリーダイアル0120-26-4105

投稿者 さがファン : 10:25 | コメント (0) | トラックバック

食欲の秋、フルーツの秋です。
秋の味覚狩りに出かけよう!

 2006年09月30日

 10月、1年でもとっても過ごしやすい季節の到来です。そして食欲の秋!! レジャーも兼ねて、秋の醍醐味、味覚狩りに出かけませんか?佐賀は、ハウスみかんの生産高全国1位など、フルーツ大国でもある県。甘くておいし〜い、フレッシュな恵みの果実が盛りだくさん!さあ、場所をチェックしたら、車を走らせましょ!

  

これからは梨が美味しい季節!

 さがファンでは、これからが旬の梨をリーズナブルな料金で用意しています。自分でいただくのももちろん、進物にもベストなフルーツセット、いかがですか? さがファンでは、こんな梨がいただけますよ。

幸水梨

定番の梨サイズ。「早生幸蔵」と「菊水」の交配種で昭和34年に誕生。東北南部から九州北部まで広く栽培されている赤梨の代表で、大きさは500〜600g。水分が多く、みずみずしくてやわらかい肉質が特徴です。

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豊水梨

「菊水」と「八雲」の交配種で昭和29年に誕生、育成され昭和47年に「豊水」と名づけられました。ざくざくとした歯ざわりが特徴で、水分たっぷりのジューシー感も味わえます。サイズは幸水よりやや大きめ。


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新高梨

梨の王様と呼ばれるにふさわしい大きさが特徴。新潟県の梨と高知県の梨を交配した種。大きなもので1kgを超え、普通サイズでも800gほどはあります。大きくても肉質は繊細で香りがよく、甘い果汁が詰まった梨は、高級梨の扱いをされています。


健康成分たっぷり!のみかん

 佐賀県ではハウスみかんの生産高が全国でなんと第1位。自然の甘みたっぷりのみかんはジュースになったり、ゼリーになったり、とさまざまなところで活躍しています。そして健康成分がたっぷり!なんですよ。

ビタミンC
美容と健康に欠かせない成分がビタミンの中でもC。シミ・ソバカスの予防、免疫力を強くする作用、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があるといわれ、老化予防のビタミンとも呼ばれています。
クエン酸
血液をアルカリ性にして、酸性になった体を中和させ、血行をうながします。便秘予防にも良いといわれています。
カリウム
ナトリウムを中和させ、塩分のとりすぎによる高血圧や腎臓病の予防に効果があるといわれています。
ペクチン
コレステロールの分解をする作用があるといわれています。
みかんのきもち 佐賀県産果汁100%飲料 >> みかんのきもち 佐賀県産果汁100%飲料

フルーツ狩りに出かけよう!

 佐賀県内には、梨やみかん、りんご狩りができる施設がいっぱい。場所をチェックして週末にでも出かけてみませんか?事前に電話で予約した方がベターですよ。

新幸農園(伊万里市)
なし狩り…1kg500〜600円(〜10月中旬)
伊万里市松浦町山形7685-4
Tel: 0955-26-2224
観光農園・熊本陽一梨園(基山町)
なし狩り…1kg時価(〜10月下旬)
三養基郡基山町宮浦
Tel: 0942-92-3678
東田代りんご園(伊万里市)
りんご狩り…1kg箸キ600円(〜11月下旬)
伊万里市大川町東田代
Tel: 0955-29-3004
丸安りんご園/丸純りんご園(佐賀市)
りんご狩り・りんご食べ放題…中学生以上400円、幼児・小学生300円(〜12月初旬)
佐賀市三瀬村樋ノ口
Tel: 0952-56-2574(丸安りんご園)
Tel: 0952-56-2574(丸純りんご園)
おいでな菜園(七山村)
さつまいも収穫…1kg250円(〜10月下旬)
みかん狩り…入園料210円、持ち帰り1袋1000円(〜11月上旬)
東松浦郡七山村大字滝川403-1
Tel: 0955-70-7010
脊振村観光協会(脊振村)
干し柿作り…4kg1300円〜(〜11月下旬)
神埼郡脊振村広滝1472
Tel: 0952-51-9020
甘夏かあちゃん(唐津市)
甘夏みかんを採集し、甘夏ゼリーにするまでの加工体験…1セット2000円・送料別(〜11月中旬)
唐津市呼子町大字加部島3748-2
Tel: 0955-82-2920
巨峰 >> 巨峰
巨峰&豊水梨詰合せ >> 巨峰&豊水梨詰合せ
旬の果物詰め合わせ >> 旬の果物詰め合わせ

投稿者 さがファン : 10:14 | コメント (0) | トラックバック

新米の季節です!
白くて、ふっくら。ツヤツヤ、佐賀米。

 2005年10月01日

 東北や北陸地方と並び、日本有数の米どころでもある九州・佐賀県。初秋の10月、あおあおと広がっていた佐賀平野が黄金色に染まり、キラキラと輝きはじめます。そうです!美味しい新米の収穫の季節がやってきました。今回は、佐賀米の魅力をご紹介します。

なんで、佐賀のお米は美味しいの!?

棚田 佐賀といえば、“佐賀平野”というほどお米の生産地として適した土地柄。しかし、その品質においては、全国的にはそこまで知られていないのが残念な事実でした。しかし近年では、創業昭和6年、“米のソムリエ”といわれる、(株)スズノブさんの佐賀米東京進出等も影響し、佐賀のお米の美味しさは九州内どころか全国的にも有名となったところです。
 「色・ツヤ・粘り」の3拍子が特徴の佐賀のお米。一般的に“佐賀米”と呼ばれる名前でおなじみの「ヒノヒカリ」「夢しずく」といったブランドはJA佐賀経済連によるものです。佐賀は、棚田米も有名で、日本の棚田・100選には唐津市・相知街の“蕨野の棚田”も選ばれました。現在では、棚田の周りに真っ赤な曼珠沙華(彼岸花)が咲き乱れ、さぞ美しいことでしょう。
 佐賀の農産物や特産物を語る時に、必ず出てくる言葉が、「佐賀は山に海に囲まれた、農作物を育てるには最適な土地だ」ということ。
 佐賀平野には脊振山系や、筑後川といった肥沃な“水”の土壌にも恵まれています。
 また、九州という温暖な気候。そして、佐賀は“日本最古の稲作の歴史”を持つ土地でもあったかもしれないのです!

米どころ佐賀の知られざる歴史!?

 佐賀には、日本最古の稲作跡である唐津市の「菜畑遺跡」、弥生時代の大規模稲作が行われた「吉野ヶ里遺跡」が発見されており、日本の稲作の原点は佐賀にあり、といわれています。

菜畑遺跡(唐津末廬館)「菜畑遺跡(唐津末廬館)」(唐津市)

JR唐津駅から西へ2kmにある国指定の史跡。約2500~2600年前の縄文時代晩期に、稲作を行なったという、日本最古の稲作跡です。唐津末廬館は、遺跡に建てられた高床式倉庫をイメージした施設で、菜畑遺跡出土の炭化米、石包丁、木製のクワなどが展示。
●唐津市役所/末廬館 0955-73-3673

吉野ヶ里遺跡(吉野ヶ里歴史公園)「吉野ヶ里遺跡(吉野ヶ里歴史公園)」
(神埼町、三田川町、東脊振村)

国の特別史跡であり、日本で2番目の国営歴史公園。日本最大級の弥生時代の環壕集落跡、墳丘墓などが発見され、広大な公園敷地内には、竪穴式住居や物見櫓など、約2000年前の弥生時代を復元。弥生人の生活や文化を体験しながら、学べるようになっています。
●吉野ヶ里公園管理センター 0952-55-9333

 また、佐賀ではこの弥生時代に作っていたという赤米などの古代米の栽培にも熱心です。 佐賀県のほぼ中央に位置する、「江北町」は“スローフードの町”としても有名。現在では不要となっている、有明海周辺の葦(あし)を利用し、昭和60年代から有機・無農薬農法を始めた、先駆け的な町。2002年、日本人で初めての「スローフードアワード」を受賞した、古代米生産者・武富勝彦さんの手がけた、有機・無農薬の古代米、野菜らが直売所「だいちの家」に並び、休日ともなると、県内外からファンが訪れます。あの、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手もわざわざ取り寄せて、おにぎりにして食べているとか!!

食べてみなきゃ、わからない佐賀米の美味しさ

たんぽぽ “食の基本”はお米。炊き方や、水加減、いろいろとありますが、やはり元でわかるお米のおいしさ…。佐賀のお米は今では全国に通用するトップブランドのお米なのです。
 もち米においては、全国一の生産量を誇り、JA佐賀経済連のブランド「佐賀よかもち」は全国販売量の約25%をも占めています。
 佐賀では、日本最古の稲作跡地が見つかりましたが、その後佐賀平野が広がり、稲作が盛んになった理由があります。それは、有明海の干潟。日本一の干潟面積を誇る有明海の陸化は=佐賀平野の広がりだったのですね。干潟は泥田地帯でしたので、その場所を水田にするのは、非常に努力のいることで、水田に水を入れる堀=クリークをつくり、汲み上げて水を流し、稲作を行ない、有明海の漁労具をそのまま、農具に改造したり…と、実に個性的で苦労のある稲作文化を育んできたのが、佐賀という土地です。
 だからこそ、どこにも負けない“美味しいお米”が育まれ、現在日本各地に羽ばたこうとしているのではないでしょうか。
 歴史も、エピソードも、いろいろと受け継いでいる“佐賀のお米”。食べてみれば、そのたぐいまれな“美味しさ”に、きっと虜になるはずですよ!!

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関連サイト:
JA佐賀米ホームページ

投稿者 さがファン : 00:00 | コメント (0) | トラックバック